「私にとってコートは、コーディネートの主役であり、顔であり、軸であるもの。ワードローブを考えるときも、まずはコートから。そうやって大きな軸になるものを決めれば、自然とスタイルができていきます。そして、テイストはあえて一つにしぼらずにいろいろなコートを選ぶように。普段の自分からは少し遠いと思うようなものでも、合わせるアイテムやそれを着る私自身のパーソナリティで、"私だからこそ"の着こなしがかなう。それがコートの楽しさだと思うんです」(辻直子さん)
スタイリスト辻直子さんの今年のコートスタイルを私服で拝見
バイラでおなじみの人気スタイリスト・辻直子さん。アウターを軸にコーディネートを組み立てているということ。その理由は? そして今年着たいアウターまで、深掘りしました。
「私にとってコートは、コーディネートの主役であり、顔であり、軸であるもの。ワードローブを考えるときも、まずはコートから。そうやって大きな軸になるものを決めれば、自然とスタイルができていきます。そして、テイストはあえて一つにしぼらずにいろいろなコートを選ぶように。普段の自分からは少し遠いと思うようなものでも、合わせるアイテムやそれを着る私自身のパーソナリティで、"私だからこそ"の着こなしがかなう。それがコートの楽しさだと思うんです」(辻直子さん)
「私にとってコートは、コーディネートの主役であり、顔であり、軸であるもの。ワードローブを考えるときも、まずはコートから。そうやって大きな軸になるものを決めれば、自然とスタイルができていきます。そして、テイストはあえて一つにしぼらずにいろいろなコートを選ぶように。普段の自分からは少し遠いと思うようなものでも、合わせるアイテムやそれを着る私自身のパーソナリティで、"私だからこそ"の着こなしがかなう。それがコートの楽しさだと思うんです」(辻直子さん)
撮影/中田陽子〈maettico〉 ヘア/shuco〈3rd〉 原文/昼田祥子 ※BAILA2018年11月号掲載