そんな肌が、私はコンプレックスです。
生まれてからずっとアトピーを患っていて、その影響で慢性的にニキビができやすい私の肌。
しかしそんな私でも、あることを心がけるようになってからは、
「アトピーに見えない!」と言っていただけたり、
肌を褒めてもらえるまでになりました。
ということで今回は、ゆらぎ肌企画のチラ見せと織り交ぜながら、
私が肌のために気をつけていることをご紹介します。
ポイント1:むやみに皮脂をオフしない
健康な肌の人と同じようなスキンケアをしてしまうと刺激が強すぎたり、
油分が落ちすぎて乾燥してしまうことがあるので、主に以下のことを心がけています。
●入浴はぬるめのお湯で
●体は、泡タイプのボディーソープで洗う。スポンジは使わない
荒れている時って、1秒でも早く回復したくて色々策を講じたくなりますが
逆に「したいことを我慢する」が、実は一番大切だったりもする気がします。
ちなみに夜も、皮脂を落としすぎないように、
クレンジングはオイルタイプはNG。写真のような、ジェルタイプを使っています。
ポイント2:肌に身に付けるものは、極力自然素材を
が、肌の弱い私は衣服も大事なケアポイント。
●化繊ぽい服を着るときは、自然素材のタンクトップなどで肌を守る
●新しい服は一度水通しをしてから着る
●香料が強い柔軟剤は使わない
●アクセサリーは純度の高い金属を選ぶ
美のエキスパートの方も、企画の中でマスクやサングラスを身に着けて、花粉や紫外線など外部刺激をカットしている、と答えている方もちらほら。
「肌荒れの根源」をそもそも回避することって、大事ですよね!
ポイント3:自分にあった医療機関を探す
●職場近の皮膚科
●美容系が強い皮膚科
●漢方処方がメインの皮膚科
●美容注射専門の病院
●医療脱毛
病院の使い分けは良し悪しありますが、
自分のテリトリーにすぐ行ける病院を確保しておくと、とても安心です。
医療脱毛は、施術自体は確かに刺激が強いので、肌の調子を見て受ける必要がありますが
個人的には、毎日自己処理で肌に負担を与え続けるよりは、
短期間で処理を終えた方が、負担が軽いはず…!と、思っています笑
企画では、美にとっても詳しい美容ライターさんの中にも、「結局は皮膚科に行く」と答えていますし、自己判断を誤るよりは、専門機関に駆け込むのが、結局は最善です。
ポイント4:体の「中」を整える
体の中が不調だと、肌の調子は上がりにくいこともある気がして。
なので私は
●色素沈着を緩和するLシステイン
●それらを効率よく吸収するための整腸剤
写真の整腸剤は、なんと水要らず!
手軽に摂取できるのが気に入っています。
今回は、このブログを見てくださった方から、
アトピーについての質問をいただいたので、詳しく書いてみました^^
とはいえ、これだけ努力していても、揺らぐときは揺らぐ!
今月の「ゆらぎ肌サーフィン130アンサー」、ぜひ参考にさせてもらいます…!