新しい季節の通勤服、何を選ぶ? そんな悩みに応えてくれるのが、ユニクロの「オフィス名品」。きれい見えと着心地を両立し、着回し力も抜群だから忙しい朝の味方に。今回は、春の通勤に活躍する優秀アイテム6選を厳選してご紹介します。
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ユニクロ「ダブルジャケット/ストライプ」¥6990

レビューするのは、ダブルジャケット/ストライプのネイビー、Mサイズ。ユニクロからたびたび登場しているダブルジャケットに、ストライプ柄が新登場。クリーンでキリッとした印象のネイビーとマッチして、キレイめに取り入れやすいジャケットに注目しました。
質感:なめらかで落ち感あり。ダブルでも軽やか

64%ポリエステル、28%レーヨン、8%ポリウレタンの表地は表面がなめらかで、手に取った瞬間に軽さを感じます。ダブルジャケットにありがちな重さやかたさは控えめで、ほどよい落ち感があるため、体になじみやすく、着るとキリッとした印象だけでなくやわらかさもある印象です。ハリが出すぎない分、肩まわりや腕の動きが自然で、長時間着用してもストレスを感じにくそうです。

裏地はしっかりありますが厚ぼったさはなく、春先から初夏にかけても現実的に着られそう。表地は伸縮性もありシワも目立ちにくそうな素材感なので、通勤や移動の多い日にも扱いやすく、きちんと感と着心地のバランスが取れた質感です。
色み:無地感覚で使える濃紺ストライプ

ネイビーは深みのある濃紺で、落ち着いた印象を与えてくれます。顔まわりをきりっと引き締めつつ、黒ほど重くならないのもポイントです。ストライプは非常に細く、主張しすぎないため、全体としては無地に近い感覚で取り入れられそう。柄ものが苦手な人でも取り入れやすく、コーディネートの幅を狭めないのは嬉しいですね。
ボタンも同系色のネイビーなので、主張は控えめ。だからこそオフィスコーデにも取り入れやすいです。アクセサリーをつけてもケンカをしない意味では、休日コーデのバリエーションも広がって、まさに汎用性の高いジャケットと言えるでしょう。
デザイン:縦ラインが効く、今っぽいダブル

ダブルブレストのフロントデザインに、ストライプの縦ラインが加わることで、自然と縦を強調した見え方になります。身ごろにはほどよいゆとりがありながらもウエストは少し細くなっており、全体的に細見えのデザインとなっています。後ろ身ごろにはスリットも入っているので、着ると平置き以上にくびれが出てキレイなシルエットになります。


肩パッドは入っていませんがほかのパーツに比べると厚みのある作りのため、ラフになりすぎないのも魅力。また、肩掛けスタイルもずれにくい気がします。

ポケットはウエスト左右に二つ……と思いきや、内ポケットもあり! “収納力”が高いのは、地味に助かりますね。
仕事用に寄りすぎないデザインなので、デニムやロゴTなどカジュアルなアイテムと合わせても違和感なくなじみます。きちんと感と今っぽさを両立したバランスです。
カラバリ:定番と軽やか、選べる2色

カラー展開はネイビーとライトグレーの2色です。ライトグレーはネイビーより全体に軽さがあり、春夏の明るいコーディネートに取り入れやすそう。また、ストライプ柄がネイビー以上になじんでいるので、柄物に抵抗が強い人はまずこちらを検討してみるのもありです。同じデザインでも色が変わることで印象が大きく変わるため、ワードローブや着用シーンに合わせて選び分けしやすいカラバリです。
ユニクロ「テーラードジレ」¥5990

今回レビューするのは、テーラードジレのダークグレー、Mサイズ。ジャケットのインナーにも、ブラウスなどに羽織るアウターとしても使える、通年便利な“中間着”に注目しました。
質感:軽くてしなやか、着方次第で通年活躍しそうな感触

袖を通した瞬間、「予想していた以上に軽い」と感じたのが、このテーラードジレの第一印象でした。ジャケットのような見た目ながら、実際にはポリエステル素材ならではのしなやかさがあって、羽織ったときの重さが気になりません。実際に動いてみても、腕を上げ下げしても引っかかる感じがなく、体の動きに自然に追従してくれます。
自宅で手洗いできる仕様なのも、日常使いを考えるとありがたいところです。繰り返し着ても形崩れしにくそうな安心感があり、春夏の軽いはおりとしてだけでなく、今の季節ならジャケットやコートの下に着るレイヤードアイテムとしても活躍しそう!
色み:都会的で奥行きのあるダークグレー

ダークグレーの色みは、黒ほど強く締まらず素材感も出て、かといってグレーほど抜けすぎずのほどよいトーンで、顔まわりをやわらかく見せてくれるカラー。実際に着て鏡で見ると、光のあたり具合で陰影が出て奥行きがあり、落ち着きがありながらも重くなりすぎない色合い。この奥行きが生地の質感も引き立て、より上品な雰囲気を演出している気がしました。
このカラーなら、白シャツや淡いニット、ライトカラーのボトムスとも合わせやすく、季節問わず使えそう。色の濃さがあるので、たとえばビジネスシーンにも無理なく対応できるし、休日のお出かけコーデに重ねても浮かないのが嬉しいポイントです。単色で着るだけでも存在感があり、深みのあるカラーが大人のワードローブにしっくりなじむ1着です。
ちなみにボタンも生地と同系色なので、目立たずコーデのテイストを左右しません。

同アイテムのブラックと比較してみました。ブラックよりはポケットや襟、ボタンのディテールが浮き出るので、ある意味よりデザインが立つのはダークグレーと言えそう。胸元の寂しさが気になる人はダークグレー、インナーで遊びたい人やTHEフォーマルな雰囲気が好みの人にはブラックがいいかも!
デザイン:ふだんのワードローブに溶け込む、抜け感とモード感

一見クラシックな印象ですが、着てみると身幅にゆとりが出る“リラックステーラード”という感じ。ですがよく見るとポケット上あたりがくびれていて、ゆったりなのに細身えも叶う設計になっています。

襟の形はすっきりとしたノッチドラペルで、きちんと感はありつつも堅苦しくはありません。胸ポケットがあることでシンプルながら表情が出るし、ノースリーブのジレとして1枚で着るのはもちろん、薄手ニットやブラウスとのレイヤードにも使える汎用性の高さを感じました。カチッとしすぎない絶妙な抜け感が、まさに日常の都会的なワードローブにぴったり。

くびれたウエストラインの延長で、裾のカットラインが前身ごろ真ん中に向かって斜めに。また、ボタンを留めたところから裾に向かって若干広がったシルエットが、ほんのりとモードな印象も演出し、全体にいいエッセンスとなっています。
このシルエットの美しさから、ボタンを留めても広めに開けてもバランスがとりやすく、その日の気分やシーンに合わせて表情を変えられるのも魅力。実際に鏡の前で立ったときに意外とすっきり見えるのも、このジレならではのよさだと感じました。
裏地・縫製:擦れやすい部分は裏地がしっかりカバー

かなり軽い着心地のこのジレ。その軽さから裏地は省いて作られているかと思いきや、しっかりカバーしてほしい背面上部や前身ごろの内側あたりには裏地が重なっていました。擦れてくたびれた印象になると一気に魅力が半減するキレイめアイテムだからこそ、こういった補強も気になるポイントですよね。
カラバリ:ブラックからグレーのグラデーションで3色

テーラードジレはダークグレーとブラックのほか、よりライトなグレーも展開。軽さがほしい人はこの色もおすすめです!
ユニクロのテーラードジレは、羽織るだけで大人の装いが一段上に見える1着です。軽やかでしなやかな質感、都会的で奥行きのある色味、そして“脱力しすぎない”デザインのバランスが絶妙で、ビジネス寄りはもちろん休日のコーデにも使える、働く女性や母業に持っていて損はない1着です。
ユニクロ「UVカットクルーネックカーディガン」¥2990

今回レビューするのは、UVカットクルーネックカーディガンのピンク、Mサイズ。ザ・定番のデザインがとにかく使いやすいだけでなく、UPF25で、商品名にあるとおり紫外線対策もできちゃうという、春カラーのカーディガンに注目しました。
質感:さらっと軽く、でも“頼りなさ”は感じない

手に取った瞬間、まず感じたのは生地の軽やかさ。UVカットと聞くと、ややハリが強かったり、硬さを想像しがちですが、このカーディガンはいい意味で拍子抜けするほど柔らかい。肌に触れたときのチクチク感はなく、素肌にそのまま羽織っても違和感がありません。表記を見ると、素材は60%綿、40%レーヨン。肌触りに通じるなめらかさはレーヨン由来でしょうか、でも耐久性や通気性に優れているコットンも使われているためレーヨンだけに比べると形崩れしにくく、通年使いやすそうと感じました。

着てみると、体に張りつかず、空気を含むような軽さがあります。上写真は、インナーに黒いキャミソールを着た状態。ほんのりシアーな生地感は、これからの季節にもぴったりですね。
「UPF」衣類の紫外線カットの数値の意味って?
シアー感があるならUVカットと言っても機能は期待できないかも……と思った人もいるのでは? ですがこのカーディガンは「UPF25」とのこと。調べると、UPFとは衣類が紫外線を防ぐ効果を表す指標のこと。日焼け止めなどでよく耳にするSPFやPAと違って聞き慣れないのは、衣類に限った指標だからですね。25という数値は、紫外線がやや強い日でもカバーしてくれるレベルだそうです。そのカバー力は「素肌でいるときと同じように日焼けするまでに25倍の時間がかかる」くらいなんだとか。日焼け止めを塗らずにそんな効果があるなんて……! とっても心強いですね。
加えてこのカーディガンは、マシンウォッシャブル仕様(乾燥機は不可)。まだ寒いとはいえど、汗やにおいは蓄積されるので、手軽に洗えるのは助かりますね!
色み:甘すぎないピンクで、肌がくすまない

今回試着したピンクは、パッと見は優しい色合いながら、着てみると意外と落ち着きがあります。いわゆる“可愛いピンク”ではなく、少し白を含んだようなトーン。鏡の前で顔映りを確認しても、血色が不自然に浮くことはなく、むしろ表情がやわらかく見える印象でした。30代になるとピンク選びは一歩間違えると正直なところ若作りに見えてしまうこともありますが、この色ならその心配は少なそう。白やグレー、ネイビーと合わせても浮かず、通勤コーデにも自然に取り入れられそうで、「ピンク久しぶりかも」という人ほど試してみてほしい色でした!
ちなみにボタンも、生地になじむ乳白色っぽいピンク。白っぽくない分、カーディガンを上品な雰囲気にまとめてくれています。
デザイン:ベーシックだけど、着ると今っぽい
クルーネックのシンプルなデザインで、言ってみればかなりベーシック。でも着てみると、肩まわりや身幅のバランスが今っぽく、シルエットへのこだわりを感じました。

Mサイズでも身ごろにはほどよいゆとりがあり、ボタンを留めても窮屈さはなし。前を閉じてトップス感覚で着ても、体のラインを拾いすぎず、きちんと感が出ます。また、丈感はトレンドより少し長め、すたりのないジャストサイズ。タックインしても着られる分、着こなしの幅が広がります。

袖口や裾のリブも主張しすぎないのでインナーと重ね着してもバランスがとりやすい半面、ヨレが気になる襟元のリブは少し肉厚に作られているのにも感動。毎日でも着たいベーシックアイテムだからこそ、こういったこだわりはありがたいですよね。
カラバリ:ベーシックでそろう安心のラインナップ

カラーバリエーションは、なんと全11色! 定番のベーシックカラーから、さし色になる明るめカラーまで幅広めですが、個人的にはこのピンクがいちばん「いつもの服を少し更新できる」色だと感じました。この後紹介するコーデで取り入れているように、カーディガンを重ね着して楽しむテクもおすすめなので、ぜひいろんな色で買いそろえてほしいです!
ユニクロ「マーメイドマキシスカート」¥3990

今回レビューするのは、マーメイドマキシスカートの、ブラック、Mサイズ。細かなドット柄がポイントの、女子力が詰まった美シルエットなスカートに注目しました。
質感:ほどよい落ち感で歩くたびに揺れる素材

ポリエステル素材をメインに作られたマーメイドマキシスカートは、ほどよい落ち感としなやかさが特徴で、歩くたびに裾がふんわりと揺れるのが印象的です。生地は薄すぎず厚すぎない中肉素材で、季節の変わり目に一枚でも、コートを重ねても使いやすいバランス感。手で触れるとなめらかさがあり、肌との摩擦が少ないため、長時間の着用でも快適です。マーメイドラインのシルエットを生かすために適度なハリもありつつ、伸縮性が効いているから動きやすさも確保されています。

このスカートはそのうえ、裏地つき。こういったタイプのスカートは静電気による張りつきでシルエットがくずれたり歩きにくかったりしがちですが、はいてみると裏地のおかげか、そんな煩わしさはあまり感じられませんでした。
また、上質なさらっとした質感の生地ながら、ネット使用で洗濯機で洗える素材。自宅でのケアがしやすいかどうかは、購買を大きく左右しますからね、これはポイント高いです!
色み:深みのあるブラックでコーデを引き締める

ブラックは、光を吸い込むような深みのある色みで、単体で引き締まった印象を与えてくれます。黒でありながら生地の素材感とドット柄によって暗すぎない絶妙なトーン。デイリーにはもちろん、オフィスやキレイめシーンのコーデにもすっと溶け込む汎用性があります。濃色デニムや淡色シャツとの組み合わせでもコントラストが効き、スタイル全体にメリハリを出すのにも最適です。
ドットといっても細かな柄なので、いい意味で“いかにも”な柄でないのもポイント。白い水玉模様が大きいと少し子どもっぽくなりがちですが、このくらいのさりげなさなら大人っぽく着られます。可愛すぎないので、オフィスシーンにもぴったりです。
デザイン:女性らしいマーメイドラインと洗練されたロング丈
このスカートは、腰まわりから裾にかけて自然に広がるマーメイドシルエットが特徴。ウエスト位置が高く見える設計で、脚長効果が期待できるバランスです。裾に向かってふんわりと広がるラインは、歩くたびに優雅な動きを演出してくれます。

ポイントは、そのシルエットがほどよく“控えめ”なこと。くびれが強く出ていると、お尻の大きさを強調してしまったり脚が短く見えることがありますが、ユニクロのこのスカートはくびれがゆるやかなので万人が着られる、ちょうどいいシルエット! 実際、この類のスカートはかなり抵抗があった私ですが、これはほしいと思いました。
レディなデザインのアイテムは体のラインが出る=フィットして窮屈さを感じるものもありますが、このスカートはウエスト部分の背面がゴム仕様。なのでお腹まわりも楽ちんで、ファスナーつきなので着脱も簡単です。ゴムは背中側だけなので、前面の見た目がラフにならないのもポイントです。

次に注目は、裾のライン。写真で見るとわかるように、平置きするとカーブを描いています。直線のカットラインより布がたっぷり使われているので、着たときにドレープがたっぷりとしてリッチな雰囲気を演出します。

最後に裏地にも注目。表地と同じくマーメイド仕様かと思いきや、裏地はAラインでした。表地のたっぷりな布がそのまま足にまとわりつくと歩きにくさを感じそうですが、これならその心配は少なそうですね。半面、Aラインはタイトで歩幅を狭くしないと歩きにくくなりそうですが、マーメイドの広がりが始まるあたり、左右にスリットが入っているので、足さばきはまったくもって快適です!

マーメイド&ドット柄と、一見かなり甘めのデザインですが、あえてカジュアルなTシャツ合わせでもエレガントに見せてくれる力があり、足もとをスニーカーにしても、ヒールにしても幅広く着こなせます。シンプルなデザインは装飾を抑えつつも、カッティングとシルエットで確かな存在感を生み、日常のスタイルに“こなれ感”をプラスしてくれる1着です。
カラバリ:ベーシックでそろう安心のラインナップ

このマーメイドマキシスカートは、ブラック以外にオフホワイト(黒ドット)も展開。オフホワイトはよりやわらかな雰囲気をまとっていて、私ならふわふわのニットと合わせてとことん甘めに着たい! カラーでけっこう雰囲気が変わるので、色違いでゲットもありです。
ユニクロ「スムースコットンポロセーター」¥3990

今回レビューするのは、スムースコットンポロセーターのイエロー、Mサイズ。トレンドが続いているポロタイプのデザインで、スウェットのようになめらかな肌触りもポイントのニットに注目しました。
質感:柔らかく、素肌にも優しいコットン100%の清涼感

このポロセーターは、肌触りのいいコットン100%素材で仕立てられていて、ふんわりと柔らかく、素肌に直接触れてもチクチクしない心地よさが印象的です。生地はしっかりしつつも厚すぎず、重ね着にも単体にも使いやすいバランス。今のような気候〜春先にかけても使いやすそうな、軽やかな着心地が魅力です。

首元のポロ襟も、コットン素材で硬さがなく、ストレスなく動きになじみます。全体的に“さらっと、ふんわり”という質感で、キレイめにもカジュアルにも対応できる万能トップスだと感じます。
色み:明るく、顔まわりをぱっと明るくするイエローの存在感

このイエローは、派手すぎず落ち着いたトーンで、着るだけで顔まわりや全身の雰囲気を明るくしてくれます。秋冬のさし色に、そして春の陽気な気候にもぴったりの色合いは、デニムやチノとの相性も良好。淡めのナチュラルカラーやモノトーン、あるいは濃いカラーのボトムスにも違和感なくなじむので、コーデの幅が広がる色だと思います。白やグレーなどのベーシックな服に合わせると、ほどよく「軽さ」と「明るさ」を加えてくれて、コーデのバランスをとりやすいアイテムだと思います。
ちなみにボタンも同系色のイエロー。主張しないカラーなので、合わせるアクセサリーも選びやすいでしょう。
デザイン:ポロ襟とゆったりシルエットで気軽に上品さも演出
ポロ襟つきのシンプルなデザインで、首元がすっきりと見えるところが好印象。カジュアルすぎず、きちんと感も出せるので、たとえばちょっとしたお出かけやオフィスカジュアルにも対応できそうです。

一方でシルエットはボクシー。リラックス感があって、体の線を拾いすぎずストンとまっすぐ落ちるウエストのラインは、普段着としても気負わず着られます。袖と身ごろのバランスもよく、肩まわりや腕を締め付けず自然な動きができます。襟つきセーターながら、堅苦しさがなく、日常の幅広いシーンに使いやすいデザインだと思います。

袖と裾にはリブが入っており、袖をたくし上げたり、ボトムにタックインもしやすい仕様。「きちんと」と「リラックス感」が細部にバランスよくちりばめられ、まさに通勤にも休日にも手に取りやすいアイテムです。
カラバリ:ベーシックからアクセントカラーまでそろう多彩な展開

このポロセーターは、イエローのほかにもベーシックなグレー、ブラックの定番色がそろっていて、好みや用途に応じて選びやすいのが嬉しいところ。定番色から色ものまで、意外とすべて使いやすそうなのは、形がクラシカルなことも理由かも。どの色も飽きが来ず、複数色持っていても絶対使えます!
ユニクロ「トレンチコートリラックスフィット」¥12900

今回レビューするのは、トレンチコートリラックスフィットのベージュ、Mサイズ。スプリングコートの定番とも言えるトレンチコートで、カジュアルにも着られそうなゆったりシルエットが可愛い新作に注目しました。
質感:軽やかさとハリ感を両立した扱いやすい素材

表地はポリエステル素材で、手に取ると軽やかさがありつつ、トレンチコートらしい適度なハリも感じられます。柔らかすぎず硬すぎない生地感で、シルエットをキレイに保ってくれる印象。実際に羽織ると、体の動きに合わせて自然に落ちるため、リラックスフィットでも広がりすぎません。

裏地はコットンブレンドなので、より優しい肌あたりなのも高ポイント。全体的に冬コートほど厚手ではありませんが、ペラペラ感はなく、「コートを着ている」という安心感がきちんとあります。デイリーに着やすく、気負わず羽織れる質感で、キレイめにもカジュアルにも振りやすい万能さを感じました。
色み:やわらかさと上品さを兼ね備えたベージュ

今回選んだベージュは、黄みが強すぎず、白っぽすぎない絶妙なトーン。ベージュはブルベ/イエベで肌なじみのよさがかなり違う色ですが、このベージュはどちらの肌色にもなじみ、顔まわりを明るく見せつつ、全体のスタイリングを優しくまとめてくれます。ブラックやネイビーなどの濃色はもちろん、オフホワイトやグレーなど淡色コーデにもなじんで、合わせる色を選ばなそう。カジュアルなデニムスタイルに合わせても浮かず、通勤など少しきちんと見せたい場面でも活躍してくれる万能カラーです。季節をまたいで使いやすく、“とりあえずこれを羽織ればOK”と思える安心感があります。
デザイン:ゆとりがありながらもだらしなく見えない設計

クラシックなトレンチコートのディテールをベースにしつつ、全体は今っぽいリラックスシルエット。袖まわりや身幅に余裕があり、厚手のニットやスウェットの上からでも無理なく羽織れます。
丈は長めでひざ下くらいまでありますが、生地に落ち感があるため重たく見えにくく、自然と縦のラインが強調される印象。ウエストベルトでシルエットを調整すれば、ゆったり着てもメリハリをつけることができます。

裏地は袖先、裾先までしっかりカバーしているため、袖をロールアップしたときの裏地の見え方もアクセントになり、着こなしの幅が広がるポイント。動くたびにチラッと柄が見える裾も可愛いです。
襟元はフックがついており、ボタンの開閉と合わせれば印象を変えて着ることが可能。フックをつければよりクリーンな印象になります。

そしてウエストのベルトは内側にストッパーがついており、ベルトのズリおちを防いでくれるなんて小技も発見!

カラバリ:着用シーンに合わせて選べる実用的な展開

カラーはベージュ以外に、今季はネイビーも展開。ネイビーはよりシャープで都会的な印象にまとめたい人向きで、オンスタイルとの相性も抜群。いずれも長く着られるカラーなので、トレンドに左右されにくいのがポイント。リラックスフィットのシルエットだからこそ、色選びで雰囲気を調整できるのもこのコートの魅力の一つです。
ご紹介したユニクロ通勤アイテム6つのポイント
今回の記事では、春の通勤に活躍するユニクロの優秀アイテムをご紹介しました。きれい見えと着心地、着回し力を兼ね備えたオフィス名品は、毎日の通勤スタイルを支えてくれる存在。ぜひ春のワードローブ選びの参考にしてみてください。








































