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【セリーヌ】この秋、自立した女性にふさわしい「ミディアム カミーユ 16(セーズ) ソフト バッグ」とともに

メゾンの新作バッグと本の楽しい関係を、知的な妄想とともに楽しんで。選書は三宅香帆さん。セリーヌの「ミディアム カミーユ 16(セーズ) ソフト バッグ」には、島本理生の『2020年の恋人たち』を入れて。このバッグと本を持って大人なバーを訪れたい。

CELINE(セリーヌ) ミディアム カミーユ 16(セーズ) ソフト バッグ

CELINE ミディアム カミーユ 16 ソフト バッグ

大人のさし色にふさわしい品格薫るボルドー
なめらかな質感と上品な光沢感が美しく、端正なデザインと頼れる収納力でお仕事シーンにもマッチ。ショルダーになる短いハンドルと調節可能な長めストラップが付属し、クロスボディとしても使える。バッグ「ミディアム カミーユ 16(セーズ)ソフト バッグ」(29.5×36×7.5)¥484000・ピアス¥83600・バングル¥10 4500(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ) ジャケット¥49500/シップス インフォメーションセンター(シップス プライマリー ネイビー レーベル) ブラウス¥44000/エストネーション(コラム)

『2020年の恋人たち』

『2020年の恋人たち』
島本理生著
中央公論新社 1760円
現代の東京を舞台に、主人公が亡くなった母からバーを譲り受け、副業でワインバーを開店するところから始まる物語。「このバッグを持ってバーでひっそり本書を読みたいです」(三宅さん)

「様々な男性と出会う主人公のさりげない色香が、自立している女性を彷彿とさせるバッグのイメージに合います」――三宅香帆さん

文芸評論家

三宅香帆さん


1994年生まれ、京都在住。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』『「好き」を言語化する技術』など著書多数。YouTube『三宅書店』、インスタグラム@miyake_kahoも大人気。

撮影/赤尾昌則〈whiteSTOUT〉(人)、原田凌佑(書影) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/emma 取材・原文/発田美穂 撮影協力/近江屋洋菓子店 ※( )内の数字は編集部で計測した(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です ※BAILA2025年10月号掲載

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