佐藤栞里とルイ・ヴィトンの新作バッグ／ウォレットやスマートフォン小物も【ハイブランドの2025春新作バッグ＆小物】

ハイブランドから春の新作が到着！　シグネチャーのロゴやモチーフを盛り込んだ、メゾンの矜持が宿ったデザインがそろう今季のルイ・ヴィトン。ランウェイでひと際存在感を放っていたニューフェイスから人気モデルの新色まで、チェック必須のアイテムをピックアップ！

バッグ「LV BIKER MM」(15×38×15)￥715000（予定価格）／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)　ジャケット￥97900・中に着たトップス￥36300／ともにエイトン青山(エイトン)　シャツ￥102300・パンツ￥102300／ともにロンハーマン(ナキエ)　

2025年春夏のランウェイでデビューした注目の新作バッグ

クラシックなバイカージャケットをオマージュしたデザインで、力強い女性像を表現した。スムースな牛革のトリムとシボ感のあるラムスキンのコントラストによって、黒を基調としながら奥行きのある表情に。バッグ「LV BIKER MM」〈モデル着用〉(15×38×15)￥715000（予定価格）／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

アイデンティティを存分に詰め込んで

ボディに採用したのはモノグラム・キャンバス。さらにモノグラム・フラワーを配したゴールドカラーのチェーンでリュクスに飾った。留め具のレザーリボンが、キュートな遊び心を添える。内側には便利なジップポケットつき。バッグ「キャリーオール BB」(17×26×10)￥480700／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

汎用性抜群のドローストリングバッグに新色が登場

デイタイムからイブニングまで活躍する「ナノ・ノエ」に、都会的なバイカラーが仲間入り。グレーを基調としたモノグラム・アンプラント レザーと、シルバーカラーのメタルパーツの組み合わせがシック。取り外せるハンドルとストラップが様々な持ち方を可能に。バッグ「ナノ・ノエ」(16×13×10)￥333300／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

表情の異なる裏表を自在に使い分けて

表面は端正なグレインレザー、ライニングはメゾンを象徴するモノグラム・キャンバス仕様。シーンに合わせてリバーシブルで使用できるのが嬉しい。ブランドロゴ入りのミニポーチは、ハンドルに引っ掛けて外ポケットに、単体でジョルダーバッグにと幅広く活躍。バッグ「ネヴァーフル・インサイドアウト MM」(28×31×14)￥460900／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

メゾンの歴史を感じる二つ折りウォレット

1990年代にラゲージの内装にあしらわれていたマル・モノグラムから着想を得たフラワーモチーフ、“マヒナ・ブルーム パーフォレーション”をあしらったウォレット。ライニングは意外性のある淡いピンク。コインと紙幣用のポケットに加え、6枚分のカードスロットを備える。財布「ポルトフォイユイリス コンパクト」（9.5×12×3）￥150700（日本限定）／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

貴重品がひとまとめになるフラグメントケース

ジップポケットに、コインや紙幣、カードなどを収納可能。フックチェーンには鍵を取り付けられるため、外出時の最低限の必需品を入れられる。フラグメントケース「カードキーケース ポシェット・クレ」（7×12×1.5）￥71500／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

モノグラム・キャンバスが小粋なアクセントに

カーフレザーで仕立てたボディに、便利なフラットポケットをドッキング。内側には柔らかいマイクロファイバーが配されているため、優しくガジェットを守ってくれる。スマートフォンケース「IPHONE・バンパー 16 PRO MAX」（16.9×8.3×1.5）￥63800／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)　

名品キーホルダー「ドラゴンヌ」を長めにアレンジ

モノグラム・キャンバスのロングストラップにLVイニシャルとモノグラム・フラワーのチャームがきらめきをプラス。ビビッドなブルーがさらに華やかさを加え、いつものバッグをぐっと盛り上げる。チャーム「バッグチャーム・ドラゴンヌXL」￥60500／ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)

撮影／渡辺宏樹〈TRON〉　ヘア＆メイク／河嶋希〈io〉　スタイリスト／鈴木美智恵　モデル／佐藤栞里　取材・文／上野真依　※（　）内の数字は（高さ×幅×マチ）で単位は㎝です