たくさん入るビッグと身軽で自由なミニ、今シーズン二極化するバッグトレンド。好みやライフスタイルにぴったりな“Myアイコン”をチョイスして、高揚感あるおしゃれを! 今回はフェンディの「ピーカブー」から、ビッグサイズとミニサイズ2つのバッグを紹介。
FENDI
シグネチャーとしてブレない軸はありながら、時代とともに進化を続け、その勢いは止まらない。今季は、流麗に生まれ変わったピーカブー ソフト ラージとアクセ感覚が楽しいナノ ピーカブーに注目を
《mini》
コーデを引き締めひねりを加える、ノールールなトップハンドル
お行儀よく持つトップハンドルバッグは、もう過去の話。クラッチ持ちできるよう角をなくしてしなやかさを増したラージサイズ、そして2個持ちにも適したナノサイズ。自由な持ち方をかなえる新生「ピーカブー」が、印象的なスタイルの要に。ラージはソフトな素材でより中身の出し入れがしやすく、ナノは二つのコンパートメントを完備。実用面のアップグレードも見逃せない。バッグ(19×16×6)¥217800/フェンディ ジャパン(フェンディ) ジャケット¥69300/デ・プレ パンツ¥39600/サードマガジン
《BIG》
バッグ(28×40.5×13)¥819500(予定価格)/フェンディ ジャパン(フェンディ)
撮影/池満広大〈BE NATURAL〉 ヘア&メイク/川添カユミ〈ilumini.〉 スタイリスト/石関靖子 モデル/佐藤栞里 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 ※( )内は(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です ※BAILA2024年11月号掲載