こんにちは!バイラーズの小林日奈子です🐣
8月2日、ずっと楽しみにしていた「いたばし花火大会」へ友人と行ってきました!東京の花火大会の中でも、荒川を挟んで埼玉側からも見られるこの大会は、規模も迫力も桁違い。
今年も約13,000発もの花火が夜空を彩ってくれました。
今年初の浴衣はやっぱり特別
今回の花火大会、実は私にとって“もう一つの楽しみ”がありました。
それは、今年初の浴衣を着ること!実は今年の御霊祭で着るつもりだったところ雨に降られて浴衣を着れなくなってたのでやっと着れる!と意気込んでいました👘
普段は仕事やプライベートでも動きやすい洋服ばかりだけど、浴衣を着ると自然と背筋が伸びるし、歩き方や仕草まで変わる気がします。今年選んだのは、青地に白の帯でシックな浴衣。20代までは明るい色味を着るのが好きだったけど最近は柄も色味もシンプルなデザインが好みです。
浴衣は小さい頃からおばあちゃんに着せてもらっています。浴衣を着て髪もセットして、一つ一ついつもとは違う準備をしていく過程も楽しくて、「今日は特別な日!」というスイッチが自然と入りました♪
今年の夏の思い出がまたひとつ
花火大会の後は、混雑を避けつつ駅まで歩く道も、すごく満足感が大きくて気持ちよかったです🎆
浴衣の裾を少し持ち上げて、下駄で歩く音を聞きながら友達と「来年もまた来ようね」と話すそんな時間も含めて、夏の思い出って完成する気がします。
スマホで撮った花火の写真も素敵だけど、やっぱりあの迫力や空気感は現地でしか味わえない特別なものだと感じました!そして浴衣を着たことで、花火大会が“ただのイベント”じゃなくて、“一年に一度のご褒美みたいな日”になったのも大きかったです♡!
今年の夏はまだまだ続くけれど、この日の光景と浴衣姿で感じた特別感は、しばらく余韻となって残りそうです。
この日は花火大会の後、居酒屋に向かって終電まで友人とお酒を飲んで近況報告も!久しぶりに浴衣を着た8月2日の夜は忘れられない一日になりました。































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