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スタイリスト辻直子さん【あったかおしゃれな冬旅スタイル】5Days

おしゃれなスタイルでワクワクさせてくれる人気スタイリスト辻直子さん。彼女がこの冬、訪れたのはのドイツ・ベルリン♡ ギャラリー・美術館巡りを中心にアクティブに過ごした5日間の旅のワードローブを拝見しました!

【スタイリスト辻直子さん】
"らしさ”のあるセンスあふれるコンサバかつモダンなスタイリングが絶大な支持を得る。本誌連載をはじめブランドディレクションなど多方面で活躍。旅先のファッションも、目的に合わせた自分らしいスタイルが素敵!

色、素材、フォルムで余韻を残すワードローブ

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Day1 ブライトカラーニットを主役にショッピングへ メンズを中心にいろいろなお店を回りました。ヨーロッパの街は石造りで落ち着いているので、派手なものが着たくて。多色使いのニットに赤いバッグ、デニム合わせでカジュアルにまとめました。
Day2 夜遊びは軽快に。毛皮×Tシャツが定番 夜遊びの予定がある日は、軽快なスタイルで。アウターを脱いだらTシャツという、なんてことない格好が好きです。ショートボトムにニーハイブーツでアクティブに。色はシックな黒でまとめます。
Day3 肩ひじ張らないニットワンピでディナー ディナースタイルは、一緒に行く友人の雰囲気に合わせることが多いです。この日はあまりドレッシーにする感じではなかったので、ニットワンピースで。色や足もとのパールで華やかさが出るように。
Day4 歩きやすさを重視してギャラリー巡り ギャラリーや美術館を巡る日には、着心地のいいニット×レギンス、足もとはヒール太めのブーツを。グリーンのファーブルゾンは羽織るだけで雰囲気が出るから、シンプルなスタイルにもぴったり。
Day5 街歩きのときはラフだけど印象的な柄アウターを ほかの日とは少し違ったテンションで、インパクトがあるものを着たくて選んだアウター。どこかメンズライクで存在感のある柄が気に入っています。そのぶんボトムは極シンプルにスリムな黒パンツを。
Column コートを着込んでも映える耳まわりのジュエリーを多めに コーデに合わせてジュエリーも替えたいので多めにセレクト。耳もとのジュエリーをはじめ、半袖になったときポイントになるバングルも必ず。ネックレスは、ニットの上にできるものを。
辻直子さんの旅支度のポイントもチェック!
撮影/魚地武大〈TENT〉 取材・原文/榎本洋子 ※BAILA2019年1月号掲載

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