1年頑張った自分へのギフトにぴったりなお財布。毎日持ち歩く相棒のような存在だから、年の節目に新調すれば新しい年をフレッシュな気持ちで迎えられるはず。さらに、2021年は年末にかけて、お財布の購入や使い始めに良いと言われている一粒万倍日が12/17、18、29、30と目白押しだそう。
今回は、「セリーヌ」のお財布の新作4つをご紹介。デザインはもちろんサイズや中身のスペックを参考に、2022年を一緒に過ごす最高の相棒を見つけよう!
【セリーヌの二つ折り財布】端正なたたずまいで知的さを醸す、 手帳のようなベルトデザイン
仕事ができそうな印象のクールなネイビーに、ラベンダーのベルトで軽やかさを。大ぶりながら薄型で、通勤バッグの中でもかさばらない。コイン入れの裏側にはマチつきの大容量ポケットがあり、長財布にも引けを取らない収納力。¥88000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ スリマン)
【セリーヌの二つ折り財布】中身とスペックの詳細をチェック!
・サイズ 10.5×14×2
・お札入れ 1カ所
・コイン入れ 1カ所(マチあり)
・カード入れ 7カ所
【セリーヌの二つ折り財布】ミニバッグの出番が多いなら、一回り小ぶりのサイズがおすすめ
ベルト付きシリーズでコンパクトさもご所望ならこちらを。ブルーグレーに、ベルトの深緑が差し色になった爽やかなバイカラー。コイン入れは、ノートのページをめくるように動かせる仕様で、その後ろ側にはカードスロットが。¥72600(予定価格)/セリーヌジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
【セリーヌの二つ折り財布】中身とスペックの詳細をチェック!
・サイズ 9×10.5×2
・お札入れ 1カ所
・コイン入れ 1カ所(マチあり)
・カード入れ 7カ所
【セリーヌの二つ折り財布】コンパクトななかに、いまのセリーヌらしさを凝縮!
セリーヌの現デザイナーであるエディ・スリマンがモダンに復活させた「トリオンフ」モチーフ。ヴィンテージっぽいかすれたような風合いでプリントされたキャンバスにゴールドのメタルパーツをあしらった、エディらしさあふれるデザイン。裏地にはブラウンのカーフスキンを使用。¥79200(予定価格)/セリーヌジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
【セリーヌの二つ折り財布】中身とスペックの詳細をチェック!
・サイズ 9×10×3
・お札入れ 1カ所
・コイン入れ 1カ所(マチあり)
・カード入れ 7カ所
【セリーヌのミニ財布】シンプルなブラックに、パリシックな「トリオンフ」が映える
そもそも、「トリオンフ」は凱旋門を囲む鎖のデザインに着想を得たモチーフ。クラシカルな見た目で、パリのロマンチックな街並みを連想させる。L字型に開くお札入れは使い勝手が良く、背面のコイン入れ部分はスナップボタンで取り外してジップつきカードケースのように使用することも可能。¥92000(予定価格)/セリーヌジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
【セリーヌのミニ財布】中身とスペックの詳細をチェック!
・サイズ 7.5×9.5×3
・お札入れ 1カ所
・コイン入れ 1カ所(マチなし)
・カード入れ 6カ所
この記事を書いたのは…
編集M
本誌ファッション担当。プライベートではキャッシュレス生活&ミニバッグ派の一方、仕事では現金払いや領収書の保管も必要という両極端の生活で、財布選びにも一家言あり。ファッションブランドのショップで勤務していた頃から、百貨店のレザーグッズ売り場のパトロールが毎シーズンの習慣。
撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/池田 敬
※サイズ表記は編集部で計測した「縦×横×厚み」で単位は㎝です。
コイン入れの「マチあり」表記は、サイド片方にのみマチがあるものも含みます。