【臨月妊婦の妊娠線予防ケア】真夏と真冬の妊婦での違いはある？！

ご覧いただきありがとうございます！

スーパーバイラーズ若元です。

9月末に第二子出産を控えておりますが（といってももう9月末、、笑）妊娠してから気をつけていることの上位に浮上するのが妊娠線の予防！

どの妊婦さんでも意識してケアしていると思うのですが、今日はせっかくなので妊娠線予防のケアについて紹介してきたいと思います！

これはあくまで私の場合なので、こんな人もいるんだ〜くらいの感覚で見ていただけたら嬉しいです！

そもそも妊娠線とは、、、

妊娠中にお腹が大きくなってくるに伴ってスイカのような模様が体にできてしまうこと。

お腹だけではなくて、「胸、脇、足の付け根、太もも、二の腕やお尻」など、脂肪がつきやすい部分にできやすいと言われています。

お腹が大きくなるにつれ、皮膚の表面も伸びていくのですが、皮膚の下にある真皮と皮下組織は伸びにくいため、表面の伸びに追いつかずに肉割れしてしまうのだとか。

妊娠中は、赤紫のような色になり、恐ろしいことに産後は白っぽく残り跡が消えないのです。

なので妊婦さんたちは必死にお腹のケアをしているのですよね🤰

ちなみに、お臍から縦のラインで線が入る人もいるのですが、それは妊娠線とは違い「正中線」といって産後に消えるそうです⭐︎

妊娠してからすぐにできるというわけではありません。

☑︎体重増加が急激な時期

☑︎乾燥する時期、乾燥肌な人

☑︎多胎妊娠

☑︎経産婦（初産と比べてお腹がで始めるのが早く、できやすいそう）

☑︎小柄・痩せ型の人

が一般的にはできやすいと言われているので、要注意！

第二子は真夏に臨月だったということもあり、色々と気を抜いていたのですが、体重が増加すると言われている妊娠中期頃から本格的にケアを開始！

最初はお風呂上がりに体を拭く前にベビーオイルを全身に塗ってから体を拭いていくという方法。

これは普段の夏のボディケアでも行っていることなので特に違和感なくできていました。

妊娠してからはプラスして、軽めのボディクリームを全身に。

特に線ができやすいと言われている箇所には何度か重ね塗りをする程度。

予定日の2週間くらい前からお風呂上がりにオイル→保湿クリームという流れにシフトしていきました。

夜のケアのみです🌛

真夏だったこともあり、朝の乾燥は気にならなかったので朝は何もケアをしていません！

でもこれは個人差があるので少しでもかゆみを感じたり違和感がある、時間がある方は塗ったほうがいいかな、と個人的には思います💡

逆に第一子は真冬が臨月だったので、全身乾燥しまくり！！！

夜はお風呂上がりに、できやすい部分に念入りにオイルを塗りぬり。

その上から高保湿のヴァセリンをたっぷり塗ってから寝る💤

朝起きて着替えるタイミングでお腹、胸、お尻周りなどにも夜と同じケアを念入りにしてから着替え、という流れでした。

とにかく真冬はどこもかしこも乾燥していたので、暇さえあれば保湿をしていた記憶。。

そのおかげで、どちらも妊娠線はできずに過ごせました。

今回、夏にメインで使っていたのは普通のベビーオイル。

Qoo10で購入しているイユリンのクリーム。

真冬で使っていたのは、

香りでも癒される、このセット。

何より大事だなと感じたことは、急激に体重を増やさないこと。。

これが一番難しい。

妊娠期間中って、ダイエットはできないし、ダイエット中には我慢できるようなことが、我慢できなくなる時があって。。

例えば、真夜中に甘いものが無性に食べたい、今どうしてもマックが食べたい、ラーメンを2カップ食べたい、など。笑

今思えば食べ悪阻かな、と思うような状態ですが、、

私は定期的にどちらの症状も出ていたので、食べたいときにはしっかり食べて満足してストレスなく過ごしていました。（参考にならない。。。）

そうしないと気持ち悪くなったり気分が落ち込んだりするので。

逆に元気なときには、食前に青汁を飲んで血糖値の上昇を抑えたり適度に運動したりしながら上手くコントロールしていました。

妊娠前からは10kgいかないくらいの増加で済んでいるので、急激にお腹が大きくなるということもなく過ごせたかなと思います⭐︎

今回の出産は、前回とはまた違った感じになりそうなのでそれもまた更新できたらと思います！