こんにちは♪
花粉症と日々戦いながら、美味しいものを探索しているバイラーズ・瑠菜です。
春の訪れを告げるように、東京は桜の開花が観測されました。
今回ご紹介するのは、おでかけ気分が高まる春に新規オープンのフレンチ「Drape(ドレープ)」。
次の女子会はここで決まり♪と言いたくなる上質な店内とお料理の数々。
3月16日(木)のオープンに先駆けて、素敵なランチメニューを試食して来ました!
◼︎「Drape」について
結婚式場や芥川賞・直木賞の授賞式が行われていることでも有名な「東京會舘」。なんと101周年とのこと。
そんな東京會舘が手掛ける伝統的なフレンチが気軽に楽しめるレストラン、それが「Drape」です。
“劇場”をコンセプトに、さまざまな趣向が。
こちらのケーキ「マロンシャンテリー」を知っているという方も多いのではないでしょうか。
私自身そうでしたが、「東京會舘」というと敷居が高いイメージ…。
しかし!「Drape」は店内は上質さを保ちながらもカジュアルにまとまり、お料理もコースではなくアラカルトで一人一品から頼めるのです。
日比谷駅直結という抜群のアクセスで、観劇帰りの方や女子会に特におすすめです♪
(お席からも日比谷駅が見えていました)
◼︎BAILA世代必見のランチメニュー
ランチセットは4種類あり、今回は「ランチプラン(3,800円)」をいただいて来ました♪
内容は、
プレートランチ+ハーフサイズデザート3点盛りプレート+コーヒー
他にもプレートのみやメインディッシュが選べるランチセット等がありました。
それでは、本音ダダ漏れの実食レポをお楽しみください♡
プレートランチ
アートのようにお皿に盛られたお料理は、
サラダ/ウフマヨ/キャロットラペ/キッシュ・ロレーヌ/ミートソースのドヌィノワグラタン/パテ・ド・カンパーニュ
少しずつ様々なお料理が楽しめるので、トークも弾みそうですね♪
難しい名前はさておき、私のおすすめはグラタンとウフマヨ!
チーズとろけるグラタンは少量でも満足感がありました。
サラダのドレッシングも手作りとのこと。
ウフマヨは、百点満点の半熟!!
切り分けた時に黄身がとろけていると、嬉しさ倍増です。
季節のスープとオリジナルのパン
スープは季節によって変わるそうで、今回は「新玉ねぎとトマトのクリームポタージュ」でした。
温かく、濃厚で野菜の甘みが楽しめます
パンは、「オリジナルバゲット」と「コーンブレッド」の2種類。
こちら、おかわり可能です!!
もう一度言います、おかわり可能です!
私は写真奥のコーンブレッドの優しい甘味とふわっふわ感がどストライクで、おかわり頂きました。
◼︎食べられるのはランチセットのみ!デザート3点盛り♡
デザートプレートのスイーツは、通常サイズを単品で頼むことはできますが、ハーフサイズの盛り合わせはランチセットのみ!
季節ごとにデザートも変わるとのことで、今回は
ショコラテリーヌ/チーズケーキ/和栗のマロンシャンテリー
かの有名な「マロンシャンテリー」のハーフサイズが食べられることに驚きと喜び!
通常のマロンシャンテリーは黄色い栗を使用しているそうですが、Drapeでは和栗を使用しているとのこと!
まるでポケモンの色違いのようなレア感ですね。
実は私はマロンシャンテリー初体験だったのですが、長年愛され人気なのが納得の美味しさでした。ふわふわのクリームに、しっとりの和栗。
シンプルイズベスト!
◼︎夜もアラカルトでカジュアルフレンチを♪
夜もコース料理だけではなく、アラカルトで注文できるのが嬉しいですね。
リーズナブルな価格のワインもあるそうで、お料理をシェアしながら素敵な夜を楽しめそうです♡
◼︎統一感のある上品な店内
店内はくすみピンクを基調にした居心地の良い空間。
奥のお席は、会食用に机をつなげて複数人で使用することも可能だそうです!
奥のお席の方が両隣との間隔が広々としていて、くつろげそうでした。
メニューの色も同系色で可愛い…!
オープンキッチンなので、カウンター席でのお食事も楽しく過ごせそうですね。
マロンシャンテリーを絞っているところを、間近で見られることもあるかも…?!
shop information
・店名:Drape
・所在地:東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝日比谷プロムナードビル2F
・営業時間:平日・土曜 11:00-22:00/ 日曜日 11:00-21:00
・座席数:52席