【最旬ミディアム】前髪ありミディアム35選！ 秋のヘアスタイルチェンジに。30代-40代に似合うミディアムヘアまとめ

伸ばしかけミディを楽しむのなら、流行のレイヤースタイルをナチュラルに取り入れるのがおすすめ。攻めすぎず、ほどよく抜け感のあるスタイルを叶えて。カットは、鎖骨上のワンレングスをベースに、ぱつんとしたライン感を演出。毛先に厚みを残すことで上品な印象に仕上がる。中間にやや丸みが出るくらいのレイヤーをオン。

顔まわりが軽く見えるように、レイヤーでほどよいすき間感を引き立てて。

毛先に厚みを残すことで、よりまとまり感がアップ。

引き続き、レイヤースタイルの人気は続行中！　トレンドのボブヘアも、顔まわりにレイヤーを入れることで、ふんわりとした毛流れが際立ち、よりフェミニンな印象に。カットは、肩上で結べる長さのボブをベースに、トップと顔まわりに前髪からつながるようなレイヤーをオン。少し巻くだけでも軽やかな動きが出るのでスタイリングしやすく、さらに結べる長さなのでアレンジの幅が広がるのもポイント。

骨格や全体のバランスを見て、似合う高さにふんわり感が出るようにレイヤーを入れる。

ストレートや内巻きボブなど、様々なスタイルを楽しめるように、バックのレイヤーはトップのみ＆低めに設定する。

ガーリーなミディアムへアは、へアアイロンでナチュラルに巻いたようなゆるいパーマがポイント。抜け感を演出しながら、朝の時短へアとしても大活躍。カットは、胸上5cmのワンレングスをベースに、あご下からレイヤーを入れて立体感と動きをオン。前髪は両サイドを長めに設定し、目の上のラインでつくる。薄めに仕上げることで、カジュアルかつトレンドのある印象が叶う。

しっかり角度をつけてレイヤーを入れることで、裾に重さが溜りすぎず、抜け感のある仕上がりに。

レイヤーはほどほどにして、くびれさせすぎないことで上品な印象をキープして。

アンニュイな雰囲気のミディアムへアは、重めベース×レイヤーの軽やかさで仕上げた好バランスが決め手。春風をまとったような、ナチュラルでやわらかな雰囲気に仕上げて。カットは、鎖骨上の長さをベースに、ややラウンドぎみに調整。表面にレイヤーをしっかり入れて、チョップカットで束感を演出する。トップのボリュームが出にくい人や、毛量が多い人にもおすすめ。

やや前上がりのラインでカットすることで、骨格をさりげなくカバーして、小顔見え効果も発揮。

鎖骨ラインで少しラウンドさせることで、やわらかな雰囲気に仕上がる。

ほどよく肩の力が抜けたミディアムへアに仕上げるのなら、毛先のカールにポイントを置いて。中間から大きく円を描くように丸みをつけるCカールにすることで、柔らかなフェミニンな印象を実現。カットは、ベースをU字に調整したら、バックはグラデーションを入れてまとまりやすく仕上げる。サイドは骨格に合わせてレイヤーをしっかり入れて、軽やかさを引き立てて。

レイヤーの高さは、骨格に合わせて変える。また、チョップカットを入れることで、軽やかさを演出。

レイヤーは少量にして、グラデーションカットでまとまりやすさを実現。

人気の外ハネミディは、顔まわりにポイントを置くことで、ぐっとこなれた雰囲気に。フェイスラインに沿った内巻きカールで、上品な印象に仕上げつつ、さりげない小顔見え効果まで叶う。カットは、鎖骨下の長さをベースに、前髪の横からもみあげまで毛先につなげるレイヤーをオン。あごラインまでつなげて、毛先に軽やかな動きが出るように整える。

耳より前の部分に、もみあげ部分からつながるレイヤーを入れる。

バックはレイヤーを入れすぎず、自然な重みを残す。

キュートさもコンサバ感も欲しい！そんなバイラ世代におすすめなのが、軽やかなカール×シースルーバングで仕上げた、スウィングレイヤーミディへア。カットは、鎖骨ラインの長さをベースに、あご下ラインから顔まわりの髪を引き出し、アウトラインにつなげるようにレイヤーを入れる。前髪はやや長めのシースルーバングに設定し、サイドへつなげる。レイヤーはしっかり入れて骨格をカバーしつつ、軽くしすぎないことでまとまり感もアップ。

マッシュウルフのレイヤーラインになるよう、顔まわりはしっかりとレイヤーを切り込む。軽やかさのある仕上がりが実現。

量を残しつつ、柔らかさが出るようストロークカットで質感調整をする。

柔らかな甘めスタイルがお好みなら、ニュアンスハーフアップがおすすめ。きっちりまとめすぎずに毛先を残しておくことで、カジュアルな抜け感を引き立てて。

結び目を中央にしてしまうと、一気にバランスが崩れてしまうため注意。斜め下に設定して、ほどよい抜け感を演出。

トップ＆お団子の毛束を摘まむようにして引き出し、軽くほぐす。ニュアンス感が出て、バランスアップするので、ぜひトライしてみて。

ロングから短めへアへイメチェンを考えている人におすすめしたいのが、顔まわりを大胆に短くした“ウルフミディ”。短め前髪と合わせれば、洒落感を出しつつキュートな印象に仕上がる。カットは、鎖骨付近で自然にハネる長さをベースに、顔まわりを包み込むようにウルフレイヤーをオン。前髪は厚めになりすぎず、おでこが透ける程度につくり抜け感を叶えて。

前上がり部分の幅を広くすることで、首が細く長く見える。

丸みが出るようにレイヤーを入れることで、ふんわりと立体感のあるシルエットが実現。

今季のミディアムへアは、顔まわりと全体にレイヤーを入れることで、ワンカールでも簡単に可愛らしいスタイリングが実現。伸ばしかけの人もぜひトライしてみて。カットは、鎖骨のラインをベースに、顔まわりと表面に低めのレイヤーを入れて柔らかな雰囲気を演出。前髪はやや長めにつくり、前髪の根元にもボリュームを出すことで、全体がひし型シルエットになり、好バランスと小顔見え効果も叶う。

サイド、後頭部はゆるやかなグラデーションをつけることで、奥行きを演出。

ローレイヤーで毛先の柔らかな動きを出すことで、ぱつっとしたスタイルでも重たさを感じさせない印象に。

下ろしたり、まとめたりとアレンジしやすいミディアムヘアは、ワーキングママからの支持率も急上昇中。顔まわりにレイヤーを入れて、トレンド感と華やかさを添えるのがおすすめ。カットは、鎖骨くらいまでの長さをベースに顔まわりともみあげ付近に、ポイントで顔を包み込むようにレイヤーを入れて軽やかさを引き出す。前髪は眉毛の下でつくり、薄めのシースルーバングで抜け感を叶えて。

顔まわりともみあげをつないだレイヤーカットで、横から見たときも立体感を演出。ラフな洒落感を出しつつ、日常に溶けこむようなスタイルに。

ゆるい角度のUの字にラウンドでカットすることで、柔らかさとラフさを引き出す。

トレンドのレイヤースタイルに“髪質改善ストレート”を組み合わせれば、乾かすだけでスタイルが完成。忙しいママの時短へアとしておすすめ。カットは、鎖骨下の長さをベースに、顔まわりとトップにレイヤーをオン。さらに顔まわりにはあごラインにレイヤーを入れて、より小顔見え効果を高めて。

耳にかけたときや結んだときにも、さりげなく後れ毛が出るように調整することで、小顔見え効果やこなれ感を叶えて。

トップにボリュームが出るようにレイヤーを入れる。毛先には重さを残すことで、トレンド感とスタイリングのしやすさを実現。

流行のレイヤーへアは、ワンカールするだけで簡単にこなれ感が実現。サイドバングを残して顔まわりに透け感を残せば、仕事中もおしゃれな仕上がりに。カットは、鎖骨下の長さをベースに、ぷつっとした平行ラインに調整。顔まわりのみレイヤーを入れて、ほんのり軽やかさを引き出して。

結んだ時にも抜け感が出るよう、しっかりと毛量調整を。

バックはレイヤーは入れずに、秋冬らしくやや重ためのシルエットに仕上げる。

忙しいワーキングママにイチ押しなのは、結んでも下ろしても可愛いくびれミディへア。スタイリングが簡単なので、忙しい朝もラクに決まる。カットは、鎖骨下でぷつんとラインが出るようにベースを整えたら、表面にくびれレイヤーが出るように軽やかな動きを演出。前髪はシースルーバングで目の上ギリギリにつくり、顔まわりはサイドに流れるような毛流れをつくって。もみあげは独立した後れ毛をつくることで、こなれ感が際立つスタイルに。

サイドとバングをつなぐ毛流れをつくることで、こめかみの隙間を埋めて小顔見え効果も発揮。

 毛先の重めのカットラインで、カジュアルな雰囲気もプラスして。

ナチュラルなミディアムへアに、ほんのりハイトーンのインナーカラーを入れるだけで遊び心のあるスタイルに。ナッツ系カラーでトレンドを取り入れるのも忘れないで。カットは、鎖骨上の長さをベースに、毛先が丸まりやすくなるように軽くレイヤーをオン。家事や育児で髪が邪魔なときは、さっと結べるのも嬉しいポイント。

顔まわりは、ワンレングスの角を軽く落とすくらいのレイヤーを入れて仕上げる。

ワンレングスベースに、毛先をやや軽めに調整する。

流行のくびれレイヤーは、働くママにとってもメリット大！　忙しい朝もレイヤーに合わせてワンカール巻くだけで簡単にスタイリングができる。カットは、鎖骨の長さをベースに、顔まわりを包み込むように骨格に合わせてレイヤーをオン。自然にくびれができる位置で、トップからベースまでつなげてレイヤーを入れる。前髪はシースルーバングにつくり、こなれ感と抜け感を引き出して。

しっかり奥行きが出るようにトップからつなげてレイヤーを入れる。

レイヤーをしっかり入れて、自然にくびれるシルエットに仕上げる。

手の込んだスタイリングではないのに、きちんと見えるのは、顔まわりにたっぷりと入れたフェイスレイヤーのお陰。忙しいワーキングママは、レイヤースタイルで顔まわりに動きをつけることで、華やかさを引き出して。カットは、鎖骨下の長さをベースに、あご上から下へ顔まわりのフェイスレイヤーをオン。後ろもやや低めになるようにレイヤーを入れて。朝はレイヤーを巻くだけで、いまっぱい抜け感へアの完成。

あご上からレイヤ－を入れることで、結んだときにでて後れ毛が最小限に。ひとつ結びも洒落感のある仕上がりが叶う。

バックは低めの位置にレイヤーを入れ、立体感のあるシルエットに仕上げる。

トレンドの外ハネミディは、あえてレイヤーを少なめに仕上げることで巻かなくても、さっとまとまりのあるスタイルを実現。カットは、鎖骨下のワンレングスベースで調整し、表面に軽さが出るようレイヤーをオン。顔まわりにも独立したレイヤーを入れることで、結んだときにも小顔見え効果を発揮。前髪は眉下でつくり、シースルーバングで抜け感を演出して。

顔まわりにはレイヤーを入れ、柔らかな毛流れを演出。

重く見えすぎないように、スライドカットで軽さを引き出して。

トレンドのレイヤーをたっぷり顔まわりに入れれば、フェイスラインをカバーした小顔スタイルの完成。ストレートヘアと合わせて、ナチュラルに仕上げて。カットは、鎖骨下のワンレングスをベースに、あご下を起点に耳前のサイドに向かってレイヤーをオン。質感調整で軽やかさと自然な動きを引き出して。伸ばしている途中の人や、長さは変えたくないけれど雰囲気を変えたいという人にもおすすめ。

耳前からレイヤーを入れ、自然な毛流れで骨格をカバーして。

バックは厚みを残すことで、顔まわりに入れたレイヤーとの好バランスな仕上がりを実現。

トレンドのレイヤーカットは、小顔見え効果も抜群。顔まわりにレイヤーを入れて気になるフェイスラインをさりげなくカバーして。カットは、鎖骨の長さをベースに、顔まわりを中心に全体にレイヤーをオン。骨格を立体的に見せることで、顔だけでなく頭も小さく見え、バランス感がアップ。毛先は毛量調整で、軽やかさと柔らかな動きを演出。

くびれフォルム×レイヤーで、横顔をすっきり美しく見せてくれる。

くびれをつくることで、バランスのよいシルエットを実現。

柔らかなミディヘアは、両サイドを長めにつくり込み、頬骨をカバーするようにくびれラインを入れることで、ぐっと小顔見え効果を高めて。カットは、鎖骨下2cmのワンレングスをベースに、レイヤーは入れずにストロークカットで軽さとまとまりのよさを実現。毛先や中間の重さやたまり感をなくすことで、すっきりと美しい仕上がりが叶う。

ストロークカットで軽さを演出しつつ、柔らかく見えるように毛先～中間を調整する。

表面はやや先細りの毛先になるようストロークカットで調整し、毛流れをメイクする。

重たく見えがちなミディヘアは、顔まわりを中心にレイヤーを入れて、シルエットを軽やかにすっきりと見せて。こめかみやエラなど骨格をカバーすることで、さらに小顔見えが叶う。カットは、鎖骨上の長さをベースに、顎下のラインで表面からレイヤーをオン。顔まわりは、サイドバング、こめかみまわりを流れるように斜めにカットすることで、補正効果を実現。前髪は中央を短く、シースルーバングに仕上げ、軽やかさと抜け感を際立てて。

肩にかかる髪のシルエットが重たくなりすぎないように、バッグにもしっかりとレイヤーを入れて軽やかさを引き出す。

肩の上の位置でくびれをつくれば柔らかい質感は残しつつ、スッキリとした印象に仕上がる。

Aラインのシルエットをベースに、顔まわりを包むこむようなレイヤーを入れれば、トレンドを叶えつつ小顔見えスタイルを実現。カットは、鎖骨上の長さをベースに、バックセンターから放射状にラウンドするようにアウトラインを調整。顔まわりにレイヤーを入れ、毛先の軽やかな動きを引き出して。前髪は眉下でややシースルーでつくり、透け感のある仕上がりに。さらっとした質感とレイヤーの軽さを引き出して。

前上がりのレイヤーカットでスッキリとまとめつつ、洒落感のあるスタイルに仕上げて。

ラウンドしたラインで大人っぽく落ち着いた印象に仕上げる。

トレンドのレイヤーカットは、骨格に合わせてレイヤーの長さをコントロールして好バランスに仕上げれば、小顔見えも実現。カットは、厚みが出るようにハチ下はワンレングスをベースに、ハチ上と顔まわりにレイヤーをオン。前髪は透け感をつくり、顔まわりともみあげに後れ毛を仕込むことで、柔らかい印象を叶えて。

レイヤーでくびれを作りながら、すっきりした印象に。顔まわりの後れ毛で華やかさをプラス。

毛先の厚みとトップのレイヤーの動きでメリハリをつけて、バランスよく仕上げる。

透明感のあるカラーリングを楽しむなら、赤みを消した柔らかなオリーブベージュはいかが？ カラーは9トーンのオリーブベージュ。ブリーチをしなくても明るい印象が叶うので髪のダメージが気になる人にもおすすめ。また褪色時に赤みが出にくいので、赤みが気になるという人はぜひトライしてみて。

フェイスラインや毛先が柔らかく見えるように、質感調整をして軽さを演出。

アウトラインが重すぎないように、毛先にに軽くグラデーションを入れる。

今期トレンドの艶感ダークカラーの中でも、肌を綺麗に見せてくれる血色感ベージュカラーがイチ推し。きらめくような艶感と柔らかさで上品さを際立てて。カラーは、6～7トーンのダークベージュ。髪のダメージやパサつきを抑え、まとまりのよさも実現。

高すぎないレイヤーとワンカールで華やかな印象を演出。

サイドから徐々にレイヤーの位置を下げていき、毛先の束感を出すことで軽やかな印象に。

顔まわりを中心にたっぷりのレイヤーを入れれば、ふんわり空気を含んだようなニュアンスのあるミディスタイルが完成。カットは、鎖骨ラインの長さをベースに、リップラインから毛先を間引くようにしてレイヤーを入れることで、柔らかな質感を演出。顔まわりはフェイスラインを包み込むようにレイヤーを入れて、小顔見え効果も叶えて。

後ろに向かって流れる前上がりのレイヤーで、軽やかな動きを実現。

頭の丸みに合わせてくびれをつくることで、頭を小さく見せてくれる効果も。

サイドバングを主張したレイヤーデザイン×束感のある前髪なら、まとまりを持たせつつ、今っぽい軽さのあるミディスタイルの完成。カットは、ベースは鎖骨と胸の間のラインに設定し、前髪は全体の軽いシルエットに合わせて中央を薄めに、目の上ギリギリで調整。こめかみ部分は割れないように前髪より少し重めにしたら、外に流れやすいように少しずつ長さを残しつつラウンド状に仕上げて。前髪の束感と顔まわりのニュアンスで、キュートな印象に。

顔まわりは、肩上から鎖骨下の髪につながるようにレイヤーをオン。

バックシルエットは平行に、耳後ろから前上がりにカットする。

定番のミディアムヘアは、パッと見たときに顔が華やかに見えるように、トレンドのレイヤーで抜け感を引き立てて。暖色系カラーでツヤと血色感をそえて、春らしさをプラス。カットは、鎖骨下の長さをベースに、顔まわりにレイヤーをオン。顔まわりからアンダーラインにつながるように、耳前にはたっぷりレイヤーを入れて軽やかさを演出。前髪は目の上ギリギリでつくり、パツっとしたライン感を残すことで、目もとの印象も高めてくれる。

顔まわりは耳後ろに向かって、流しやすいように先細にカットする。

ベースはゆるくラウンドするようにカット。表面に入れたレイヤーでふんわりとした雰囲気に仕上げる。

定番のミディアムヘアは、外ハネ×くびれをつくることでメリハリが出て、トレンド感とニュアンスのあるスタイルへ。カットは、鎖骨にかかるくらいの長さをベースに、アウトラインはやや前上がりに設定。表面から中間にかけてたっぷりレイヤーを入れて、ふんわり感を引き出して。前髪は薄く幅広に、サイドバングは狭く取れば、顔まわりに軽さが出て明るい印象に。

顔まわりに入れたレイヤーが骨格をカバーして、小顔見え効果も発揮。

レイヤーの丸みをしっかり出すことで、頭の形を美しく見せてくれる。

顔まわりに頬ラインからしっかりレイヤーを入れれば、ストレートヘアでも揺れ動くようなニュアンスのあるスタイルが実現。カットは、鎖骨下4～5cmの長さをベースに、やや前下がりラインに設定。頬の位置をいちばん高いウエイトに設定し、フェイスライン側に引き出したらマッシュベースでレイヤーをオン。前髪は薄めのシースルーに仕上げ、抜け感を際立てて。

フェイスラインに沿ったレイヤーが、骨格をカバーして横顔をキレイに見せてくれる。

バッグはローレイヤーでフロントの軽やかさを際立てて。

人気のミディアムヘアは、顔まわりと表面にレイヤーを入れて、春風に吹かれたような軽やかさを演出。抜け感とくびれでトレンド感のある仕上がりをかなえて。カットは、鎖骨下3cmの長さをベースに前上がりラインに調整。ラインはなじませやすいようにチョップカットで整えたら、前髪ともみあげをレイヤーでつなげる。前髪は眉の下で長めにつくり、シースルで抜け感をプラス。

サイドはやや厚みを残せば、好バランスに仕上がる。

表面にだけレイヤーを入れて、柔らかな動きを出す。

定番のミディアムヘアは、パッと見た時に顔が華やかに見えるように、トレンドのレイヤーで抜け感を引き立てて。カラーはナチュラルなベージュに、オレンジなどの暖色系カラーで艶感と血色感をそえて、華やかさをプラス。カットは、鎖骨下の長さをベースに、顔まわりにレイヤーをオン。顔まわりからアンダーラインにつながるように、耳前にはたっぷりレイヤーを入れて軽やかさを演出。前髪は目の上ギリギリでつくり、パツっとしたライン感を残すことで、目もとの印象も高めてくれる。

顔まわりは耳後ろに向かって、流しやすいように先細にカットする。

ベースはゆるくラウンドするようにカット。表面に入れたレイヤーでエアリーなふんわりとした雰囲気に仕上がる。

人気のミディヘアは、軽やかで透明感のある質感に注目。思わず触れたくなるような柔らかな質感を引き立てて。カットは、肩下3cmの長さをベースに、顔まわりには前上がりのレイヤーを入れて、ナチュラルな動きを演出。前髪はややラウンドぎみにつくり、サイドへとつなげれば、骨格カバー効果もかなう。

前上がりのレイヤーで、ふんわりと柔らかな質感を実現。

毛先はやや厚みを残して、ハチ上にレイヤーを入れる。

思わず触れたくなるようなツヤとまとまり感で、清潔感あふれるミディヘアに仕上げて。カットは、鎖骨上の長さをベースに、アウトラインに厚みを残し、やや前上がりに調整。全体的に軽くしすぎないように、表面にややレイヤーを入れて動きを演出。顔まわりは薄めのシースルーバングで抜け感を出しつつ、サイドバングはリップラインでつくり、小顔効果を引き立てて。

顔まわりのサイドバングは、頬骨にかかるようにレイヤーを入れることで、骨格をカバーして美しく見せてくれる。

緩やかな前上がりのラインにカット。