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山でもフェスでも、街でも着たい「ザ・ノース・フェイス」【エディターズピック】

残暑に秋雨と、毎日天気予報が気になる秋がやってきました。雨予報の日もちょっと機嫌よくいられるのは「ザ・ノース・フェイス」の「タグアンポンチョ」を持っているから。
今年の夏、旅行や野外屋外イベントのために購入したアイテムなのですが、この秋はデイリーでも活躍間違いなしの予感! 

やはり頼るべきはアウトドア名品、エディターの惚れ込みポイントをお届けします。

ザ・ノース・フェイスのタグアンポンチョ

と、本題の前に「ザ・ノース・フェイス」のニュースをリポートします!

吉祥寺に「ザ・ノース・フェイス」の店舗ができた~

「ザ・ノース・フェイス」はアメリカ・サンフランシスコをふるさとにもつアウトドアブランド。
近年ではキャンプ人気の高まりはもちろん、トレンド感を兼ね備えたアイテムも充実することからタウンユースでも注目されていることはみなさんもご存知の通り!

9月22日には「ザ・ノース・フェイス」と「ニュートラルワークス.」が融合した「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS. 吉祥寺」をオープンしたばかり。
新しい店舗に早速お邪魔してきたのですが、BAILA世代はもちろん、学生からファミリー層までが行き交い、緑も豊かでカジュアルなおしゃれが似合う吉祥寺。中央線の高尾山まで目と鼻の先ですし、これまでショップがなかったのが不思議なほど“ノースフェイスで歩きたい街”だと感じました。

3フロアからなるショップで「ザ・ノース・フェイス」の魅力をおさらいしていきましょう。

「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS. 吉祥寺」の3階フロアはキャンプやキッズアイテムが充実

3階にはキャンプギアや、ギフトにもぴったりなキッズアイテムを展開。秋の風を感じられるテラスもありました!

「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS. 吉祥寺」


(ザ・ノース・フェイス/ニュートラルワークス. キチジョウジ)
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-12 三松第2ビル
営業時間:11:00~20:00(水曜定休)

アウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」と、コンディショニングブランド「ニュートラルワークス.」が隣接ではなくひとつの店舗として共存する、初のショップ。アウトドアからアスレチックを垣根を超えて楽しむイメージを体験できる品揃えは何時間でも見ていたいほど!

  • 「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS. 吉祥寺」1階はウェアが充実

    ショップ1階には日常使いのしやすそうな「ザ・ノース・フェイス」のウェアや、スニーカーやセレクト雑貨も充実。

  • 「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS. 吉祥寺」の1階はタウンユースのコーディネートがイメージしやすい

    「ザ・ノース・フェイス」と「ニュートラルワークス.」を組み合わせたボディの着こなしはタウンユースの参考に最適!

  • 「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS. 吉祥寺」の2階にはアスレチックアイテム

    「ニュートラルワークス.」がメインとなる2階には高機能なウェアやシューズ、スタイリッシュなトレーニンググッズも。

  • 「THE NORTH FACE/NEUTRALWORKS. 吉祥寺」2階にはスキンケアやコンディショニングッズ

    注目のリカバリーアイテムやインナーケア、スキンケアも揃う。パートナーと一緒にショッピングするのも楽しそう!

購入したのは「ザ・ノース・フェイス」の完売アイテム・タグアンポンチョ

お待たせしました。

購入品はこちら「タグアンポンチョ」。
色はニュートープ×ニュートープダークグリーン(カーキグレーのような色です)、

サイズは着丈98cmのMを選びました(身長は165cmです)。

白にも黒にも、この秋着たいグレーにも合わせやすい色がお気に入り。私が購入したときには店舗にブラックとブラウン×ベージュがありましたが、色は即決しました。
サイズは、アウトドアシーンでリュックに羽織ることや、中に厚手のものを着ることも考えてほどよいゆとりを優先。

ノースフェイスのタグアンポンチョのニュートープカラー

 ”タグアン”とはムササビのこと。
その名前の通り、袖の根元が幅広く、ムササビのような形でボディに繋がっています。
そのおかげで、リュックやバッグの上から羽織ることもラクラク。

裾はドローコードで調節でき、丸みのあるシルエットに変化。合わせるボトムや着こなしによって、シュッと見せたいときはドローコードを絞らずに羽織っています。

ノースフェイスのタグアンポンチョ、裾を絞るとシルエットが変わる

袖に大きめに入ったロゴが”なじみみ色”で目立たないのもカジュアルになりすぎないポイントと思っています

  • 山でもフェスでも、街でも着たい「ザ・ノース・フェイス」【エディターズピック】_7_1

    背中にはベンチレーション。

  • 山でもフェスでも、街でも着たい「ザ・ノース・フェイス」【エディターズピック】_7_2

    前はボタン×ファスナー。

アウトドアブランドならではの機能性は言わずもがなですが、当初の購入動機は、山中湖で行われた屋外音楽イベント。もし雨が降ってもライブを楽しめるように、備えて安心な防水ポンチョを探していました。
「2.5層」と表現される防水透湿性の数値は、軽くコンパクトで携帯しやすいのが特長。本格的な山登りにはゴアテックスや「3層」が最適だそうですが、わたしのようなライトユーザーにはちょうどいい「2.5層」。
さらに背中のベンチレーション、ポケットの内布にメッシュを採用するなどムレを逃がすこだわりがすごい。生地の裏側は凹凸感があり、サラリとドライな肌触り! とにかくサラサラなんです。

フロントはボタンとファスナー。
ボタンは裾の一番下までついていたり、上下両開きのオープンファスナーだったり、天候や事情に合わせてしっかり閉めたり、軽く留めたりできる仕様です。

ノースフェイス パッカブル

旅にはスタッフサックで、ちょっと降りそうな日にはラフに畳んでバッグの中に。
出先で広げたときに、シワが気にならないのも繰り返し着たくなる理由のひとつです。

「ザ・ノース・フェイス」タグアンポンチョ

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