関東は去年よりも早い梅雨入りに。憂鬱な気分になりがちなこの時期の通勤は、旬度高まるテーラードジャケットコーデで雨による冷え対策をしながら気分も上げてこう!

CONTENTS
洒落見え確実なテーラードジャケットコーデ術
通勤ジャケットといえばやっぱりテーラードジャケット。無難にまとまりすぎず、オフィスでも馴染むコーデ術を伝授します
1.洒落感が際立つセットアップでやる気が出ない朝も安心
セットアップといえばジャケットとパンツだけど、今季はベストやジレ、ワンピとのセットアップが一推し。コーデに迷わず、きちんと感も旬な洒落感も叶えられます。
2.リネン素材ジャケット×きれい色アイテムでフレッシュに
ジメジメしやすいこの時期は、リネン素材のジャケットが涼しげで◎。着るだけで前向きな気持ちになれるきれい色を、お仕事服にふさわしいテンションで取り入れて。
3.梅雨から夏に嬉しい機能性やリラクシーな着心地のアイテムをセレクト
吸水速乾やウォッシャブル素材なら、雨に濡れても安心。きちんと見えなジャケットに合わせるのは、リラクシーな素材やシルエットのアイテムで着心地のよさも意識して快適に♪
1.ライトグレーが爽やかに映えるビスチェの最旬レイヤード

2025年5月号掲載
ビスチェ+パンツでオールインワン風。下にTシャツを重ねることでこなれ感がアップ。吸水速乾、マシンウォッシャブルと梅雨に嬉しい機能性も。ジャケット¥19910・ビスチェ¥12980・ワイドパンツ¥13970/インディヴィ Tシャツ¥6050/ソージュ オンラインストア(ソージュ) ネックレス¥132000/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) ブレスレット¥29700・リング¥18700/アマン(シーエックスシー) バッグ¥40700/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) 靴¥29700/デ・プレ
2.ジャケットとベストのセットアップで優しげとハンサムを兼ね備えた着こなしに

2025年5月号掲載
リネン素材のナチュラルな風合いが涼しげなジャケット×ベストの旬顔セットアップ。短丈ベストでスタイルアップもお約束。女っぽさとリラクシーなムードのバランスが絶妙なイージーパンツは、オフィスにもカジュアルにも着回しやすい優秀デザイン。ジャケット¥59400・ベスト¥39600/カオス表参道(カオス) パンツ¥33000/イレーヴ ピアス¥52000・ブレスレット¥40100/トムウッド 青山店(トムウッド) バッグ¥204600/トッズ・ジャパン(トッズ) 靴¥128700/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)
3.信頼度を底上げするスリーピースがきちんとシーンにもマッチ

2025年5月号掲載
オフィシャルな日に、信頼度をぐんと底上げしてくれる、ジャケット×ベスト×パンツの端正なスリーピース。モダンで洗練されたライトベージュで、涼しげに“スーツ見え”を回避。ジャケット¥19800・ベスト¥11000・パンツ¥13200/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク(マルゥ ユナイテッドアローズ) ブラウス¥20900/トゥモローランド(トゥモローランド コレクション) リング(色石)¥145200・(ゴールド)¥88000/トーカティブ 表参道(トーカティブ) バッグ¥23650(アンドミューク)・靴¥69300(ペリーコ)/アマン
4.旬色とリラクシー素材でモダンに魅せる進化系トラッドスタイル

2025年5月号掲載
落ち着いたサンドベージュのマニッシュなダブルジャケットは、羽織るだけでコーデを格上げしてくれる。ほのかに光沢があるピスタチオグリーンのセットアップは、カットソー素材でリラクシーな着心地が嬉しい。ジャケット¥99000・トップス¥26400・スカート¥28600・スカーフ¥16500/オーラリー メガネ¥49500/モスコット トウキョウ(モスコット) ピアス¥84700/マリハ バッグ¥126500/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター 靴¥156200/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)
5.女性らしいキャミワンピ×短丈ジャケットをマニッシュな色で知的に

2025年5月号掲載
キャミワンピースのインナーにボウタイブラウスを重ね、レディな通勤スタイルが完成。高め位置でくびれた短め丈のジャケットを羽織り、スタイルアップも叶えて。ウォッシャブル素材だから雨に濡れてもすぐ洗える。ジャケット¥19690・ワンピース¥17490/スーツスクエア TOKYO GINZA店(ホワイト) ブラウス¥12100/ソージュ オンラインストア(ソージュ) ブレスレットとしてつけたネックレス¥154000/ブランイリス トーキョー(ブランイリス) バッグ¥52800/エルディスト ショールーム(プンティ)
テーラードジャケットの通勤コーデを今季らしく更新
セットアップの取り入れ方や色使いでトレンド感を上手に盛り込んで、定番のジャケットコーデを今季らしくアップデート! 着心地や機能性も意識して選んで、梅雨を乗り切って。
構成・文/稲垣あすか


























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