夏の定番、Tシャツは出番の多さから考えても、頼れるのはやっぱりベーシック色。なんとなく着るとハンサムになりがちな白&黒Tは、味つけは少し“甘め”を意識して。可愛げがありつつ大人っぽく仕上がるフレンチシックな着こなしが目標!

フレンチシックに着るモノトーンTシャツコーデ2選
【BLACK×DOT】大きめドットをスパイスにレディなムードを盛り上げて

そもそも辛口な黒Tだからこそ、なめらかな素材やほどよく細身のシルエットなど、カットソー感覚で着られるきれいめなタイプを選んで女性らしく。ドット柄のフレアスカートでさらに可愛げをプラスしつつ、全体をシックなトーンでまとめて大人っぽく傾けて。Tシャツ¥9680/デミルクス ビームス 新宿(スローン) スカート¥57200/aLORS サングラス¥52800/モスコット トウキョウ(モスコット) ブレスレット¥46200/リューク 靴¥39600/アマン(イル サンダロ オブ カプリ) バッグ/スタイリスト私物
【WHITE×INDIGO】着慣れた白T+デニムこそ旬のバランスでアップデートを

白T、デニム、かごバッグ……といった王道のフレンチカジュアルを、トレンドのクロップトT+バギーデニムで新解釈。1+1コーデでもこざっぱりとしないように、バンダナ柄のスカーフやシルバー靴を効かせるなど、夏らしい楽しさを添えて。Tシャツ¥18700・パンツ¥44000/ボウルズ(ハイク) ピアス¥42900・ブレスレット¥53900/ホワイトオフィス(ジジ) スカーフ¥22000/マニプリ バッグ¥63800/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店(エバゴス) 靴¥168300/クリスチャン ルブタン ジャパン(クリスチャン ルブタン)
撮影/東 京祐 ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/福田亜矢子 モデル/土屋巴瑞季 取材・原文/伊藤真知 ※BAILA2025年8・9月合併号掲載
























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