人生が変わるウマさ【無印良品】超人気カレー＆ナンで夏バテ解消！

温めるだけで食べられるお手軽さと、スパイスが生きている本場らしい味、さらに科学調味料・合成着色料・香料不使用で、さまざまなスパイスをきかせながら素材をフルに生かした味わいがウケにウケて「インテリア雑貨より売れている！？」と大評判の【無印良品】レトルトカレー。インド、タイ、欧風、スープetc.、さまざまなフレーバーが楽しめますが、今回はエディター沖島が店頭で気になったレトルトカレー5種と、フライパンで手軽に焼けるナンの素を買って、夏バテ一掃カレーパーティを開いてみました！

各カレーの辛さのパラメーターは、パッケージ表面左上の唐辛子マークで一目瞭然！　辛さは「辛くない」から「激辛」までの6段階。ボルドーに染まっている唐辛子が多ければ多いほど辛い印です。

鍋に沸かしたお湯にパッケージごと入れて2分ほど温めるだけで完成！　中身を器にあけて電子レンジでチンすることもできます。

用意するものは、大きめのボウル、ヘラ（木じゃくしでも代用できます）、まな板、綿棒、フライパンに、100CCのお水、オリーブオイルまたはサラダ油のみ！　フライパンでつくるナン（100g・4枚分）￥190

作り方はとっても簡単！

①　ボウルに、ナンミックス・水1/2カップ（100CC）・サラダ油またはオリーブオイルを入れて、ひとまとまりになるまで混ぜる。

②　なめらかになるまで手で約5分こねます。

③　生地を4等分し、ラップをかけて常温で10分ほど寝かせます。

④　まな板の上で、麺棒を使って長さ25～30㎝ほどの楕円形に伸ばします。

⑤　フライパンに油を熱して中火で焼きます。直径30㎝ほどあれば2枚ずつ焼けますよ。フタをして、1～2分たって生地の表面がポコポコ膨れてきたら

⑥　裏返して弱火にし、焼き色がつくまで約1分ほど焼きます。

寝かせる時間があるので、パッケージをあけてから完全に焼きあがるまで40～50分ほどかかりますが、めちゃくちゃ簡単に本格的なナンが焼けます！

そのままでもじゅうぶん本場の味ですが、お店で食べるナンのように、表面にバターを塗るとより本格的な見映えに！　ちなみに、生地を直径15㎝ほどの丸型に伸ばし、ピザ用チーズを中に入れて焼けば、チーズクルチャ（チーズナン）もできます！　うまそう♪

カレールゥたちとナンを並べてみました。料理はあまり得意ではないけれど（私）、時間と手間をかけずに見映えのいい本格的なごはんをサクッと用意したくて（私）、さらにいろんな味をちょっとずつ試したい欲張りさん（私）のわがままをすべて即座にかなえてくれました！　左から時計まわりに：パラックパニール（ほうれん草とチーズのカレー）、マッサマン、チャナマサラ、国産りんごと野菜のカレー、ブラウンモイリー（海老のココナッツカレー）です。

冷蔵庫にあった野菜を適当に切ってサラダとして添えれば、栄養バランスもばっちりおいしい夏バテ解消おもてなし料理になります！

そういえば、今年4月に華々しくオープンした超大型旗艦店「無印良品 銀座」の1Fにも、レトルトカレータワーがありました（写真はオープン当時のもの）。みんなに愛されるがゆえ、【無印良品】のレトルトカレーは日々進化し続けています。みなさまもぜひ、お気に入りの味に出会ってみてくださいね。