バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」より、SNSで話題になったレシピランキングTOP10を発表します。人気料理家長谷川あかりさんが提案するレシピは、簡単なのに美味しさ満点で、今すぐ作ってみたくなる!料理初心者さんにもおすすめです。 ランチや夕食の参考にしてくださいね。
※Xから「長谷川あかりのご自愛ごはん」への流入数によりランキングを算出。(集計対象期間:2025年1月1日~2026年1月28日)
CONTENTS
10位 ぶりとみょうがのバター炒め

材料(2人分)
ぶり切り身 2切れ(できたら腹身)
片栗粉 小さじ1
みょうが 3本
有塩バター 10g
料理酒 大さじ2
塩 ひとつまみ
黒胡椒 適量
トッピング:三つ葉適量(お好みで)
作り方 所要時間/約15分
① 塩を振ったぶりを一口大に切り、片栗粉をまぶす
ぶりに塩(分量外)を少々振って10分置き、キッチンペーパーで水気をふき取る。大きな骨を抜いて一口大に切ったら片栗粉をまぶす。みょうがは縦4等分に切る。
② バターを溶かしたフライパンでぶりを焼く
フライパンにバターを中火で溶かし、ぶりを加えて両面を焼く。
③ みょうがと調味料を加えて炒め合わせる
火が通ったらみょうが、料理酒、塩を加え、みょうががとろりとするまで炒め合わせる。火を止め、味をみて塩で調えたら器に盛り付ける。黒胡椒をふって、お好みでざく切りにした三つ葉を添えて完成。
素材の味わいが主役なので、調味料も工程もぐぐっとそぎ落としました。ぶりは皮が白っぽい腹身を使うのがおすすめ。バターはうま味調味料としての役割も担っていて、ぶりの旨味とさわやかなみょうがの風味を、バターの香りが一気にまとめてくれます。(長谷川あかりさん)
9位 鶏手羽とキャベツの酒鍋

材料(2〜3人分)
鶏手羽中(スペアリブ) 300~400g
市販の千切りキャベツ 2~3袋(およそ300~400g)
料理酒 500ml ※塩分の含まれない清酒の場合は塩10gを加える
水 500ml
ポン酢、柚子胡椒 お好みで
※具材は豆腐やきのこ類を追加したり、ベースの野菜を白菜やほうれん草に変えたり、なんでもOK。骨付きの鶏肉を使うとよく出汁がでておいしいですが、もも肉をカットしたものでもかまいません。豚肉やお魚でもおいしくいただけます。
作り方 調理時間/約15分
① キャベツ以外の材料を鍋に入れて火にかける
鍋に鶏手羽中、料理酒、水を合わせ強めの中火にかける。煮立ったら軽くアクをとって蓋をし、弱火で8分煮る。
② 千切りキャベツを少しずつ加える
千切りキャベツを少しずつ加え、しんなりしたら火を止め、スープも一緒にお皿に盛りつける。具だけ取り分けてポン酢で食べたり、柚子胡椒をそえて食べても。
ようやく涼しくなり、スーパーでもお鍋の具材を見かけるようになりましたね。鍋シーズンが開幕したらぜひ作っていただきたいのが、たっぷりの酒と水で鶏手羽を煮たスープが絶品のこちら。
市販の千切りキャベツを使えば包丁要らず。シンプル&ヘルシーだから、毎日食べても飽きないですよ。残ったスープで作る〆のラーメンも楽しみなんです(長谷川あかりさん)
8位 トマトとしらす、大葉の夏餃子

材料(2人分)
餃子の皮 14~15枚(大判)
豚ひき肉 100g
トマト 1個(200g)
釜揚げしらす 25g
醤油 小さじ1
塩 小さじ1/3 ※しらす干しを使う場合は塩を減らす
大葉 10枚
片栗粉 小さじ2
おろしにんにく 小さじ1
トマトダレ
☆トマトの種 1個分
☆醤油 小さじ1と1/2
ごま油 小さじ2
作り方 調理時間/約20分
① トマトと大葉を切る。
トマトは8等分のくし形切りにし、種をスプーンで取り除いたら1cm角に切る(取り出した種は別の容器に分けておく)。大葉は軸を切り落とし、千切りにする。
② フライパンに材料を合わせ、よく混ぜる
豚ひき肉、角切りにしたトマト、釜揚げしらす、千切りにした大葉、醤油、塩、片栗粉、おろしにんにくを深めのフライパンに入れて合わせる。シリコンスプーン等でよく混ぜる。
③ 餃子の皮でタネを包む
餃子の皮の中央に②を適量のせ、皮のふちに水をつけて半分に折り、ひだを作ってとめる。残りも同様に包む。
④ フライパンで餃子を焼く
フライパンをキッチンペーパーでさっとふいたらごま油を注ぎ、③を焼きやすい量並べて中火にかける。下面がカリッと焼けたら水1/4カップ(分量外)を注ぎ、蓋をして5分蒸し焼きにする。皮が透き通ったら焼き上がり。
⑤ 器に盛り付ける
器に盛り付け、好みで☆印を混ぜ合わせたトマトダレをつけていただく。
トマトが主役の夏餃子! お肉よりトマトの方が多いタネは、さっぱりジューシー&フルーティーでいくらでも食べられそう。トマトの種も活用し、余すことなくいただきます。フライパン一つで完結するのも嬉しいポイントです(長谷川あかりさん)
7位 ささみときのこのシンプル塩炒め

材料(2人分・作りやすい量)
ささみ 3本(180g)
片栗粉 小さじ1
エリンギ 1パック(100g)
マッシュルーム 1/2パック(50g)
オリーブオイル 大さじ1
料理酒 大さじ1
黒胡椒 少々
塩 小さじ1/3
作り方 所要時間/約10分
①ささみを切って塩をなじませ、片栗粉をまぶす
ささみは2cm角に切り、塩少々(分量外)をふってなじませ、片栗粉を満遍なくまぶす。
②エリンギとマッシュルームを切る
エリンギは2cm角に、マッシュルームは4等分にする。
③フライパンでささみを炒め、きのこと調味料を加えてさらに炒める
オリーブオイルをフライパンに加えて中火で熱し、ささみを加えて炒める。ささみの色が変わったら、②・料理酒・塩小さじ1/3を加え、水気を飛ばしながら強めの中火で炒める。全体にツヤがでたら火を止めて黒胡椒をふる。
にんにくや生姜等も加えずに、淡白なささみと合わせてきのこの旨みをとことん味わいます。歯ごたえが楽しいエリンギとマッシュルームを使うのがおすすめですが、椎茸やしめじでつくっても大丈夫です(長谷川あかりさん)
6位 鶏むね肉の里芋ソース

材料(2人分)
鶏むね肉 1枚(皮を外して250~270g)
オリーブオイル 大さじ1
里芋 小5~6個(正味160g)
塩 適量
小ねぎ(小口切り) 適量
作り方 調理時間/約40分
① 鶏むね肉の下ごしらえをし、里芋を切る
鶏むね肉に塩小さじ1/4を擦り込み、オリーブオイルを塗っておく。里芋は皮をむいて1.5cm角に切る。
② 深めのフライパンで里芋を煮る
里芋、塩小さじ1/3、水100ml(分量外)を深めのフライパンに入れて強めの中火にかけ、煮立ったら蓋をしてそのまま1~2分ほど加熱する。吹きこぼれそうになったら一度蓋を開けて蒸気を逃し、再度蓋をして弱火にし、10分煮る。
③ 鶏むね肉と水を加えて煮立たせ、蓋をして蒸す
鶏むね肉をオイルごと里芋の上にのせ、水50ml(分量外)を加える。強めの中火で軽く煮立たせたら、蓋をしてそのまま1~2分、その後弱火にして18分蒸す。
④ 鶏むね肉を取り出して切り分け、里芋はとろみがつくまで煮詰める
鶏むね肉は取り出して、少し冷ましたら薄く切り分ける。フライパンに残った里芋は中火にかけて水気を飛ばしながら、白濁してとろみがつくまで2~3分程度中火で煮詰める。
⑤ 鶏むね肉を盛り付け、里芋のソースとオリーブオイルをかける
器に鶏むね肉を盛り付け、里芋のソースをかける。オリーブオイル(分量外)を少々かけ、小ねぎをトッピングする。
しっとり蒸した鶏むね肉を、旬の里芋ソースで。塩とオリーブオイルだけ、蒸し鶏もソースもフライパンひとつでシンプルに調理しました。蒸し時間は鶏の厚みに合わせて調整してくださいね(長谷川あかりさん)
5位 サンマと茄子のオイル蒸し

材料(2人分)
サンマ 2尾(頭と内臓を取り除いたもの)
塩 ふたつまみ
茄子 大2本(180g)
水 50ml
白ワイン 50ml
オリーブオイル 大さじ2
にんにく 1片(薄切り)
塩 適量
トッピング:生姜 1片(みじん切り)
作り方 調理時間/約20分
① 塩を振ったサンマをぶつ切りにする
サンマに塩ふたつまみをまんべんなく振り、10分置いてペーパーで水気をふき取る。3~4等分のぶつ切りにする。
② 茄子を輪切りにする
茄子はヘタを切り落とし、2cm幅の輪切りにする。
③ 茄子にサンマを重ね、蒸し煮する
フライパンに茄子を敷き詰め、塩ひとつまみをまんべんなく振る。にんにく薄切りを茄子の上にのせ、その上にサンマを重ねる。水、白ワイン、オリーブオイルをかけ蓋をして弱めの中火にかける。そのまま水気がなくなるまで13~15分蒸し煮する。
④ 器に盛り付け、生姜をトッピングする
水分が飛んでチリチリと音が鳴ったら火を止める。器に盛り付け、みじん切りの生姜をトッピングする。
旬のサンマをちょっぴり洋風にアレンジ。頭と内臓はスーパーの鮮魚コーナーで頼めば処理してもらえるので、手に入れさえすれば気楽に調理できます。すべてのうまみを吸い込んだ茄子と、ふっくらとしたサンマがたまりません!(長谷川あかりさん)
4位 豚と大根の香味あんかけごはん

材料(2人分)
豚バラ肉薄切り 200g
片栗粉 大さじ1と1/2
大根 200g
おろししょうが 1片分
おろしにんにく 1片分
水 300ml
塩 小さじ1
ごはん 2人分
あらびき黒胡椒 適量
作り方 調理時間/約10分
① 大根と豚肉を切り、豚肉に片栗粉をまぶしておく
大根は皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにする。豚肉はキッチンバサミで食べやすい大きさに切り、分量外の塩少々を振ってなじませ片栗粉をまんべんなくまぶす。
② 深めのフライパンで豚肉以外の具材を煮る
深めのフライパンに水300ml、塩小さじ1、おろしにんにく、おろししょうが、大根を入れ、中火にかける。沸騰したら蓋をして弱火にして5分煮る。
③ 豚肉を加えてさらに煮込み、塩で味をととのえる
火を強めて豚肉を入れ、菜箸でほぐしながら煮る。火が通ったら味をみて、足りなければ塩でととのえる。
④ 器に盛り付け、あらびき黒胡椒を振る
器にごはんを盛り付け、③をかけたらあらびき黒胡椒を振ってできあがり。
スタミナをつけたいときは、香味野菜と豚肉が強い味方。定番の豚バラ×大根×あんかけのお料理は、主材料2つで思い立ったらすぐ作れるので疲れた日のごはんにぴったり。見た目が白いので優しい味わいの印象がありますが、がっつり派も大満足なしっかり味です(長谷川あかりさん)
3位 まるごとチキン&ズッキーニの炊き込み

材料(2人分)
米 1合(研いで水気を切っておく)
鶏もも肉 1枚(250~300g)
ズッキーニ 1本
にんにく 1片
A 料理酒 大さじ1
A 塩 小さじ1/2
A 粒黒胡椒 10~15粒
※レモン醤油タレ(作りやすい分量)
醤油 大さじ1と1/2
レモン汁 大さじ1と1/2
塩 少々
作り方 調理時間/約10分(炊飯時間込みで約1時間)
① ズッキーニのヘタを切り、にんにくをつぶす
ズッキーニはヘタを切り落とす。にんにくは皮をむいて根元を切り落とし、包丁の腹でつぶしておく。
② 炊飯器に材料をセットして炊飯し、レモン醤油タレの材料を合わせる
炊飯器の内釜に研いだ米を入れ、Aの調味料を入れたら、炊飯器の目盛りまで水を加えてさっと混ぜる。鶏肉、ズッキーニをそのまま米の上にのせ、にんにくを加えて普通に炊飯する。炊いている間にレモン醤油タレの材料を合わせておく。
③炊き上がったら具材を取り出して切り分け、器に盛り付ける
炊き上がったらズッキーニ、鶏肉を取り出す。米はしゃもじで全体をさっくりと混ぜ、ズッキーニは1.5cm幅の輪切り、鶏肉は6等分に切り分ける。器に米を盛り付け、鶏肉、ズッキーニをのせたらレモン醤油タレを適量かけていただく。
炊く前のビジュアルがインパクト大なので『大丈夫!?』と思うかもしれませんが、間違いのない抜群のおいしさ! お米の上でまるごと蒸したズッキーニは甘くとろける食感で、鶏のうまみを吸ったお米と相性抜群。さっぱりとしたレモン醤油をかけると絶品ですよ(長谷川あかりさん)
2位 鶏むね肉とトマトの出汁煮

材料(2人分)
鶏むね肉 小1枚(200g)
塩 小さじ1/4
片栗粉 大さじ1
トマト 大1個
煮汁
・水 300ml
・鰹削り節 2g
・塩 小さじ1/2
・みりん 小さじ1/2
ごま油 少々
大葉(千切り) 適量
作り方 調理時間/約20分
① そぎ切りにした鶏むね肉に片栗粉をまぶし、トマトを切る
鶏むね肉はそぎ切りにし、塩小さじ1/4を振って片栗粉をまぶす。トマトはヘタを取り半分に切る。
② 煮汁を煮立たせ、トマトと鶏むね肉を入れて煮る
煮汁の材料をフライパンに合わせて中火にかける。煮立ったら、トマトを断面から入れ、続けて鶏むね肉を一枚ずつ入れる。再度煮立ったら蓋をして弱めの中火で5分煮る。トマトは途中で裏返す。
③トマトの 断面を下にしたら皮をとり、弱火で1分煮る
トマトを裏返して断面を下にする。箸でトマトの皮をとったら、そのままトマトに出汁をかけながら1分弱火で煮る。
④ 仕上げにごま油をたらし、千切りの大葉をトッピングする
器に盛り付け、ごま油を少々たらす。千切り大葉をトッピングして完成。
出汁要らずの出汁煮! トマト×かつお出汁は相性抜群の組み合わせです。淡白な鶏むね肉も、出汁風味のとろけるトマトと一緒に食べると物足りなさを全く感じません。ごま油は最後にほんの少しだけかけて、香りを立たせます。シンプルで上品な和を感じる一皿に仕上げました。煮込み時間が短時間で済むのも嬉しい、これからの季節にぴったりのメイン料理です(長谷川あかりさん)
1位 にんじんクリームチキンカレー

材料(2人分)
鶏もも肉 200g(唐揚げ用カット肉でもOK)
小麦粉 大さじ2
玉ねぎ(みじん切り) 1/2個
にんにく(みじん切り) 1片分
しょうが(みじん切り) 1片分
米油 小さじ2
白ワイン 大さじ2
バター 10g
濃縮還元にんじんジュース 200ml(1本)
水 300ml
カレー粉 大さじ1
クリームチーズ 50g
ごはん 2人分
塩 適量
作り方 調理時間/約20分
① 鶏もも肉に塩を振り、小麦粉をまぶす
鶏もも肉は一口大に切り、塩ひとつまみを振って小麦粉をまぶす。
② 玉ねぎ、にんにく、しょうがを炒める
鍋にバターを入れて中火で熱し、みじん切りにした玉ねぎ・にんにく・しょうがと塩ひとつまみを加え、焦がさないようにじっくり炒める。
③ 鶏もも肉を加えて炒め合わせる
②を鍋の端に寄せ、米油小さじ2入れたら鶏もも肉を加え、表面をさっと焼いてから炒め合わせる。この時、肉を焼いている間に玉ねぎが焦げないように気を付ける。
④ 白ワイン、にんじんジュース、水、塩を加えて煮込む
白ワインを加えてアルコールを飛ばす。
にんじんジュース・水・塩小さじ1/2を加えて煮立て、蓋をして弱めの中火で10分煮込む。
⑤ カレー粉とクリームチーズを加えて味をととのえる
カレー粉とクリームチーズを加えて溶かし入れ、味をみながら塩ひとつまみ~小さじ1/4を加え、やや濃いめの味にととのえる。
⑥ ごはんとともに盛り付ける
器にごはんを盛り、⑤をかけて仕上げる。
鶏もも肉で作るカレーは、にんじんジュースが味の決め手。まろやかでコクのある仕上がりは、どこかバターチキンカレーを思わせる贅沢な味わいです。生クリームを使うよりも、クリームチーズを溶かしてコクを出した方が口当たり軽やかで食べ疲れしません。鶏もも肉は唐揚げ用にカットされたものを使えば、より手軽に作れますよ(長谷川あかりさん)
バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」とは?
バイラ世代の人気料理家長谷川あかりさんが提案するレシピ連載です。長谷川さんのレシピは忙しく働く現代人のライフスタイルに寄り添う“新時代のおうち料理”。簡単なのに、栄養・おしゃれさ・美味しさ満点!
「料理の常識をときには忘れて、要らない手間は潔く省いて。」と語る長谷川さんの簡単で、健康的で、「これを自分が作れるなんて!」という楽しみも感じられるレシピをご紹介しています。

長谷川あかり冠ポッドキャスト番組『長谷川あかりのシャニカマでごめんなさい』
料理家の長谷川あかり(と十五年来の後輩兼担当編集ぴら)、リスナーのみなさんによる雑談番組。おいしいものが大好きであるがゆえについ気になってしまう”シャニカマ”について、ゆる〜くおしゃべりします!Have a ご自愛 day〜♡

©集英社/ery
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