こんにちは。今越さくらです。
今月は高校の同級生らと5泊7日のハワイ旅に行ってきました!燦々と降り注ぐ太陽のもと、青い海と白い砂浜が広がり、青春を取り戻したような眩しい時間を過ごしました。久しぶりに全力ではしゃげて、さいっこうに楽しかったです。一生、忘れない思い出になりました。
というわけで、今回は私がハワイ旅行を通じて学んだことを4回に分けてご紹介したいと思います。第2回は物価高×円安の影響について説明したいと思います。
ぶっちゃけどれくらいヤバい?
一言で言うと、全てが高い。日本で買える価格の3倍くらいを想定した方がいいです。
私がハワイ滞在中の米1ドルは141〜144円(恐ろしい!)。
スーパーで買った伊藤園のペットボトルのお茶は1本460円、ポテトチップスは900円、タコス風のサンドイッチは1700円超。
スターバックスで買ったハムとチーズのサンドイッチは1500円だし、いつも飲んでるチャイティーラテはトールサイズで1100円超…
レストランに入れば、5000円で済むことはまずありません。
ワイキキ近くのイタリアン「タオルミーナ」でいただいたトリュフたっぷりのカルボナーラは、キャンペーン期間中で50%オフでしたが、ひと皿4600円。
とっっっても美味しかったし、後悔は全くないのですが、コストパフォーマンスが悪いと感じてしまいました…。
でも、日本人がデフレに慣れすぎてしまっているのかも。世界基準に大きく遅れを取っているとみるべきか、日本は安くて美味しいものが食べられて幸せだと思うべきなのか、グラついてしまいました。
お金を使いすぎないようにするためのコツ
米1ドル=100円前後の習慣が抜けず、ついつい計算を誤って出費がかさんでいる方も多いようです。あとからクレジットカードの請求額を見て、真っ青なんてことも…。
そうしたことを防ぐために、クレジットカード会社のアプリなどで、クレジットカードを使った際に通知が来る機能を設定しておくと便利です。クレジットカードで決済した5秒後には、その日のレートでいくら使ったのかを教えてくれます。
これがあるだけで財布の紐がキツくなるので、旅行といえど予算内でしっかりやりくりしたい方にオススメです。ぜひ活用してみてください。
以上、今越さくらでした!