BAILA7月号の撮影でうかがった遠忠商店さん。
そこで出会ったのりの佃煮が衝撃的なおいしさだったので、ぜひともご紹介させてください。
こちらの「生のり佃煮」、ご飯が進みすぎて困っちゃう!
遠忠商店は、大正2年創業の老舗佃煮屋さんである遠忠食品の直営店。
お店には、自社製品のほか、自然栽培や有機栽培にこだわった食品やエコな生活用品が並んでいます。
そのわくわくするようなラインナップに惹かれて撮影後にたくさん買い込んでしまったのですが、中でもトリコになってしまったのが「江戸前でぃ! 生のり佃煮」です。江戸前千葉県木更津産の黒のりを、ベテランの職人さんが現在でも直火釜で炊き上げているそう。
「風味がいい」とはよく言いますが、なんだかもうそれを超えて、のりの味と香りが濃ゆい! だけど食感がベタベタしすぎないからか、しつこくない! 今まで食べてきたのりの佃煮は本当にのりの佃煮だったんだろうかと思うくらい、衝撃的なおいしさでした。
あ、本当にご飯が止まらなくなるので、その点だけご注意くださいね(笑)。
春から初夏が旬のほたるいかも、もちろん間違いなしです。