【北海道 道東エリア】網走・知床・弟子屈２泊３日絶景旅③摩周湖・硫黄山・屈斜路湖編

前日の夕方にも立ち寄った野付半島ですが、実はネイチャーセンター内のレストラン「NOTSUKE」は大自然の中でご飯やコーヒーがいただける激アツスポット！

この日も野付半島へ向かい、朝ごはんをいただくことにしました！

名物の別海ジャンボホタテバーガーをオーダー🍔

ホタテが肉厚＆ジューシーでとってもおいしかった🤤

メニューがこちら！

営業時間は10:00〜16:30、土日もOPENしています👋

この日の野付半島は、昨日と打って変わって霧景色。ただこの寂しげな景色も雰囲気があって素敵です。

朝の散歩もかねて少し散策👟気温は22℃くらい。

この日も鹿さんがお出迎え！夏毛の斑点が可愛いです🦌

キツネさんにも会えました✨

野付半島から約3時間車を走らせ、摩周湖に到着！

摩周湖のメインの展望台は「第一展望台」ですが、お盆ということもあり駐車場がかなり混雑しており、こちらの「第三展望台」に予定変更しました。

第三展望台にはトイレや売店がありませんが、景色はとっても綺麗です✨

 「霧の摩周湖」とも言われる摩周湖ですが、この日はラッキーなことに薄もやくらいの状態！

美しい摩周ブルーの湖面が見えました✨

摩周湖と反対側の景色がこちら！

高台にあるので見晴らしが最高です。

向こうに見えるのが、これから訪れる「硫黄山（アトサヌプリ）」。

第三展望台から車で15分くらいの場所にある、日本一噴気孔に近寄れる活火山としても有名な山⛰️

アトサヌプリはアイヌ語で「裸の山」という意味だそうです。

近くに来ると、硫黄の匂いがすごい！山肌から無数に立ち上る蒸気も迫力満点です。

もちろん噴気孔には触れないですが、かなり近くまで接近できます。

地面からはボコボコと温泉が湧いていました。

写真では十分に伝わらないのが残念ですが、実際に硫黄の匂い、熱気、迫力を味わうことをおすすめします！

駐車場に併設されているレストハウス「硫黄山mokmokベース」は、ダイナミックな景色を見ながらブレイクできる贅沢スポット。

ちょっとした展示スペースもあって、硫黄山の成り立ちや歴史も学べちゃいます。

そして、ここの名物が温泉蒸し卵🥚

今まで20万人以上が食べてきたというから、食べないわけにはいきません！

シンプルに塩をかけていただきます！アツアツが最高においしかった🤭

硫黄山の駐車場に車を置いたまま、歩いて行けるつつじヶ原自然探勝路🚶
全長は片道1時間で、硫黄山と川湯温泉街をつなぐ散策路です。

途中であいにく雷雨となってしまったため、今回は入口の「ハイマツ帯」のみ歩きました。

その先は「イソツツジ帯」「広葉樹林帯」「針葉樹林帯」と様々な植生が観察できるそう🌳

イソツツジは6月～7月が見ごろだそうです🌸

いよいよ旅も大詰め！硫黄山から車で15分程度の屈斜路湖につきました🚗

展望台から見下ろす形の摩周湖と異なり、屈斜路湖は湖畔に降りることができます！

家族連れやワンちゃん連れで水浴びをしている方も沢山いらっしゃいました👙

先ほどの雷雨もすっかり止んで、雲間から差す光がとっても綺麗✨

屈斜路湖と女満別空港の間、空港まで約1時間のところにある絶景スポット。
晴れていれば屈斜路湖が綺麗に見えるはず…なのですが、残念ながら霧で何も見えず！！😭😭

名物の「熊笹ソフト」を食べて、お土産を購入して空港へ向かいました🚙

晴れているときの絶景は是非WEBやSNSなどで検索してみてくださいね⛰️

少しでも旅の参考になれば幸いです！

次回は【北海道 道東エリア】網走・知床・弟子屈２泊３日絶景旅④ホテル編に続きます♪