こんにちは、スーパーバイラーズのKotori🐥です。
2025年も残すところあと少し!一年頑張ったご褒美に、少し背伸びをして気になっていたマンダリンオリエンタル東京の「SENSE」でランチをしてきました🥂今回は実際にいただいたコース内容や店内の雰囲気、予約やドレスコードなどをご紹介します🖋️
圧巻の眺望。非日常感あふれるラグジュアリー空間

東京が一望できるロケーション
「センス」は、マンダリンオリエンタル東京の37階に位置する広東料理レストラン。店内に入ると、モダンなインテリアと、ホワイトティーのような優しい香りで迎えられます。

※公式サイトより引用
この上質な空間で本格的な広東料理が味わえるなんて…ワクワクが止まりません👏庶民の私にはディナーは少しハードルが高いですが、ランチなら気軽に楽しめます。
🍽️ 平日限定の「ペオニー」ランチコースをレビュー
今回頂いたのは【ペオニー7品+選べるデザート】(15,180円)のコース。

烏賊やズワイガニの入った点心3種。見た目も可愛い!

ビーツの色が鮮やかな燕の巣入り上湯スープ
点心から始まり、燕の巣スープや香港粥など、広東料理の王道をしっかり味わえます。素材の彩り、器、盛り付けが独創的で美しく、味わう前から目でも心が満たされました👀✨
驚き!真っ白な蟹玉に隠された故事とセンスの再現

真っ白の蟹玉にびっくり!
運ばれてきたのは蟹玉……のはずが、想像していた色味と違う真っ白な一皿にびっくり😳サーブしてくださった方に伺うと興味深い故事が。
かつて権力者が上海蟹を食べたがったが、高価で入手困難だったため、代わりに白身魚や卵などを使って上海蟹の味や食感を再現して蟹と騙して提供したそう。
「センス」ではそのエピソードをもとに、たらば蟹と黒富士農場の卵を使って高級な一皿に昇華。ふわふわの卵白には蟹の旨みがしっかり染み込み、濃厚な卵黄と合わさることで、見た目以上の味わいでした♡
一度は食べたいセンスの「黒酢酢豚」が人気の理由

目の前で仕上げてくれる黒酢酢豚は絶品!
特に記憶に残ったのが、中国・江蘇省と山西省の黒酢に沖縄県産もろみ酢を使用した黒酢酢豚。ツンとした酸味を想像していましたが、実際はマイルドでコクと甘みのバランスが絶妙で、この黒酢餡を売って欲しいと思うほどでした。
薄衣で軽やかに揚げられていて目の前で黒酢をかけて仕上げてくれるので、香りとともに出来立てを味わえる、まさに“ご褒美感”のある一皿です。
📅 予約・ドレスコード|知っておきたいポイント
▼予約は必須?
事前予約をおすすめします!いくつかコースがあるので、予算や用途に合わせて探してみてください🔍
▼ドレスコード
ドレスコードは「カジュアルエレガンス」になっていますが、ランチの場合はそこまで厳格でなくても大丈夫そうでした🙆♀️シンプルなワンピースやセットアップで問題なし!ホテルなので少し華やかめなコーディネートが良さそうですね💕男性はジャケットやシャツの着用が◎
私は「mame kurogouchi」のワンピースで行きました♩お気に入りの服で行くと気分もさらに上がります!
▼予算感
今回の平日限定ランチコース「ペオニー」は 15,180円で、満足度の高いコースでした!一番価格の低いコースだと10,000円以下からあります。ドリンクはソフトドリンクで1,500円〜、アルコール類は3,000円〜 というような価格帯でした🥂
🎄まとめ

デザートにはマンゴープリンを🍮
自分を労わったり、特別な時間を過ごしたいときにぴったりなホテルランチでした🎄✨1年の締めくくりや、新年のお祝いなどでお店を探している方はぜひ検討してみてくださいね。
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
























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