(副編Y)
バッグも素敵!なブルガリ、セルペンティの新作も美しい
会場のあちらこちらで、カシャっという携帯のカメラの音が鳴っていたブルガリの新作発表会。編集長&副編集長の3人ででかけたのですが、ずっと「きれい!」と歓声をあげていた記憶が・・・・・・(笑)。
ブルガリの新作バッグ発表会
とにかく色がきれいなんです。チェーンの先に在するスマートなバッグ本体。荷物の入れられるジュエリーといえるほどスタイリッシュで素敵です。
セルペンティのつややかな色
セルペンティとはイタリア語で蛇のことをいいます。いただいた資料によれば、蛇は「英知と生命力を象徴するモチーフ」なのだそう。スネークヘッドのその立体的な存在感は、唯一無二、ですよね。バッグ本体のロイヤルサファイアカラーも美しいです。
新作「セルペンティ ヴァイパー」
留め金のところはこういったつくりに
新作の「セルペンティ ヴァイパー」。詳しい説明はぜひ以前こちらにアップされた副編ナカディの投稿をお読みいただければ幸いです。ベーシックなモノトーンのバージョンは、着る服を選ばず合わせられるのも魅力。なによりやはり特筆すべきはトップハンドルですよね。今度の秋冬はこういったクラシカルなデザインのバッグが増えているようです。
飾られていた紫陽花も素敵
会場の入り口には、バッグの色にリンクさせた紫陽花も飾られていました。梅雨の季節だけ、ではなく、最近は一年を通じて紫陽花、楽しめるんですよね。
「セルペンティ」はなんとその着色工程が16段階にものぼるレザーが用いられているんだそうです。さっとひと染めじゃないんですよね。ジュエリー同様、バッグももはや実用を越えて、その人、その着こなしを輝かせてくれる存在。今すぐじゃなくてもいつか、の候補にぜひ!
(副編Y)
(副編Y)