30代2児ママの私が語る、【2人目産後のリアル】 #3

こんにちは！スーパーバイラーズの加納です😊ブログを読んでくださりありがとうございます✨

先日更新した、「30代2児ママの私が語る、【2人目妊娠のリアル】 #1」、「30代2児ママの私が語る、【2人目妊娠のリアル】 #2」、のブログ。

第三回(最終回)の今回は、実際に「第二子出産」を終え、自宅に戻ったあとのことを綴っていきます。

出産のための入院期間、そして宿泊型の産後ケアを終えて自宅に戻った初日。
まず、わが家が直面したのは壮絶すぎる乳幼児2人の寝かしつけでした（笑）
下の子が生まれるまで、上の子は夜20時～21時の間に寝室に入り、30分ほどで入眠できていました。…が、当然、睡眠リズムがまだめちゃくちゃな新生児は2～3時間おきのミルク、その合間におむつ替え、病院とは違う室温・においのする環境に慣れず泣きっぱなし。。。
やっと上の子がウトウトしかけてきた時に下の子が泣いて、そのたびに上の子が覚醒、、、ということが続き、ようやく深夜0時過ぎて上の子が力尽きて気を失ったかのように寝る…のような状態でした。
出産前にも、夜間のお世話について家族それぞれがどの場所でどう過ごすか主人と話し合ってはいたものの、やはり実際その時になってみないとわからないことも多く、家族全員が快適に過ごせるまで半月以上、試行錯誤しました（笑）

2人以上の子育て経験がある方は共感していただけると思いますが、2人目の育児はいい意味で肩の力を抜いた育児になっていきます（笑）
第一子の時は、泣いたらすぐに駆け付けておむつ替えや授乳をして、抱っこであやして…などできていましたが、まだ幼い上の子がいるわが家は上の子ファーストな場面も多々！！ワンオペの時は物理的に手が足りないので、まずは上の子の対応をしてから下の子の対応、という流れになります。
また、第一子の時は何もかもが初めてで、育児の参考書やSNSで拾った情報を鵜呑みにして真面目にその通りやっていましたが、2人目育児になると「何が必要で、何が不要か」を自分たちの中で判断できるように。
「思い通りにいかなくても気にしない」、「下の子を待たせて泣かせていても焦らず目の前のことを淡々とこなす」、、など、私も主人も神経が図太くなりました（笑）

2人目を産んで数か月が経ちましたが、上の子と下の子2人の交流を見るのが毎日の大きな楽しみです。


朝、上の子が起きて寝室を飛び出してまず一番に下の子に会いに行く姿。
下の子がギャン泣きしていると、お腹をポンポンとたたいてあやしてくれる上の子の姿。
下の子のおむつ替えをしようとすると、上の子が必要なものをすべて集めて渡しに来てくれる姿。

どの瞬間も、私たち親が想像してもいなかったことばかりで、記憶に残しておきたくなります。iPhoneやカメラで子どもたちの写真・動画を撮る手が止まらず、気づくとカメラロールはぱんぱんに…（笑）

第一子の時は毎日精一杯すぎて、そこまで気が回らなかったベビー・子ども服選び。
その分、少し余裕が出てきた第二子の出産準備では、何度もリサーチして、じっくり時間をかけて選ぶことができました。

SNSやママ友を通じて知ったベビー・子ども服のブランドもあり、兄弟姉妹おそろいで着られる服選び・色をリンクさせてコーディネートするのが私の新たな楽しみになりました♡♡
すぐにサイズアウトしてしまう子ども服はサイズ選びが本当に難しいですが（笑）、着てもらえる期間が短いからこそ、いつ見ても可愛いなと思える親の私もテンションが上がるお洋服を選んであげたいなと思っています✨

以上、今回は「2人目産後のリアル」について書かせていただきました。

将来的に子どもが欲しいと考えている方、プレママさん、『2人目どうしようかな…』と迷っているママさん、どなたかの参考になれば嬉しいです✨😊