こんにちは、moneです。
1歳2歳と、東京から訪れた福岡旅をレポート!
今回は「福岡おもちゃ美術館」です。
木のぬくもりに包まれた、やさしい空間

福岡市博多区にある「福岡おもちゃ美術館」。
ララポート内に有りながら、足を踏み入れた瞬間からまるで森の中にいるような温かみを感じる空間です。
床も家具もほとんどが国産木材でつくられ、裸足で歩くと木の香りがふんわりと広がります。
都会の中で“自然を感じながら遊べる場所”として、子どもだけでなく大人も癒される場所でした🌿
「見る」「触る」「感じる」あそび

館内には約5,000点以上の木のおもちゃがあり、そのすべてを実際に“触って遊べる”のが特徴です。
木のキッチンでおままごとをしたり、木の実のようなおもちゃを拾ったり、
ピザ窯のようなコーナーで「焼けたかな?」と笑いながら遊ぶ姿も印象的でした🍕
赤ちゃん向けのスペースも充実していて、ハイハイ期の子どもが安心して遊べるような柔らかな床や、
転倒防止の工夫など、細部まで安全性が考えられています。
スタッフの方々も温かく、遊び方を一緒に教えてくれたり、まるで“人と木の優しさ”が融合した空間のようでした。
心を育む「木育(もくいく)」のコンセプト

おもちゃ美術館のテーマは「木育(もくいく)」――木とふれあうことで、
自然を感じ、五感を育て、心を豊かにするという考え方です🌲
木の香り、手ざわり、音、ぬくもり。
プラスチックやデジタルおもちゃにはない“心地よい静けさ”が流れていて、
子どもたちは自然と穏やかに、集中して遊ぶ姿が見られました。
親子で一緒に遊ぶ贅沢な時間

我が家では、2歳と0歳の子どもたちがそれぞれに夢中。
上の子は木のフルーツを収穫したり、木琴を鳴らしたり、
下の子は木のボールを転がしてキャッキャと笑っていました。
親子で一緒に木に触れ、同じ空気を感じることで、
“遊ぶ”という時間そのものが、家族の思い出に変わっていくような感覚に。
カフェ&ショップも併設

館内には木のおもちゃを販売するショップもあり、
おみやげとして持ち帰ることもできます。
また、子どもと一緒に一息つけるカフェスペースもあるので、
小さなお子様連れでも無理なく過ごせるのが嬉しいポイント。
いかがでしたでしょうか?
是非おとずれてみてくださいね























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