こんにちは。さわこです。
最近暑いです…!
喉の渇きをビールで癒やす夏が近づいてきました!

チェコでホテルの隣にあったバーで一人飲み
先月、実はなんとビールの消費量世界一というチェコに行ってきました。
そんなビール大国では、さすが独特の味わい方があるようで…

それがこの泡の注ぎ方による主な3つなんだそうです。
左から
Hladinka(ハラディンカ)→まず泡を注いでから(!)ビールを注ぐ
Šnyt(シュニット)→グラスの上部に空間を残し、泡をやや多めに注ぐ。
Mlíko(ミルコ)→ほとんど泡だけ。
普段お酒を飲むのが好きなものの、ビールはお腹がふくれる感じが苦手でした。
…が、この泡を楽しむ感じはさわやかでスッキリ飲め、すっかりどハマり!
何とか日本でも楽しめないかと探したところ…

ありましたああああああああああああああーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

日本橋のビアバー「BULVÁR TOKYO(ブルヴァール トーキョー)」さんです!

早速「ハラディンカ」を注文。
手前はSサイズ。
先にクリーミーな泡が注がれたことで程よく炭酸が抜け、滑らかな味わい。

チェコの伝統料理「グラーシュ」。
牛肉のシチューで、お肉がほろほろ~
「クネドリーキ」というプレーンな蒸しパンと一緒に。
とにかくお料理もおいしい…!!!

ほとんどが泡の「ミルコ」も注文!
まろやかな泡の風味を、シンプルな味付けのお料理と一緒に楽しめました。

なんと日本のアサヒスーパードライでも泡を楽しめる飲み方も
用意アリ。
これからの季節、女子会でもデートでも楽しめそうです。
予算は1人5千円ほど。
とにかくお料理がおいしすぎて、私はリピート確定しました。笑
ヨーロッパのエスニック料理って意外と堪能する機会がないかな?と思うので
皆さんも楽しんでみてくださいね~
ブルヴァール トーキョーさん、快く撮影許可くださりありがとうございました!
ちなみにチェコ現地では食事がやや口に合わず、
(味がシンプルすぎ…)
2週間弱の滞在中、ちょっと苦しみました…。笑
やはり日本はスゴイです…。
今後も私の酒飲み日記を「宵酔探訪」として勝手につづっていきます!