【牛乳石鹸派だった私が恋した、“春を洗う石鹸”】

春は、服が軽くなっていくのに、肌と心はなぜか揺らぐ季節。乾燥と花粉で肌がざらついたり、気温の変化に気分まで追いつかなかったり。なんとなく、気持ちもお肌も落ち着かない——そんなとき、私はふと「香り」に包まれたくなったんです。
いつも通り牛乳石鹸で体を洗いながら、「もっと丁寧に自分を扱いたい」と感じていた頃。そんなタイミングで出会ったのが、【THE COLD PROCESS(ザ・コールドプロセス)】のクラフト石鹸でした。
表参道で出会った、“石鹸らしくない”石鹸

表参道の路地裏にある小さな店舗にふらりと立ち寄ったのが始まりでした。扉を開けた瞬間、ふわりと漂う天然石鹸の香りに、思わず深呼吸。店内には、まるでチョコレートや焼き菓子のような石鹸がずらり。香りも、色合いも、形も、ひとつとして同じものがないアートのような空間に、完全に引き込まれてしまいました。
その中で目を引いたのが「ダマスクローズ」の春限定フレーバー

「ローズ&プラセンタ」の人気No.1石鹸

香りを試した瞬間、まるで花束に顔をうずめたような幸福感に包まれて—— 「これが、毎日のバスタイムで使えるなんて」と思わず手に取ったのを覚えています。
しかも顔にも使える、というやさしい処方。 牛乳石鹸派だった私も、「これなら大丈夫そう」とすんなり切り替えられました。
バラをまとう”体験

使い心地は、想像以上でした。湯気のなかでふわっと立ち上がるバラの香り。肌の上でとろけるように泡立って、優しく包み込んでくれる感覚。
洗い上がりはしっとりしていて、でもべたつかない。翌朝の肌がすべすべで、何より気分が軽くなる。気づけば、「石鹸って、ただ体を洗うものじゃなかったんだ」と思うように。
今では、お風呂に入るたびに“整える”時間を楽しめています。
ギフトに選びたくなる“理由のある美しさ”

THE COLD PROCESSの石鹸は、ギフトにもぴったり。
・天然成分を使ったナチュラル処方
・ハンドクラフトのデザイン性
・肌にも環境にもやさしいつくり
・2,000円前後のちょうどいい価格帯
正直、最初は「石鹸にしてはちょっと高いかも」と思ったのが本音です。 でも、使ってみると肌へのやさしさも香りの残り方もまったく違って、「これはリピートしたくなる」と感じました。
そして何より、“ここでしか買えない”特別感。 表参道の店舗でしか出会えない限定石鹸は、「知る人ぞ知るセンスのいい贈り物」として、プレゼントにぴったりなんです。
おすすめギフト

まるでアイスキャンディーのような見た目に、思わず「かわいい!」と声が出る。
「ICE CANDY SOAP」は、見た瞬間に心がときめく“石鹸ギフト”です。
ひとつひとつ手作業で作られた色合いや模様には個性があり、
“誰かのために選んだ”という気持ちが自然と伝わるクラフト感も魅力のひとつ。
**石鹸としての実力も本格派。**植物オイル由来のやさしい泡立ちで、顔にも体にも使えるナチュラル処方。
おわりに:洗う時間を、春のギフトに。
春は、気持ちも肌も揺らぎやすい。 だからこそ、“洗う”という日常の時間を見直すのにぴったりの季節かもしれません。
THE COLD PROCESSの石鹸は、ただの洗浄アイテムではなく、 香りと泡で「自分を整える」体験そのもの。
肌に、香りに、少し余白が欲しくなったときに。表参道で見つけた“春を洗うギフト”、あなたも体験してみては?

3/19(水)から3/25(火)まで、伊勢丹浦和店 2階 ザッカマルシェにてPOP UP STOREを開催されているのでお近くの方は是非足を運んでみてください。