通勤でリュックを持つ人が増えている今、職業やライフスタイルによって入れたい荷物や欲しい機能は様々。そこで、通勤を圧倒的に快適にしてくれる実力派リュックをバイラが厳選! ここでは、その日の予定や荷物の量、用途によって形が変えられるリュックを集めました。

用途によって持ち方が変えられるハイスペリュック2選
【ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)】の黒リュック 臨機応変にトランスフォーム賞

ケイト・スペード ニューヨーク/サム
■サイズ…35×35.5×11.5cm
■重量…850g
■価格…¥44000
■素材…リサイクルナイロン
■色展開…ブラック
■ポケット数…外2、内5
ストラップの使い方次第で3wayに。背面につけてリュック型(写真中央)、2つのストラップをつなげてショルダー型(写真左)、ストラップを外してハンド型(写真右)と簡単トランスフォーム! ファスナーつきの内ポケットのほか、キャリーバッグと合体できるラゲッジスリーブも。/ケイト・スペード カスタマーサービス(ケイト・スペード ニューヨーク)
【ミレー(MILLET)】のブラウンリュック 通勤時のサブバッグにぴったりで賞

ミレー/DEFI 16
■サイズ…46×27×14cm
■重量…200g
■価格…¥5390
■素材…70Dリップストップシリコンナイロン
■色展開…DORITE、SAPHIR、BLACK-NOIR
■ポケット数…外2、内1、収納ポケット1
強度のある薄軽素材を使用。サイドポケットつき&肩に食い込みにくい太めのストラップで快適な背負い心地を実現。

バッカブルだから、収納のポーチに入れてコンパクトに持ち運べる。/ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン カスタマーサービス(ミレー)
撮影/宮下昌生〈hannah〉(物・スナップ)、越野夕也(スナップ) スタイリスト/鷹取美咲 取材・原文/野崎久実子 撮影協力/tokyobike 撮影小道具協力/銀座ロフト、メゾン カナウ、ピモンテ ※サイズは(高さ×幅×マチ)で、重さ・ポケット数は編集部で計測した数値です ※BAILA2025年5月号掲載