復帰早々、同期との飲み会の席で全身コーディネートがまるかぶり!(笑)

全く同じトラディショナルウェザーウェアのボーダーシャツに、写真には写っていませんが黒パンツまで全く同じ(ちなみにスカーフは、向かって左のイモ子はシンゾーンのバンダナスカーフ、右のH嬢はセリーヌ)。
しかし二人で話してみたら、H嬢も私も、その日出掛ける前、夫にかなり辛辣なコメントをもらっていたことが発覚。
H嬢のダンナさんは「セーラー服着た、ちびまるこちゃんみたい」。
うちの夫は「(苦笑)ボーイスカウト風だけど・・・バンダナ取ったらポイント無くなるんでしょ? じゃあ、そのまま行ったほうがいいんじゃない?笑」。
く、くぅ~。女子のおしゃれ心をくじく辛口コメントにも負けず、飲み会に参上したわけですが、、、
オソロ写真を撮られ客観的に見返して、はたしてこのスカーフの巻き方は正解だったのか?と、私はちょっと悩み始めてしまいました。
そこで、この春のバイラ数号をひっくり返して、バンダナ巻きを研究した改善案がこちら!!

正面でひと結びする場合は、プチスカーフのほうが水兵さんっぽくならない!
※私のバンダナスカーフは大きいので、別のヴィンテージバンダナで代用。
特にボーダーシャツに巻く場合は、このバランスのほうが「セーラーカラー」感が軽減できて良いかんじ。
ちょっとねじりながら巻くといい、ともバイラで勉強したので実践してみたところ、よりこなれさせることに成功した気が!(喜)
→次ページ、さらなる改善案に続きます。

ちょっとサイドにずらすと、よりさりげなく小粋な雰囲気になる!
こちらは、BAILA4月号p.130のコーディネートを参考にしました。

仰々しく見せたくないときは、首まわりにキュッと結ぶと失敗知らず。
こちらは元のスカーフで。コンパクトさと素材のツヤ感が相まって、上のコットンのバンダナ巻きより、モダンな印象になりますね。
余談ですが、このスカーフを巻いて写真を撮ってくれた、編集部アルバイトのCちゃんは元・空港のグランドホステスで、スカーフの巻き方には自信があるそう!
スカーフをたたむとき、重なった両端が二重に見えないように調整するなど、さりげない手元使いも参考になりました。
以上、あくまでイモ子調べで恐縮ですが、大流行のバンダナスカーフを巻いて出掛ける日のご参考になれば幸いです~。(イモ子)