8月19日はココ・シャネルのバースデイ。
半年ほど使った19の使い心地をレポします♪
CHANEL 19 ハンドバッグ
CHANEL 19(ディズヌフ)ハンドバッグ
ラムスキン
色: Orange
サイズ
16 × 26 × 9 cm
内袋
ジッパーポケットと背面ポケット
カール・ラガーフェルドの遺作となる2019年-20年FALL-WINTERコレクションで発表されたもの。
かっちりし過ぎていないためリラクシーなコーデでカジュアルに持つのが良さそう。
3種のチェーンが特徴的で、ヴィンテージな加工なのでヴィンテージライクなファッションやデザインディテールのあるお洋服とも相性いいんじゃないかと思います。
ふっくらとした柔らかなレザーのボディに、大きめのダイヤキルティングを施していてとっても可愛らしいビジュアル。
最初に遠目で見た時はそのふわっとした印象からダウンのナイロン生地ぽいなと。
レザーを編み込んだようなロゴは大きめ。
3種のチェーンが特徴
特徴はなんといっても3種のチェーンが使われていること。
シルバーからアンティーク調のゴールド、そしてルテニウムへと移り変わるレザーを編み込んだメタルチェーン。
2wayでハンドバッグ仕様に持てる太めのゴールドメタルチェーンと、ショルダーバッグになるロングチェーンの両方が付いているのでシチュエーションに応じて使えます。
長さ調整は不可。斜め掛けできる長さ。肩にまっすぐ掛けると身長によっては長すぎるかも。
カラー
カラーはオレンジ表記ですが、オレンジみはなく明るいサーモンピンク?珊瑚色?でクルーズ・コレクションのものでした。
クルーズコレクション、真冬に店頭に並ぶ、寒さを避けて船に乗り(クルーズ)、暖かいリゾート地などに行くときの船中や滞在地で着る夏服のコレクションだそうです。
なので冬でもリゾートにふさわしくパステル調の色目が多いみたいです。
この色に一目惚れしたのですが正直、コーデしやすくはないです。
ベーシックなカラーのほうがオシャレ度は高いと思います。
一方でデザイン自体に存在感があり、どうやってもコーデに馴染むタイプのバッグではないと思うので、
直感で好きなカラーを選んで、合わせる服を後で考えるのもアリかと。
シーズンごとに違うカラーが展開されていて点数も少な目なので、わりと一期一会です。
使い心地
収納力は◎
ミニウォレット、パスケース、ティッシュ、スマホ、コスメ(口紅、パフューム、目薬、アイシャドウ)を入れて大分余裕あります。
チェーンが大ぶりなので、重さは結構あります。
ただショルダーにしてもハンドで持っても大ぶりなぶん食い込む感覚はないので、使い心地は良いと感じます。
コーデ
ワンピース/スナイデル
ツイードワンピと合わせてフェミニンに。
トップス/ユナイテッドアローズ
パンツ/ジャスグリッティー
斜め掛けなら両手が開くのでデイリーにも活躍。
ワンピース/アンスリード
白のコットンワンピで爽やかに。