猛暑の夏、Tシャツか、Tシャツ意外か、どちらの選択肢でおしゃれする? BAILA読者に夏のトップス選びについてアンケート。酷暑でも心地よくスタイリッシュに過ごす夏トップスの最適解、探してみませんか?

Q.暑い日の朝、あなたが手に取りがちなのはどっち?
Tシャツ…41% Tシャツ以外…59%
気楽さや洗濯のしやすさを理由にTシャツを選ぶ人が約4割。「上質感のある素材を選んだり、ジャケットや小物できちんと感を演出しています」(28歳・PR)など、ラフになりすぎない工夫はマストのよう。
やや優勢のTシャツ以外派は、仕事で社外に出たり人前に立つことがある人が多め。「誰に対しても失礼のないようブラウスやサマーニットで、清潔感と好印象を重視します」(32歳・営業)
やっぱり頼れる夏の鉄板【Tシャツ】

コンパクトなネイビーTが知的さを後押し。黒小物でカチッと締めて。Tシャツ¥17600/エイトン青山(エイトン) パンツ¥25300/プランクプロジェクト 青山店(プランクプロジェクト) バッグ¥44000/アマン(モフィオラ) トートバッグ¥17600/マニプリ ピアス(右耳)¥21450・(左耳)¥25300/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) 靴¥13750/ル タロン 有楽町マルイ店(ル タロン)
Q.「Tシャツ」のメリットは?
1…着心地がラク
2…カジュアル感が出せる
3…汗をかいても安心
「蒸し暑い通勤時間もとにかく快適でノーストレス」(31歳・IT) 「ほどよく抜け感が出てこなれる上、親しみやすさもアップ!」(29歳・マーケティング) 「汗じみが目立たず、毎日気軽に洗濯機で洗えるのが便利です」(30歳・広報」
“快適、イージーケア、時短”と、心地よさやコーデの簡単さに支持が集まる。合わせやすいベーシックカラーの無地Tをはじめ、フレンチスリーブやボートネックなど、きれいめデザインを選ぶ人が大多数。「ユニクロなど、質と機能性を兼ね備えたコスパTシャツを着倒す!」(34歳・営業)という声も。
気分が上がる旬の服【Tシャツ以外】

鉄板の白ブラウスは、ボウタイデザインでシックな華やぎをかなえて。ブラウス¥16500/ロペ スカート¥18700/ジャスグリッティー プレスルーム(ジャスグリッティー) バッグ¥52800/エルディスト ショールーム(プンティ) シングルピアス¥28600・リング¥34100/マリア ブラック 表参道店(マリア ブラック) 靴¥16500/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店(ル タロン グリーズ) キャミソール/スタイリスト私物
Q.「Tシャツ以外」のメリットは?
1…きちんと見えする
2…華やかさがある
3…退勤後の予定にマッチする
「浮かずにクリーンに映えるブラウスが定番です」(31歳・商社) 「着こなしがシンプルになる分、華やかなトップスで差をつけたい」(27歳・事務) 「仕事後の女子会やデートがある日なら、トレンド感も大事!」(30歳・アパレル)
信頼感や華やかさといった“印象”に重きをおく人がTシャツ以外を選ぶ傾向あり。「ブラウスやニット、ノースリなど多彩で、選ぶ楽しさがある」(34歳・企画)、「体の線を拾いにくくスタイルよく見える」(29歳・販売)といった意見にも注目。
Q.「Tシャツ以外」の中でよく手に取るのは?
1…ブラウス
2…シャツ
3…サマーニット
「甘めが定番」(26歳・秘書)、「シワになりにくい素材を吟味」(33歳・企画)など、きちんと感と女性らしさを両立できるブラウスの支持率が断トツ。「凜としたシャツ一択」(27歳・営業)という声も根強く、「Tシャツの延長線上で着られて品よく決まるから好き」(30歳・事務)というサマーニット派も急増中。
撮影/東 京祐 ヘア&メイク/佐川理佳 スタイリスト/加藤かすみ モデル/佐藤晴美 取材・原文/榎本洋子〈TENT〉 ※BAILA2025年8・9月合併号掲載

























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