カジュアルすぎない、大人でシックなスニーカーコーデに仕上げたいなら、断然黒スニーカーがおすすめ。おしゃれの格上げにつながる、3つのメリットを着こなしとともにご紹介。
1 黒スニーカーならスポーティーになりすぎず、きれい色コーデがぐっとスタイリッシュに
履いたスニーカーは「ミズノ フォー マーガレット・ハウエル」の【トレーニングシューズ】
ベースのモデルは「ミズノ スポーツスタイル」を代表する【コンテンダー】。アッパーはメッシュとスエード、シューレースはコットンを使用。白ソールとのコントラストが軽やかな印象を与えてくれる。カラーニットとチェックパンツのベーシックでトラッドな装いにも上品にマッチ。
靴(2/23発売)¥26400/マーガレット・ハウエル(ミズノ フォー マーガレット・ハウエル) ニット¥28600/ロンハーマン シャツ¥23100/トゥモローランド(トゥモローランド コレクション) パンツ¥77000・手に持ったジャケット¥132000/オブリオ カチューシャ¥16500/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店(アレクサンドル ドゥ パリ) イヤリング¥11000/ココシュニック新宿タカシマヤ店(マージョリー・ベア) バングル¥18700/アルティーダ ウード バッグ¥69300/アマン(マエストソ)
2 オールブラックのスニーカーなら、革靴のようにハンサムに履ける!
履いたスニーカーは「クレメンス」の【「ビショップ」別注 GU_RE01】
ストリートカルチャーの流れをくんだブランド「クレメンス」の代表的なモデル。レザーとナイロンのコンビ素材はそのままにワントーンで仕上げた「ビショップ」の別注デザインは、ソールやシューレースまで黒で統一され、スタイリッシュなムードに。ジャケットにストライプシャツ、パラシュートパンツを合わせた辛口なミックススタイルに、ハンサムな革靴感覚で取り入れるとモードっぽく着地する。
靴¥31350/ビショップ(クレメンス) ジャケット¥73700/グッドスタンディング(リノ) シャツ¥37400/メイデン・カンパニー(インディビジュアライズドシャツ) Tシャツ¥16500/インターリブ(サクラ) パンツ¥19910/ネイヴ(リネイヴ) バングル¥4400/ココシュニック新宿タカシマヤ店(ナイン) ネックレス¥53900/アルティーダ ウード ストール¥33000/アイネックス(アソース メレ) バッグ¥35200/エストネーション(オルセット) ピアス/スタイリスト私物
3 同色のソックスを合わせればショートブーツ感覚で履けて、スニーカー初心者にも◎
履いたスニーカーは「ホカ®︎」の【クリフトン L スエード】
しなやかなスエード素材と軽量のアウトソールが魅力のスニーカーは、コロンと丸みのあるボリューミーなフォルムでスカートと相性抜群。黒ならソックスで色をつないで、ショートブーツのような楽しみ方をするのもおすすめ。ワンピースの上にナイロンコートを羽織ったコーデも子供っぽくならず、こなれた印象に仕上がる。
靴¥24200/デッカーズジャパン(ホカ®︎) コート¥63800/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町(マルティニーク) ワンピース¥75900/オブリオ イヤリング¥8800/ココシュニック新宿タカシマヤ店(カリーヌサルタン) バングル¥13200/グラストンベリーショールーム(スチュードベーカーメタルズ) 靴下¥3300/真下商事(パンセレラ) スカーフ¥19800/ピモンテ(マニプリ) バッグ¥18700/アンタイトル(コンティゴ)
スタイリッシュな黒スニーカーをコーディネートに取り入れて洒落度をアップ!
撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/河嶋希〈io〉 スタイリスト/石上美津江 モデル/佐藤栞里 取材・文/野崎久実子