枝豆にチョコ!?「柿の種」本場新潟で限定品など５選食べ比べ！【勝手に品評会開催】

「柿の種」を生み出したという浪花屋製菓さんの柿の種。
元祖とあって本来はピーナッツなしのものが売られているのですが、駅にはピーナッツ入りのスリムパックが売られていました。

まさに「そうそうこの味だよ」という"元祖"感。
食感は硬め、醬油の風味もかなりしっかりしています。

そんなわけで勝手に品評です。(笑)

再三になりますが「元祖」通りのノスタルジックな味わいということで、味やテーマの再現性については満点。
ある意味で期待通りのお品ということで意表度はナシとさせていただきました。
食べ応えがある分、お酒と合わせるにはちょっとだけ重めということでおつまみ度は「４」。

関東でも有名な亀田製菓さんから、限定のえだ豆味！
新潟でとれた枝豆のパウダーがかかっており、ほんのり緑がかった見た目です。

なんと枝豆の甘さが！柿の種本来の塩気がいい感じにアクセントになっています。
食感もサクサク！

軽さと甘じょっぱさが相まって、バツグンのおつまみ具合！！！
お酒のおともに、サクサク進みます！
枝豆の風味も感じられて◎。緑色の見た目も意表を突かれました。

こちらも同様に期間＆新潟限定の南蛮えび味！
袋を開けた瞬間、えびの香りが…！

味やサクサク感から、これはもうエビセンだなー…と思って食べ調べてみたら、やはり醬油を使用していないみたいです。
こちらもちょっと効いた塩が、えびの甘みを際立たせていました。

こちらもえびの風味たっぷり＆適度な塩気でおつまみにオススメ。
柿の種というよりは、本当にエビセンでした。
とにかく軽いということで辛みや味の濃さはこの評点。

サッカーＪリーグ、アルビレックス新潟のスポンサーを務める亀田製菓さんから応援の気持ちを込めた「勝ちの種」！
なんと「O」に隠れ"勝ちの種"が潜んでいました。

お味はいつものスタンダードな柿の種でした。

残念ながらアルビレックス新潟はＪ２降格が決まりました…。
というわけでテーマの再現性はこの評点に。

柿の種にチョコをコーティングした柿チョコ！
冬季限定の商品なんだそうです！

これは…チョコです。(笑)
チョコの甘さが最初に来るのですが、後からほんのりと柿の種らしい塩気が…。
まさに甘塩っぱさの最高峰。
最初は見た目からちょっと手に取るのをためらったのですが、チョコ菓子として成立していてとても美味しい！

甘さがメインの甘塩っぱさということで、おつまみ度は低めかと。
見た目通りに"チョコ"ではあったのですが、柿の種らしさも取り入れうまく融合された、いい意味で驚いたお菓子でした！

これからの時期、バレンタインのちょっとしたプレゼントにもオススメです。(笑)

皆さんもぜひ"推し"の柿の種を見つけてみてくださいね。
それではまた✨️