(副編Y)
ジル・サンダーの「FIRE」made in Japanが青山路面店でも買えるように
ジル サンダーが日本製デニムの限定コレクション「FIRE」made in Japanを発表、新宿伊勢丹での先行ポップアップショップを経て、青山の路面店でも販売が始まりました。
メンズモデル君もかっこよく着こなして
まるで炭のような風合い
カメラを向けたら、いい感じにポーズをとってくれたモデル君がそのFIREのメンズラインを身につけています。以前、副編ナカディもeditor's eyeで紹介していましたが、ラインナップはどれもクールでかっこいいものばかり。デニムといえば!な岡山に訪れた際に、デザインチームが目にした素材の加工技術、日本の古い建造物に使われる焼杉、などがインスピレーション源となって生まれたのがこちらのライン。
岡山の“焼杉”からインスピレーションを受けた加工
ブラックトーンから赤いレンガのような色味まで。メンズ、ウィメンズともに揃っていて、むしろユニセックスで着られそうな雰囲気。
ラックにあったデニム、履くとこんな感じ
なんとも味のある色合いのデニムパンツ
個人的にいいなと思ったのはこちら(⬆︎)のデニム。値段は5万円台とそれなりにするのですが、ストンとしたストレートフォルムは飽きがこず履けそうです。
色違いバージョンも
JIL SANDERならではのモダンな建造物のようなチェーンバッグ
ショップには建造物のように構築的なデザインのバッグもあって、これもぐっと目を引きました。ミニマムでいてムードがたっぷり! 素敵でした。
このカプセルコレクションは、今後も販売箇所を広げて展開。5月31日までは青山の路面店で、4月20日~26日は日本橋三越本店と岩田屋本店、5月11日~24日は丸井今井札幌店の各ポップアップスペースで販売されるとのことです
(副編Y)
(副編Y)