SLOANE、SEA、WORLDのニット等
気づけば私のクローゼットは
国産ニットばかり集まっている。
そんな中、はじめてNYのニットブランドである
DEMYLEEのニットを購入しました。
もう何年ほどでしょうか。
冬のBAILA世代のファッション誌で
DEMYLEEのニットを見ない確率の方が
少ないのでは?
昨年店頭で、デザインとカラーに目を奪われ
チェックはしていたけれど
今年になって実際に手に取ってみると
驚きの連続でした。
まずは技術に感動。
カシミヤ100%なのにこんなにも厚みを出せるなんて。
カシミヤって薄くて細い毛糸のイメージ
ありませんか?
細く、柔らかく、とても繊細なカシミヤをこんなに
分厚い毛糸にできるなんて。。
大学でちょこっとファッションについて
勉強していたせいか(そこ?!ってかんじですが笑)
とっても感動してしまいました。
※昨年は見ただけで、タグまで確認してなかった。
2つ目に、触り心地に感動。
手で触れてみると、驚くほど柔らかい!
つやつやつるつるなのです。
3つ目に、着心地の良さ。
ここで感動が最高潮へ!
キャミソールの上からニットを着ても
一切チクチクしないんです。
スース―する感じもなく
とにかく気持ち良くて、あたたかい。
分厚いニットってどんなものでも
多少チクチクすると思っていましたが
固定概念を覆されました。
着るとこんなちゃうんかー😳と。
DEMYLEEのブランド力に、感服です。
個人的に、初めてこんな高いニット買った!
(セール価格でしたが)という体験でしたが
本当に買ってよかったと着る度に感じています。
上質な洋服を身に纏うとは
見た目のデザイン性、分かりやすいブランド性を
楽しむということだけでなく
"着心地や見えない良さを楽しむ。"
ということでもあるなぁと。
DEMYLEEのニットを通じて
強く感じました。
そして、サスティナブルな商品を購入する
というだけでなく
ひとつのものを長く愛用するという行為も
巡り巡って繋がっていくのでしょうね。
今回は真面目に、ファッション談義!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます^^
インスタグラムもやってます☆