こんにちは。
バイラーズの森 理加です。
先日、念願のイヴ・サンローラン展へ行ってきましたので
お写真と一緒にご紹介させていただきます★
撮影が可能なのはほんの一部でしたので、
このブログを見てから行っても十分楽しめると思います^^
◼️概要
イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル
Yves Saint Laurent, Across the style
・開催期間
2023年9月20日(水)~12月11日(月) 毎週火曜日休館
・開館時間
10:00~18:00
※毎週金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
・会場
国立新美術館
・観覧料(税込)
一般 2,300円、大学生 1,500円、高校生 900円
詳細はHPへ 公式サイト
◼️展示内容を写真と共にご紹介
東京ミッドタウン(六本木)から歩いて10分ほどで辿り着いたのは
" 国立新美術館 "
以前から気になっていましたが、今回初めて訪れました!
現在は事前予約なしで入れるということで、
会場に到着後、当日券(¥2,300)を購入して入場しました。
土曜日のお昼頃に行きましたが、並ぶこともなくすぐに入ることができました。
展示は全12章で構成されていて
写真・洋服・デザイン画・アクセサリーなど様々な要素で圧巻の内容でした!!
中でも、第9章だけが写真撮影が可能ということで
私もいくつか撮影したのでご紹介させていただきます💫
彼はとても芸術家をリスペクトしていて、
様々なアーティストの作品をオマージュしたお洋服が印象的でした。
こちらはチケットにも使用されているワンピース。
他にも洋服を身に纏ったボディが110体
アクセサリー、写真を含む300点が展示されていました。
彼が残した格言
" Fashions fade, style is eternal."
ファッションは色褪せても、スタイルは永遠
ということばが一番胸に残りました。
◼️感想とおすすめの楽しみ方
春に訪れたDior展に感動した記憶もまだ新鮮に残っていますが、
そのDiorに認められ、21歳と若くしてDiorのデザイナー(ディレクター)を務めた経験のあるサンローランの作品たち。
女性服のラインナップですが、
男性服の要素を感じられるものが多く
スタイリッシュなファッションが好きな私はとても楽しめました。
ちょうど今、自分自身のお仕事である
ウェディングドレスの制作の真っ最中なので
良い刺激にもなりました。
美術館のロケーション的にもとても立地のいい場所にあるので
是非六本木でランチ→美術館コースで
休日を楽しんでみてはいかがですか?^^
ちなみに・・・
↑このフォトブースは、展示会場の中盤あたりにある
休憩スペースにありました!
ほとんどの方が、立ち寄らないお部屋なのでかなり穴場です(笑)
撮りたい方は是非〜*