ハイブランドから春の新作が到着! バッグから小物まで、シグネチャーのトリオンフで彩った今季のセリーヌ。さらにアイコンバッグ「16」シリーズから、新型もお目見え。ブランドのアイデンティティを主張する、ニューフェイスが目白押し。

バッグ「16 ソフト カミーユ」(21.5×24.5×5)¥434500(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) ブラウス¥36300/ロンハーマン デニム¥72600/コロネット(ジュン ジー) ピアス¥38500/ボウルズ(ハイク)
セリーヌの2025春新作バッグ
■ソフトレザーの「16 ソフト カミーユ」

アイコンバッグの「16」がよりエフォートレスに進化
象徴的なターンロック式のクラスプはそのままに、ホーボーシェイプになった新作。ソフトなレザーを使用した薄型フォルムで、肩にかけた時に自然と体に馴染む。取り外せるロングストラップ付き。バッグ「16 ソフト カミーユ」〈モデル着用〉(21.5×24.5×5)¥434500(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
■デニム素材の「ティーン ニノ」

春夏のムードを反映した注目モデルの新作
上品なトップハンドルバッグも、デニム素材ならより軽やかに携えられる。内部はジップポケットで仕切られた2つのコンパートメントになっており整理しやすいのも魅力。バッグ「ティーン ニノ」(13×20.5×8)¥451000 (予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
■ラフィア素材の「セリーヌ ヴィクトワール」

全体を飾るのは、アイコニックなトリオンフ
トリオンフが華やかで、幅広いシーンに寄り添ってくれる「セリーヌ ヴィクトワール」。チェーンストラップのアレンジ次第で、ショルダーバッグやクロスボディバッグとしても愛用できる。今季はサマーシーズンによく似合うラフィア素材が登場。バッグ「セリーヌ ヴィクトワール」(15×25×8)¥627000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
■モノグラム トリオンフ キャンバスの「セリーヌ ボニー バックパック」

オーセンティックな佇まいのニューフェイス
モノグラム トリオンフ キャンバスをまとった、ミニサイズのバックパック。フラップには、トリオンフのマグネットクロージャーがあしらわれている。洗練されたデザインのおかげで、カジュアルに傾き過ぎないのも嬉しい。バッグ「セリーヌ ボニー バックパック」(25×18×13)¥352000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
セリーヌの2025春新作小物
■カーフスキンのウォレット

小ささも機能性も譲れない人へ
ゴールドトーンのトリオンフを、美しいペールブルーのレザーが引き立てる。コンパクトな三つ折りタイプながら、ジップコインポケット、4枚分のカードスロット、3つのフラットポケット、札入れと、見た目以上の収納力。財布(8×10.5×2)¥92400/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
■ギンガムチェックのシュシュ

大人の装いに“ガーリー”をひとさじ
太めのウール糸を織ってクラシカルなギンガムチェックを表現。ゴールドカラーのトリオンフがさりげなくきらめき、上品なアクセントに。髪をまとめるのはもちろん、アクセサリー感覚で腕につけても可愛い! シュシュ¥51700/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
■トリオンフのヘアクリップ

日常的に使う小物こそテンションが上がるものを
トリオンフを象った、アセテート製のヘアクリップ。ニュアンスカラーも手伝って、ラフに髪をまとめても、どこか洒落たムードに。横幅が約7cmと大きめなため、しっかり存在感を主張する。ヘアクリップ¥66000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
■コーデュロイのベースボールキャップ

スタイルを決める重要なワンポイントに
コーデュロイのベースボールキャップにトリオンフのパッチをあしらって。素材感と深みのあるローズカラーによって、絶妙なスポーティシックに着地。あえてきちんと感のあるウェアに合わせて、こなれた装いにするのもおすすめ。キャップ¥99000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
撮影/渡辺宏樹〈TRON〉 ヘア&メイク/河嶋希〈io〉 スタイリスト/鈴木美智恵 モデル/佐藤栞里 取材・文/上野真依 ※( )内の数字は(高さ×幅×マチ)で単位は㎝です