日本初、全身で浴びるアート没入体験
埼玉県 角川武蔵野ミュージアムで2022年11月27日(日)まで開催中の「ファン・ゴッホ ―僕には世界がこう見えるー」。
TikTokで開催当初から「あまりにも映える」とバズっていたのを見て、早速足を運んできました!
角川武蔵野ミュージアム グランドギャラリー内、1,100㎡以上の巨大空間に開発された「体験型デジタルアート劇場」。
映像と音楽で空間を贅沢に包み込み、アートと物語を全身で浴びる没入体験ができちゃうんです・・・💛
複数のプロジェクターを組み合わせることで、壁&床にシームレスで映像が投影されこれまでになかった特別な方法でアートを体感することができます。
3つの会場でファン・ゴッホの世界を体感
第1会場(有料)
体験型デジタルアート劇場第2会場(有料)
「知っているようで知らないゴッホの生涯」第3会場(無料)
ひまわり畑のフォトスポット
展覧会は3つの会場により構成されており、ファン・ゴッホのアートだけでなく短くも情熱に溢れた衝撃的な生涯やアートの原点なども知ることができます。
私もファン・ゴッホに関しては無知でしたが、大変わかりやすく初心者でも楽しめる展覧会です。
第3会場のひまわり畑のフォトスポットは無料で入場できるうえに、究極の映えスポット・・・🌻!
ひまわりの花束や麦わら帽子、セルフィ―スタンドも用意されているので、お子様から大人までみんなで「ひまわり」の作品に楽しく溶け込むことができます。
小さく散りばめられたゴッホの名言を探すのも楽しい!
展覧会以外にも見どころたくさんのミュージアム
本棚劇場
角川武蔵野ミュージアムには、本展示会以外にも「本棚劇場」「マンガ・ラノベ図書館」「エディットタウン」といった本やマンガの魅力を全く新しい形で楽しめる図書空間がたくさん。
中でも高さ約8メートル、約3万冊が配架された巨大本棚は、本好きは思わずため息がでる圧巻の空間☺
プロジェクションマッピングも定期的に上映され、本の内容や物語が飛び出してくるような感覚を全身で楽しむことができます。
お子さんの夏休みの思い出に、本好き同士の感動の共有に、いつもと違う芸術の楽しみ方に。
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。