ドライブで行く！露天風呂付き旅館【すすきの原いちの湯】で贅沢な休日を

箱根に古くから存在し、7つの温泉宿を運営するいちの湯旅館の旅館です。館内にはいると、箱根伝統工芸の寄木細工のカウンターと、開放感のあるロビーが目の前に広がります。

2017年にオープンしたすすきの原いちの湯は、檜の森が広がる自然豊かな敷地内に建築されている旅館。敷地周辺自然保護区に指定されているということもあり、非常に静かなおこもり滞在が叶います。

自然との調和をコンセプトに設計された旅館は天井が高く、あたたかい色調が印象的です。

木のぬくもりを感じることができる気組のお部屋、檜の香りが充満する室内にリラックスできること間違いなしです。

時を忘れさせてくれる、落ち着く和室のお部屋は訪れる人の心をときめかします。

38部屋あるすすきの原いちの湯の客室には全て露天風呂がついており、温泉から見える山紫水明の景色に胸が高鳴ります。

露天風呂は黒が基調となっており、大平台温泉の源泉が利用されたPH値9.1のアルカリ性の低張高温泉。これはさらさらとした水質の42度以上の水温の温泉であることを指しており、実際に入浴すると透明度が高く無色。 一般的に、PH値7.5以上のアルカリ性の温泉には美肌効果があるとされており、お肌もつるつるもちもちになります。

昼夜問わず好きな時に好きなだけ温泉を楽しむことができるのもポイント。特に朝は、窓からススキ草原の新鮮な緑と絵のような風物を見渡すことができ、心も非常に清らかになります。

この旅館でいただける和食は夜ご飯には自家製鳥つくね杉坂焼き、田楽ごま豆腐などお箸がすすむお料理がたくさん。

朝ごはんには、焼き立ての干物や、鶏肉が入ったお吸い物など、朝から食欲を掻き立てるお料理の数々がずらり。