そんな私の前に現れてくれたのが、銀座千疋屋のマンゴーパフェ。『そんなに乗せちゃう?』ってくらいに盛り付けられたマンゴー(皮付きがあるのもにくい)たちに、胸が躍ります。そして味わってびっくり。こんなに甘くて爽やかで、なめらかな食感のマンゴーがあるなんて!とものの5分で完食してしまいました。
パフェというと、コンポートなどフルーツを加熱したり加工したり、お酒の香りがしたり、という層があることが多いですが、さすがはフルーツパーラー。マンゴーそのもののフレッシュな美味しさがつまっています。
幼少期から、何かしら理由をつけては連れて行ってもらっていた個人的パワースポット。マンゴーパフェのお値段は¥2160(税込)と大人価格なものの、古き良き店内の雰囲気の中で頂く絶品パフェはたまりません。もう少しすると、桃パフェの季節。世界一好きなパフェなので、ぜひまたご紹介させてください。
(編集K嬢)