今年のお盆休みは北海道に2泊3日で行ってきました♪
北海道はご存じの通りとにかく広く、弾丸旅行であればエリアを絞って観光するのが吉!
今回訪問したのは道東エリアで、女満別空港から知床半島を経て摩周・屈斜路湖(弟子屈)→女満別空港に戻るコンパクトな旅。
早速、旅程やおすすめスポットなどご紹介していきたいと思います👋
【⏰11:40】保安検査完了!羽田第1ターミナルで一息

出発はお昼の便(JAL567 羽田→女満別 12:30 → 14:15)でやや遅めスタート。これくらいの時間だと朝バタつかなくて気が休まりますね😮💨
保安検査後、出発ゲート近くのカフェで一息することにしました☕

フォカッチャサンドとコーヒーを注文🥪
こちらの「トラベラーズコーヒー」はイセタン羽田ストア(メンズ)の中にあります。
大きな窓からは滑走路が一望できるおすすめスポット。
【⏰14:45】女満別空港からレンタカーで移動開始🚗

あっという間に女満別空港に到着、ここからはレンタカーでの移動です🚙
空港にはレンタカー屋さんが何社も併設されていますので、スムーズにレンタル完了。(事前予約済)
女満別空港から北上して網走へ、そして東へ向かい知床半島で夕陽を見る!というのが今日のミッション💪

気温は最高23度と、少し肌寒いくらい!
東京は連日35度を超えていたので、天国のような涼しさです🎐
【⏰15:00】メルヘンの丘

空港からすぐのところにあるメルヘンの丘は、残念ながら曇天☁️😢
晴れていたら北海道らしい雄大な景色が見られる絶景スポットです。
【⏰15:15】網走湖

メルヘンの丘から北上すると、車ですぐのところにあるのが網走湖。
静かな湖畔で、時が止まったように素敵な場所でした✨
冬はワカサギ釣りもできるそう!
【⏰15:30】網走監獄

網走湖から車で15分ほど移動すると網走監獄に到着!
最近では「ゴールデンカムイ」の聖地としても人気のスポット。

最終入館は16:00、閉館は17:00。
敷地内はかなり広く、有名な檻房以外にも倉庫や講堂、浴場など見どころが複数あり、全部周るなら1時間は見ておいた方がベター。

有名な「五翼放射状平屋舎房」でパチリ!
木造行刑建築物としては世界最古かつ最大規模だそうで、緻密な設計と圧巻の迫力が魅力です。
【⏰16:45】網走監獄を出発!夕日ハントに向かいます🌅

ここからは夕日を見るため、東の知床方面にしばらく移動。
日の入り時刻は18:30頃なので、その時刻に合わせて眺望スポットへ向かいます🚙
【⏰18:00】 「天に続く道」展望台

「天に続く道」は「北海道感動の瞬間100選」にも選ばれている全長約28km の直線道路。
斜里郡斜里町を起点に小清水町まで続いていて、網走方面からだと小清水町(ゴール側)から遡るような形になります。
スタート地点からの景色が有名ですが、中間地点に展望台があり、そこからの雄大な景色も最高!
【⏰18:15】 「天に続く道」スタート地点

展望台からさらに15分ほど進むと、「天に続く道」スタート地点に到着🚙
道の真ん中に設置されているデッキで記念撮影することができます。
簡易駐車場がありますが、トイレはないので要注意⚠️
デッキからの絶景がこちら!

道の先が天に繋がっているように見える、まさに「天に続く」絶景。
夕焼けに染まった空とのコラボレーションで、感動もひとしおです🥹🩷
【⏰18:25】 知布泊漁港(日の出漁港)

天に続く道を出発したら、そこから10分ほどの場所にある小さな港「知布泊漁港」へ!
知床半島の付け根西側に位置し、地形的にも海にせり出した場所なので本当に夕日が綺麗に見えます🌅

日没ギリギリの真っ赤な太陽が綺麗すぎた😭
旅1日目はこんな感じのプランでした♪♪
少しでも旅の参考になれば幸いです!
次回は【北海道 道東エリア】網走・知床・弟子屈2泊3日絶景旅②に続きます♪


























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