みなさんこんにちは♪
年間100冊以上の本を読む、本好きバイラーズの瑠菜です。
年に相当数の本を購入するので、毎月購入したものをご紹介♪
どんな人や気分におすすめの本かもご紹介しています!
みなさんに合う一冊が見つかると嬉しいです。
9月の購入本
◎どんな人や気分におすすめか(未読の場合は購入理由)
・加藤元『カスタード』
人生や日常にちょっぴり疲れてしまった人におすすめ!
不思議なお弁当屋を訪れた悩める人々の人生が動き始めます。
・吉田修一『初恋温泉』
恋愛のやるせなさを感じたい人、温泉好きな人におすすめ。
実在する温泉宿が登場するので、温泉旅行気分も味わえる恋愛小説♪
・村田沙耶香『地球星人』
世間の目、社会の常識が息苦しくなってきたら読んでほしい一冊。
あらゆる地球の倫理観を無視し、常識を無効化する狂気的な作品。
・川上弘美『ぼくの死体をよろしくたのむ』
魔法や呪い、現実から少し離れたい人におすすめ。
なんとかなるか、という気楽な気持ちになれる短編集。
・加藤千恵『点をつなぐ』
大きな不満はないけれどこのままでいいのだろうか、将来が見えない、と悩む女性におすすめ!!
仕事は順調、プライベートも特段大きな不満はない主人公のモヤモヤが、リアルな現代女性の悩みを映している。
・原田マハ『異邦人』
未読です。
京都が舞台とのことで、読むのが楽しみ。
・千早茜『神様の暇つぶし』
重めの恋愛小説好きは必読!
恋の始まりと終わりの痛みに、更に苦しむ要素を上乗せ。成長物語でもあります。
・辻村深月『本日は大安なり』
結婚を控えている人、結婚式をした人におすすめ!
ミステリー要素もありつつ、ドタバタエンタメ小説。
読み終えた本のあらすじや感想は、インスタグラムに投稿しています!
気になる作品があればぜひ覗いてみてください♪
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