寒さ厳しい毎日が続くけれど、おしゃれはそろそろ心浮き立つ春にスイッチ。ゆとりのあるフォルムやまじめすぎない素材であらゆるシーンに取り入れやすくなったジャケット。多様な働き方が定着した今こそ、多才なジャケットが必要。
【ジャケット】色も素材も軽やかな一着でデイリーコーデを更新
シルク混ならではのしなやかな着心地と、ほどよく抜けのあるシルエットがデニムカジュアルを格上げ。顔映りのいい明るめのベージュも春の気分を上品に盛り上げてくれる。ジャケット¥52800/ディーエムシー(マルモア) ブラウス¥18700/マイカ アンド ディール恵比寿本店(マイカ アンド ディール) パンツ¥42900/アーク インク(ザ・ニューハウス) イヤリング¥29700・リング¥39600/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) バッグ¥57200/クロエ カスタマーリレーションズ(シーバイクロエ)
レディなツイードもメンズライクなダブル仕立てと、ゆるっと着られる形で旬顔に。コンサバにならない頼れる一着。¥14960/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店(ミラ オーウェン)
白のボタンがマリンなムードを後押し。¥75900/アーク インク(ザ・ニューハウス)
撮影/曽根将樹〈PEACE MONKEY〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/桑野泰成〈ilumini. 〉 スタイリスト/吉村友希 モデル/新川優愛 取材・原文/野崎久実子 ※BAILA2022年2月号掲載