30代2児ママの私が語る、【2人目妊娠のリアル】 #1

こんにちは！スーパーバイラーズの加納です😊ブログを読んでくださりありがとうございます✨

2025年も残り数日となってしまいましたが、今年の秋に第二子を出産したばかりの私が、自分自身のリアルな経験を振り返りながら、「2人目妊娠って1人目の時と何が違うの…？」というテーマでブログに残しておきたいと思います。

まず、1人目との大きな違いは妊娠中の体調管理の難しさ。
『赤ちゃんは生後6か月ごろまではママからもらった免疫をキープできるが、それ以降は免疫がなくなっていく』、、というのはよく聞く話ですが、わが家の場合も、上の子が1歳になる頃から徐々に季節の変わり目に体調を崩しやすくなりました。そのため、下の子の妊娠中は、上の子が風邪をひくたびに私もほぼ同時に風邪をもらっていました（笑）
そして、わが家は上の子がまだまだ手のかかる年齢（1歳）だったというのもあって、自分のカラダを回復させるためにゆっくり休める暇も無く、一度風邪を引くと治りも悪かったように思います。
実際、私は上の子からもらった風邪が長引いて副鼻腔炎になったり、咳が止まらくなって、まさかの「咳喘息」にまで発展してしまいました。。。一般内科で出された風邪薬が一切効かず、おかしいなぁと思って呼吸器内科を受診すると、「喘息です。2人目妊娠あるあるだね～」と先生には言われましたが、子どもの頃から「喘息」とは無縁だった私が"まさか今更喘息になるなんて…！"と当時はびっくり。

10か月間、上の子・お腹の子・自分自身含めて3人分のカラダを守っていかないといけないのは相当大変なんだな…！！と痛感しました。

妊娠中期以降〜後期になってくると、ママのカラダもさらに重くなり、マイナートラブルも少しずつ増えてきます。産後に向けてママのカラダが準備を始めるのか、夜中に何度か目が覚めることもあり寝不足がちに。
そうなると、日中に遊びたい盛りの上の子（1歳児）の相手をするのがますます大変になってきます。

実際、『ごめん、ママ今ちょっとしんどいの〜限界だわ〜』と動きまわる上の子に言い放って横になっていたこともありました（笑）

そこで、わが家が活用したのが、地域(区)や民間の一時保育です。平日だけでなく土日祝日も預かってくれるところを探して、自分の体調とも相談しながら利用することに。

最初は罪悪感を感じていた私ですが、同じ月齢のお友達や保育のプロである保育者の方々が居る場所にわが子もだんだん慣れてきて楽しく通えるようになり、私も子どもを預けている間に少しカラダを休めることができ、結果的に大きなプラスを感じました☺️

そして、最後に私が強くお伝えしたいのは『上の子と2人っきりで過ごせる限られた時間を心から楽しんで大切にすべし！！！』です。

特別なことはしなくても、お家で一緒に横になってダラダラ心置きなくお昼寝したり、(家事や自分のやりたい事を一旦横に置いて)自分の手を止めてわが子のやりたい遊びにじっくり向き合うことだったり、子どもの気が済むまで絵本を読み聞かせたり、、何気ないことでも十分です。そしてそういう何気ない瞬間の方が意外と記憶に残っていたりします☺️

※わが家では実際、毎晩寝かしつけの際に上の子がお気に入りの絵本を20冊ほど読み聞かせていました。読んでいる途中、私の喉はカラッカラでしたが笑、今思い返してみてもあの時の嬉しそうなわが子の顔はずっと忘れられません。

…以上、2人目妊娠のリアルをつらつらと書かせていただきました。

次回以降は、『2人目出産のリアル』、『2人目産後のリアル』を更新できたら、、！と思っています♡

将来的に子どもが欲しいと考えている方、プレママさん、『2人目どうしようかな…』と迷っているママさん、私個人の経験が少しでもどなたかの参考になれば幸いです☺️