1. BAILA TOP
  2. FASHION
  3. 服・コーディネート
  4. ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドの…

ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。

シンプルな服を小物でいろんなイメージに着こなしたい、「小物力」を手に入れたい、という声をよく耳にします。小物の中でも、アレンジ力が高いのがスカーフ。これまでBAILA誌面では首だけでなく、手首に巻いたり、バッグに巻いたりするコーデを提案してきましたが、いよいよ世の中的にも人気が高まってきました。バリエーション豊かにそろう、この春こそチャレンジしどきです! 
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_1
スカーフ上手になればシンプルなニットやシャツスタイルが、こんなに素敵に!
いざ挑戦しようというときに、せっかくなら、周りと同じではなく「おしゃれな印象」に仕上げたいですよね。そこで、展示会で見つけたスカーフを振り返りながら、「差がつくスカーフ術」について、考えてみました。今のところ、自分的なポイントは下の3つ。
1.色・柄で迷ったら、「好きな色」か「トレンドカラー」を選ぶべし。
2.巻き方のバリエーションを2パターン以上、手に入れる。
3.服との色合わせで表情が変わるから、配色意識を高くする。

この3つを意識していけば、きっとスカーフ上手になれるはずです。

展示会写真で【スカーフ選び・巻き方・合わせ方】をチェック!

ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_1
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_2
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_3
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_4
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_5
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_6
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_7
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_8
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_9
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_10
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_11
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_12
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_13
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_14
ハイブランドから隠れ名品まで。トレンドのスカーフで差をつけるには…。_2_15
0115
【エルメス】スカーフといえば、まずはこのブランドをチェック。スカーフ選びで迷うのは「色」と「柄」ですが、エルメスの春は、意外とワントーンのものも多く登場。大人っぽく見せるならワントーンというのもアリな気が。一方、左側のギンガムチェックも今年らしい。
【エルメス】柄選びに迷ったなら、いっそ「柄少なめ」という手もあります。モダンなストライプを組み合わせたものや、無地ベースにラインで縁取りしたシンプルタイプも登場。
【エルメス】トランプ柄が可愛い新作。この春のトレンドカラーでもある、ラベンダーをベースにしつつ、ネイビーの縁取りやトランプ柄で、なじみやすい一枚。
【エルメス】クラシカルな柄にギンガムチェックを組み合わせた、チャーミング仕上げの一枚。ベージュとイエローの色使いが絶妙で、春の明るいムードをトッピングできそう。縁取りが黄色いのもポイント。この細い縁取りの色が、意外と顔周りに巻いた際に強い印象を残すので、必ずチェックしたいパーツです。
【エルメス】数年前に登場して以来、ヒット連発のバンダナタイプの新作。ドットやペイズリー柄などのバンダナっぽさはキープしつつ、スモーキーなブルーと白でクールな印象。駆け抜ける馬の大群の図。
【エルメス】馬術の鞭をモチーフにした定番の絵柄をアレンジ。白と青みパープルの2色使いなので、巻くとかなりモダンでシャープなイメージになりそうな一方で、蜂モチーフの織り柄がキュート。
【エルメス】スカーフと同じシルク素材のネクタイ。さらっと巻くだけでカッコよさと女っぽさが醸し出されそうな、実は便利なアイテム。リボン風に頭や手首に巻いてもよさそう。
【GUCCI】ヴィンテージ人気のトレンドをけん引するグッチからは、大胆かつモダンなロゴタイプと、文字とフラワーモチーフを組み合わせたものが登場。いずれも赤いトリミングがアクセント。
【ロペ】フェミニントラッドなアイテムが充実していた、今シーズンのロペの隠れ名品が、このスカーフ。薄手のシルク素材が折りたたみやすく、首や頭に巻いても、もっさりしないと評判だそう。生地の厚みも、巻きやすさのポイントとしてチェックしたい。
【SLOANE】ニット人気が爆発中のスローンから、春はスカーフが登場。直線を生かしたデザインと、色使いの絶妙さで、ありそうでなかった一枚が手に入れられそう。大小、サイズのバリエーションも豊富にそろう。巻きやすいやわらかさと、ほどよいハリ感がいい感じ。
【SLOANE】かなりシックなダークブラウンのライン使いと、サックスブルーのトリミングの色合わせが絶妙。縁取りのブルーとリンクさせたアンサンブルに合わせて。クールすぎない洒落感を呼び込んで。大判をひと巻きするだけで、こんなに華やかに。
【SLOANE】茶とパープルといった、今シーズンの注目カラーを組み合わせたスカーフ。ここに、もう1色の注目カラーのグリーンのニットを合わせたのがポイント。色の華やかさがありながら、とてもモダンな表情に。
【SLOANE】真っ赤なニットに、鮮やかなイエローベースのスカーフをひと結び。首にフィットさせず、スカーフ面を大きく見せる巻き方も、ぜひトライしたい。三角ではなく長方形になるようにたたんで結ぶのがポイント。ブルーのトリミングで引き締め効果も。
【SLOANE】ピンクリブニットに、鮮やかなフューシャピンクのスカーフを巻いて、ワントーン仕上げ。スカーフの白と青がアクセントになって、こんなにも素敵な印象に。
【エルメス】個人的に気に入ったのが、こちら。ブルーやグリーンといった寒色系なのに、淡いピンクのトリミングでほんのり女っぽさを漂わせるスカーフと、白いショルダーバッグの組み合わせに目がくぎづけ!
素敵な色や柄、巻きやすさとバリエーション豊富な今シーズンこそ、スカーフを満喫するチャンス。まだトライしていない人こそ、ぜひ手にしてみては!?(副編ナカディ)

Feature特集

Feature特集

Rankingランキング

  • ALL
  • FASHION
  • BEAUTY
  • LIFESTYLE
  • EDITOR'S PICK

当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookieを利用する場合があります。詳しくはこちら