毎日の相棒になるジャケットを探すなら、軽く羽織るだけで今年らしく、それでいて着回し力の高い一着を。今季は、「ベージュのシングルボタン」があれば、今から12月までフル稼働するはず! 3ヶ月頼れるジャケットをピックアップ。
JOURNAL STANDARD L'ESSAGE
フーディ合わせもスポーティすぎず女性らしい仕上がり
リラクシーな淡トーンの着こなしに、ジャケットで洗練感を。しなやかな風合いだから、フーディとの重ね着にも最適。ジャケット¥41800/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店(ジャーナル スタンダード レサージュ) フーディ¥90200/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) スカート¥33000/ユナイテッドアローズ 麻布台ヒルズ ウィメンズストア(チノフォートゥーユナイテッドアローズ) メガネ¥59400/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) バッグ¥20900/アンソロジー(アドカラム)
ReNAVE
こっくり濃いめの色合いが秋らしい一着。ボタンが3つあることで、襟元が詰まってきちんとしたバランスが保てる。着丈短めのボクシーなシルエットも新鮮。ジャケット¥33990/ネイヴ(リネイヴ)
VERMEIL par iena
クラシカルなチェックも細かい柄なら無地感覚で合わせやすい。袖にあしらったシアー素材で、重ね着風スタイルを楽しんで。ジャケット¥58300/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(ヴェルメイユ パー イエナ)
LOUNIE
肌なじみのいい明るいベージュは、重くなりがちな秋冬スタイルの明度をアップしてくれる。胸元がすっきり広めに開いた一つボタンのジャケットは、着ると女性らしい印象に。ジャケット¥39600/ルーニィ
撮影/渡辺謙太郎(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/佐藤栞里 取材・原文/東原妙子 ※BAILA2024年11月号掲載