こんにちは、mone(@moneikegami)です。
24時間の子育てや家事に追われるママとパパ。
日々の疲れを癒せるスポットでリフレッシュしてみるのはいかがでしょうか?
今回は子連れOKな施設をご紹介!
2023年6月16日に正式にオープンしたワーナー ブラザース スタジオツアー東京は、映画「ハリーポッター」シリーズをの舞台や裏側を見せてくれるツアー。
アジアで初となるこのスタジオツアーは実はロンドンが最初。
筆者はワーナー ブラザース スタジオツアーロンドン - メイキング・オブ・ハリー・ポッターにも以前訪れたのですが、東京バージョンは施設エリアがとても広く世界最大規模の大きさです。東京でしか見ることのできないセットもたくさんあるため誰が訪れても楽しむことができること間違いなしです!
ホグワーツ魔法魔術学校の象徴的な大広間、ダイアゴン横丁、禁じられた森をはじめとする息を呑むような映画のセットにファンを誘い、映画制作の裏側を学びながら、魔法動物に遭遇したり、豪華な衣装を目にしたりすることができます。
おすすめの持ち物
筆者が個人的に感じたおすすめの持ち物
◆長袖
施設内は、来場者の多くがハリーポッターのローブなどのアイテムを着用することもあり気温が低め。その他「禁じられた森」のシーンなど、シーンに応じて気温が低くなるなど調整されているため温度変化に対応できる服装でいくことをお勧めします。
◆ベビーカー
しっかり一人で長時間歩ける年齢でない場合には、ベビーカーの持参をお勧めします。館内はベビーカーでの移動が非常にしやすく、不便を感じることはほぼ無いかと思います。
一方で、ツアーは最長4時間ほどとなり大人でも遊園地を歩き回ったような疲労感を感じるため、途中で疲れてしまった場合にベビーカーは便利かと思います。
◆日光対策
ツアーの途中、空調の無い、外にあるセットなどもあるため必要な場合には日光対策ができるものを持っていくといざというときに役に立つかと思います。
◆オムツ替えシート
多目的お手洗いにオムツ替えスペースがついているため、子供のおむつ替えが必要な場合は都度利用することになるお手洗い。シートなどを自身で持参すると、汚れや感染症などの対策にもなるため安心です。
余談ですがワーナー ブラザース スタジオツアー東京へは映画ハリーポッターのロンパースを着用して訪れました。施設には大人も子供もたくさんいましたが、多くの方が映画ハリーポッターを彷彿とさせるアイテムを身に付けていました。
整備された歩きやすく広い道路
道路は平たく、ガタつきなどがないためベビーカーだけでなく小さな子が歩くのも、車椅子の方などでも、どんな方でも歩きやすい空間となっています。
私はパートナーとともに当時4ヶ月の子供を連れて行きました。
外へのおでかけはたくさんあり、ベビーカーを嫌がったり泣きじゃくったりしたことが一度もなかったことから子供個人に対する心配はあまりなかったのですが、
施設がオープンして未だ1かげつも経っていなかったこともあり情報が少なく、「訪れたことがない施設にベビーカーで行く」という点が心配でした。
ベビーカーでワーナー ブラザース スタジオツアー東京を訪れることを検討している方は、ぜひ一例としてご参考いただけますと幸いです。
車で、ベビーカーで訪れたのですが事前にチケット購入の際に1日パーク駐車チケットと、乳幼児チケットを申し込むことができたため当日はスムーズに入ることができました。
施設への入場はツアーの予約時刻2時間前からしか入場ができないため、人が密集しすぎて通行できないことや混雑で押されてしまうなどもなく安心です。
子連れにも優しい、ホスピタリティ溢れるスタッフの方々
感じたのはスタッフの方々のホスピタリティの高さ。
映像シーンの前に、大きな音が出る映像作品があることを事前に教えてくださったり、団体で動く時には邪魔にならないよう前列で動くことを事前にすすめてくださったり流れが分かるようにご案内くださりました。
また、ツアーが始まる際には、1時間ほど食事やお手洗いがないエリアがあることなども教えてくださったため子供の特性を考えながら動くことができることが非常に助かりました。
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京で子供と一緒に楽しむエンターテインメントの数々
筆者のinstagram投稿や、別記事「【レポ】ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」でご覧いただくと非常に大きな巨大セットである様子が分かるこちらの「魔法省」のセットですが、ベビーカーの高さから見ると床のタイルや柱がより細かく見えるなど全く違った世界を見ることができるんです。
細部までこだわり抜かれた装飾品は、子供の高さから見るとまた異なる楽しみ方ができ、大人もきっと2度楽しめること間違いなしです。
そのほかにも魔法省の煙突から入ってくるシーンの撮影や、クイディッチゲームに参加するエンターテインメント、闇の魔術の授業など大人から子供まで楽しむことができる仕組みが至るところにたくさん散りばめられているので満足感たっぷり。
アトラクションの中で通る道路はどこもとても広くベビーカーも押しやすい。
人もあまり密集していないのが特徴です。
こちらはまた別のウォークスルー型アトラクション。
画像のように、ベビーカーも非常に多く、様々な月齢、あるいは年齢の子供が訪れていることがわかります。
階段で登っていくようなアトラクションも横にスロープが併設されており、ベビーカーを押して上がれるようになっている。
休憩しながらツアーを楽しむことができるレストランやカフェ
施設内には4つのレストランがあります。
近くにはオムツ替えスペースを備えたお手洗いもあるため、途中で休憩していくにはぴったり。
フィッシュ・アンド・チップス、ローストビーフ、イングリッシュ・ブレックファーストやアフタヌーンティーなど英国の伝統料理を楽しめるんだとか。
思い出になるお土産を購入できるショップ
ワーナー ブラザース スタジオツアー東京を思い出すことができるお土産屋さんもあり、店内は特別に作られた7,000を超える小道具で装飾されていて、ハニーデュークス、 オリバンダーの店、フローリシュ・アンド・ブロッツ書店をはじめとするダイアゴン横丁の数々のお店のエレメントからインスピレーションを得たデザインが施されているそう。
ぬいぐるみや、子供サイズの服などもたくさんあるため、気に入ったものがきっと見つかるはずです。
店内やお会計、至る所で感じる「道幅の広さ」。
ベビーカーでもスムーズに進むことができます。
いかがでしたでしょうか?
毎日育児に家事に、お仕事をされてる方もいらっしゃると思います。
たまには息抜きのひとつとして子連れで楽しめる施設におでかけしてみてはいかがでしょうか?
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