佐藤栞里とボッテガ・ヴェネタの新作バッグ／洗練配色のウォレット＆カードケースも【ハイブランドの春新作2025】

ハイブランドから春の新作が到着！　今季も、ボッテガ・ヴェネタを象徴するイントレチャートを用いたバッグや小物が多数登場。注目の新型モデルで、メゾンが誇る上質なレザーとクラフトマンシップを堪能したい。

バッグ「スモール パラシュート」(16.5×20×17)￥632500／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)　ジャケット￥97900／ティースクエア プレスルーム(テラ)　中に着たベスト￥49500／アンスクリア(アマン)　パンツ￥38500・ピアス￥27500／ボウルズ(ハイク)

甘いピンクをまとった「アンディアーモ」シリーズの最新作

アーカイブバッグの「パラシュート トート」が着想源。四隅が折りたたまれた独特な形状には、イントレチャートのしなやかさが存分に生かされている。ハンドルにアイコニックなメタルのノットディテールを添え、クラス感をアップ。バッグ「スモール パラシュート」〈モデル着用〉(16.5×20×17)￥632500／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

「リベルタ」ファミリーに新たなモデルが仲間入り

開口部を折りたたむことができるバケツ型のニューフェイスが。U字のメタルパーツにコードを引っ掛けるクロージャーが印象的。ライニングには、荷物を優しく包み込むスエード素材が用いられている。バッグ「リベルタ バケット」(30×18×18)￥577500／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

身軽な外出がかなうミニバッグを味方に

クロスボディにすることもできる、端正なスムースレザーのミニバッグ。結び目を移動させることでストラップの長さを調節できるのがスマート！　サイドではメタルのノットディテールがきらめき、さりげないアクセントに。バッグ「コンサートポーチ」(11.5×18.5×8.5)￥297000／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

アイコンバッグの「カバ」にアレンジを加えて

ボディにシワをつけながらハンドルを取り付けることで、唯一無二のグラフィカルなシェイプを実現。内側には4本のレザーバンドが備わっており、結び方次第でよりコンパクトなシェイプに変化させられる。爽やかなブルーは、差し色としても優秀！　バッグ「スモール ピナコテーカ」(15×24×12)￥517000／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

さりげなく光るノットディテールにときめいて

ゴールドトーンのメタルバーをあしらった、手帳型ウォレット。開くと6枚分のカードスロット、札入れ、２つのポケットが登場。サイドにジップつきのコインポケットも備える。深みのあるグレーは使い込むほどに味わいが増す。財布（11.5×10×1）￥116600／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

一軍メイクグッズをひとまとめにできる抜群の包容力

イントレチャートを用いた、ハーフムーンシェイプのポーチ。マチが9cmあり、見た目以上の収納力を発揮する。内側はメインの大きなコンパートメントとジップポケットで構成された使いやすい設計。ポーチ（10.5×16.5×9）￥124300／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

レザーの表情と色を自由にミックスマッチ

イントレチャートとスムースレザー、グレーとブルーを組み合わせたコントラストが美しい。さりげなくあしらわれたブランドロゴにも注目を。薄型の二つ折りタイプながら、札入れやコインパースなど必要な収納は一通りそろう。財布（11.5×9×1）￥105600／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

スマートなマネーライフを支えるミニマル設計

3枚分のカードスロットに、ひとつのセンターポケットを備える。最低限のクレジットカードだけを持ち歩きたい、キャッシュレス派の強い味方。存在感のあるバイカラーは、バッグの中でもしっかり主張する。カードケース（8×10.5×0.5）￥57200／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

撮影／渡辺宏樹〈TRON〉　ヘア＆メイク／河嶋希〈io〉　スタイリスト／鈴木美智恵　モデル／佐藤栞里　取材・文／上野真依　※（　）内の数字は（高さ×幅×マチ）で単位は㎝です