待ちに待った夏本番。普段とは違うイベントのコーデやメイクは、意外に通勤コーデよりも難しい!? お出かけ好きなスタイリスト辻村真理さんがグランピングに最適なファッションを徹底解説!!
【GLAMPING(グランピング)】
気軽に手ぶらで行けて、大自然を満喫できると大人気のグランピング。リラックスして思いっきり楽しむためには、おしゃれも着心地のよさも譲れない!
キャップ 日よけしながらアクティブ感を演出
ブルゾン 撥水&UVカット効果で日差しも水もへっちゃら
スカート 撥水加工のロング丈で汚れも虫もガード
ビッグトート ザクザクものを出し入れできるオープンタイプが◎
サコッシュ ショートパンツで風通しよく
シューズ 水陸両用のスニーカーサンダルが便利
FASHION POINT
普段に近いコーディネートをベースにキャンプほど本格的じゃなくても、快適に過ごすためのアウトドア要素をプラスするのがおすすめ。たとえば洋服の素材を撥水やUVガード効果のあるものにしたり、キャップやシューズ、サコッシュなど、小物でアクティブな印象を高めれば簡単です。
ブルゾン¥19800/エミ ニュウマン新宿店(エミ) Tシャツ¥8800/エスケーパーズオンライン(タンタン) スカート¥41800/ナゴンスタンス ブレスレット¥26400/ユナイテッドアローズ 丸の内店(シーエックスシー) ピアス¥12100/ショールーム ロイト(ニナ・エ・ジュール) リング¥26400/ススプレス(ラナスワンズ) 帽子¥7150/フレッシュサービス ヘッド クオーターズ(フレッシュサービス) バッグ¥28600/ソリッドアンドストロング バッグ ストア サコッシュ¥4950/グランジャパン(デイアウト) 靴¥13970/コロンビアスポーツウェアジャパン(コロンビア) スピーカー¥39900/バング & オルフセン ジャパン(バング & オルフセン)
スタイリスト
辻村真理さん
ひとひねり効かせた、センスが光るリアルなスタイリングに定評が。夏はフェスに行くのが毎年恒例。
撮影/三瓶康友(人) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/内田理央 取材・原文/森山和子 撮影協力/UTUWA、アワビーズ ※BAILA2024年8・9月合併号掲載