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30代2児ママの私が語る、【2人目出産のリアル】 #2

こんにちは!スーパーバイラーズの加納です😊ブログを読んでくださりありがとうございます✨

30代2児ママの私が綴りたい、「2人目妊娠・出産のリアル」

先日更新した、「30代2児ママの私が語る、【2人目妊娠のリアル】 #1」のブログ。

第二回の今回は、実際に「第二子出産」を迎えたときのことを綴っていきます。

30代2児ママの私が語る、【2人目妊娠のリアル】 #1 の記事はこちらから!

CONTENTS

  1. 30代2児ママの私が綴りたい、「2人目妊娠・出産のリアル」
  2. 両家実家に頼らないわが家は…上の子の預け先問題のため「計画分娩」を選択!
  3. 計画分娩日までに陣痛が来てしまったら…?分娩が思う通り進まなかったら…?あらゆる可能性を夫とシミュレーション。
  4. 第二子出産までわからなかったこと。上の子への愛おしさや会えない寂しさが大爆発!(入院中、涙腺大崩壊…)
  5. 入院中は、地域(区)の緊急保育を利用して上の子の心身のケアを。”上の子はなるべく通常モードで過ごしてもらう”のが一番!!

両家実家に頼らないわが家は…上の子の預け先問題のため「計画分娩」を選択!

30代2児ママの私が語る、【2人目出産のリアル】 #2_1

出産の方法は、大きく分けて自然分娩・計画分娩・帝王切開がありますが、お産の形は本当に十人十色。ママや赤ちゃんの体の状態によっては、最後までどうなるかわからないので家族全員がドキドキ・そわそわです…!

わが家は第一子は自然分娩でしたが、第二子はどうしても「上の子の預け先問題」が付きまといます。
大体の産院が、夫や実母などの立ち会いはOKだと思いますが、私の産院も家族(大人)1名のみが立ち会い可能で、急に陣痛が来ても上の子は連れていけない状況でした。

私と主人の両実家は、すぐにサポートをしに来てもらえる距離ではないので、第二子出産は主人・上の子と、家族みんなでできる範囲で乗り越えてみようという決断をすることに。
(どうなるか分からない不安はありますが)あらかじめ上の子の預け先や主人が仕事のお休みを取るために調整できるよう、計画分娩ができる産院を選びました。

計画分娩日までに陣痛が来てしまったら…?分娩が思う通り進まなかったら…?あらゆる可能性を夫とシミュレーション。

30代2児ママの私が語る、【2人目出産のリアル】 #2_2

私の産院の場合は妊娠38週で計画分娩日を決めました。ですが、第二子は予定日より早く生まれてしまうケースも過去に聞いたことがあり、妊婦健診で毎回のように「大きめベビーですね」と言われていたこともあり、不安要素がてんこ盛り…!!!

「計画分娩日までに陣痛が来てしまったら?」
「平日日中、上の子と二人っきりの時に陣痛が来てしまったら?」
「計画分娩当日、促進剤がうまく効かず、出産が後ろ倒しになってしまったら?」

など、あらゆる可能性やリスクを洗い出し、私と主人がどのような行動がとれるかを話し合って、共通認識を持っておくようにしました。(緊急時にはパニックになって頭が真っ白になる可能性があるので、わが家の場合はLINEのトークルームの「ノート」に対策メモを残して、アナウンス機能を使っていつでもメモの呼び出しができるようにしておきました)

※事前にいろんなお産のパターンを想像していましたが、なんとか無事、出産予定日に出産し、主人の立ち会いも叶い、すべて理想的な形で終えられたのでとても安堵しました…!

第二子出産までわからなかったこと。上の子への愛おしさや会えない寂しさが大爆発!(入院中、涙腺大崩壊…)

30代2児ママの私が語る、【2人目出産のリアル】 #2_3

そして、第二子出産を迎えるまで想像もしていなかったのは、「上の子への愛おしさ」や、「上の子に会えない寂しさ」が大爆発することでした。

初めて会う生まれたばかりの赤ちゃんに優しく接してくれたり、お世話を手伝おうとしてくれたり、私たち親も初めて見る上の子の姿。

「気づかないうちにこんな事もできるようになったんだな…」と目を見張るほど成長した上の子に、改めて愛おしさを感じました。

また、上の子が生まれてからは毎日寝室で隣で寝ていたので、その”当たり前”だった日常が急になくなってしまい、自分の中で寂しさが一気に溢れました。その結果、上の子が面会に来てくれるたびに会えた嬉しさや別れる寂しさが押し寄せてきて、毎日号泣していました。(笑)

産後のママはホルモンバランスの関係で涙が急に止まらなくなったりすることがある、、と聞いてはいましたが、まさか私も本当にそうなるなんて…と自分でも驚いたくらいです。

入院中は、地域(区)の緊急保育を利用して上の子の心身のケアを。”上の子はなるべく通常モードで過ごしてもらう”のが一番!!

30代2児ママの私が語る、【2人目出産のリアル】 #2_4

妊娠中からお世話になっていた地域(区)の「一時保育」のサービス。
私の住んでいる地域では、出産のための入院の際には、「緊急保育」が利用でき、時間単位ではなく日単位で朝から夕方まで預かってもらえることを知っていたので、今回わが家も利用することに。結果、大正解でした!!

というのも、「出産」というイレギュラーな家族イベントを迎えるにあたって、まだ上の子が小さいので、環境の変化やストレスが大きすぎて心身ともにバランスを崩してしまわないかという心配がありました。
上の子が体調を崩すと上の子の看病もプラスされることになり、育児がさらにハードになってしまいます。。
なので、上の子はなるべく通常モードで過ごしてもらうのが一番だと思い、一時保育でもお世話になっていた上の子にとっても馴染みのある施設で緊急保育をお願いしました。
そのおかげもあってか、上の子の赤ちゃん返りや心身の不調はほぼ無く、スムーズに家族4人での生活のスタートになったかなと感じています。

以上、今回は「2人目出産のリアル」について書かせていただきました。
次回以降のブログでは、「実際産後はどんな生活が待っていたのか」について綴りたいと思います★
将来的に子どもが欲しいと考えている方、プレママさん、『2人目どうしようかな…』と迷っているママさん、どなたかの参考になれば嬉しいです✨😊

30代2児ママの私が語る、【2人目出産のリアル】 #2_5

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