杉松千紘です。
⠀
現在、スーパーバイラーズの新メンバーが募集されています。バイラーズとして一緒に活動しませんか?
本日のブログでは、『私がバイラーズになった理由』と、『バイラーズになって良かったこと』についてをお話しさせていただきたいと思います。
私がバイラーズになった理由
バイラーズに応募したのは3年前。私が27歳の時だったのですが、この時期は私にとって迷走期でした。
⠀
というのも、当時の私は銀行員5年目だったのですが、脱サラしてウェディングブーケを販売するビジネスをはじめてみたいと考えていたんです。
⠀
(お花の道を志すことになったきっかけなどの話は今回は割愛させていただきますが、下記リンク先の記事で少しお話しさせていただいています。良かったら覗いてみてください!)
とはいえ、挑戦したい気持ちはありつつも「新卒で入った会社を辞めて脱サラすること」になんとなく恐怖を感じていて、決断できない状況が数年続いていました。それもこれも『自分の視野の狭さ』が原因だと思ったんです。
⠀
なので、『今いる世界から飛び出して、色々な業界で働く人たちと知り合い、自分の視野を広げたい!』と思ったことが、バイラーズに応募した1番の理由です。
バイラーズになって良かったこと
かけがえのない出会いが、私の背中を押してくれた
実際にバイラーズになってからは、BAILA編集部の方々、バイラーズの同期・先輩・後輩の方々など、たくさんの素敵な人たちと出会うことができました。
初めて誌面に登場!
バイラーズ同期のみなさんと
2人で遊びに行くほどに仲良くなれたバイラーズのお友達もいます。素敵なご縁に心から感謝。
⠀
バイラーズになって色々な業界で活躍されている方々と出会えたわけですが、そのお仕事形態も様々で。会社員の方、会社員と独自事業の二刀流の方、独立起業している方などなど、様々な職業の方と知り合うことができて私の視野はぐっと広がりました。
⠀
結果的に、私はキャリアチェンジを決意。2024年2月末をもって約7年勤めた銀行を退職し、フリーランスのブーケデザイナーになりました。
⠀
バイラーズとしての活動は、長年環境を変えることを尻込みしていた私に“キャリアチェンジの勇気”をくれたので、本当に感謝していますし、こうやって振り返っている今も、バイラーズへの応募を踏み切ってよかったなと思っています。
ブログ執筆をすると日常の解像度が上がる!
上記で述べたこと以外にも、バイラーズになって良かったと思うことがあります。
⠀
バイラーズの活動のメインはブログ執筆なのですが、ブログ執筆を習慣化させたことで日常の解像度が上がったことも、バイラーズになって良かったと思うポイントです。
旅行レポを中心に執筆しています
ゆるゆる更新中です
ブログ執筆において「何を書くか」は好きに決めることができるのですが、私は旅行やおでかけが好きなので、旅レポやホテル宿泊記、おでかけの記録を記事にすることが多いです。
⠀
「ブログを書こう!」と意識して生活するようになったことで、日々何気なくやり過ごしていた景色や物事ひとつひとつを見過ごさず、しっかり興味を持って調べるようになりました。そのおかげで以前よりも時間を濃く豊かに過ごせるようになった気がします。
⠀
@BAILAでのブログ執筆は、日々の出来事や好きなモノコトを文章でまとめたり記録することが好きな方にとっては、きっと楽しくて充実した活動になると思います。
誌面やWEB記事に掲載されると素直に嬉しい!自分を俯瞰して見るきっかけにも
誌面やweb記事に取り上げてもらえるのもバイラーズの特権です。
雑誌に自分が載るのは嬉しい!「BAILAに載ってた⁉︎」と声をかけてもらえることも。
取材していただいた内容がweb記事に。まるっと自分の記事が出来上がって夢のようでした。
バイラーズになると本格的な取材や撮影に参加させていただく機会があります。編集部の方や、プロのライターさん、メイクさん、カメラマンさんがいる現場にお邪魔できたことは、本当に貴重な経験でした。
⠀
そして、綺麗にメイクアップしてもらった自分が雑誌に載るのは本当に嬉しい!掲載していただいた号のBAILAは大切に保管しています。バイラーズになると、想像よりも誌面に掲載していただける機会があります。
⠀
そして誌面やweb上に掲載していただくと、「今の自分は客観的に見てどんな感じなのか」というのが分かるので、意外にも掲載していただくことは自分を見つめ直すきっかけになったりしています。
応募期限は1月20日まで!是非応募してみて
いかがでしたか?
この記事をお読みいただき、少しでもバイラーズに興味を持っていただけたら嬉しいです。
⠀⠀
そして、バイラーズになることに迷われている方は是非、応募してみてください!
面接は「BAILAが好き!」が伝わればきっと大丈夫です。ご質問などがあれば直接InstagramのDMにご連絡ください。
⠀
一緒に活動できる日を楽しみにしています。